さて、ご無沙汰しております。やよいです。
あと半月ほどでPOGの新シーズンは始まりますし、もうすでにドラフト指名候補は決めた!という方もいることでしょう。
世代でも何千頭もいる中から、おおよそ10頭の指名馬を出すため候補を絞っているのも、中々難儀なものです。
私もPOG歴2年ぐらいのもので、やっているのは3回目ですが、やはり大変です。
さて、前回、前々回と18年生まれの世代の重賞馬、去年からのG1馬といった馬のきょうだい馬をリストアップしてみました。
nezuminopog.hatenablog.jp
注目馬を見ていくと、血統的な意味でも中々面白い存在が多いですが、
昨年も別の切り口ということで、馬名で見ていきました。
nezuminopog.hatenablog.jp
血統的な意味でではないので、普通に良血の馬もいたとはいえ、昨年こちらで取り上げた中ではアカイトリノムスメとタイトルホルダーがクラシックで活躍しています。
ある意味馬名で指名するのはアリなのかもしれません。ただちゃんと血統を見たうえでですけど。
ところで、この記事では触れていなかった(馬名登録が参考にしている青本の付録リストに間に合っていないため)中でも珍名としか言えない馬が昨年はデビューしていました。
例えば、早期デビューした「プリンニシテヤルノ」でしょうか。プリンをよこせなの~。
いまだ未勝利ですが、勝ち上がって将来みやこステークスに出てほしい存在です。いや、あの子も普通に良血なんですけどね。
地方では大井でサバノミッソーニというサバの味噌煮が由来という馬が登場。ミッソーニと伸ばすことでイタリア語ぽくておしゃれです。
他には「スモモモモモモモモ」と言いづらい名前など…。
そんな珍名っぽい馬の中で、気になった馬を紹介していこうと思います。
※因みに中の人は青本買いました。
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