鼠の気ままに馬ライフ

POGや一口馬主など、競馬にまつわる話をしていきます。

POG2020-21 今週の様子(5月1週目)

どうも、やよいです。

 

とうとう5月となりました。

今月は毎週G1が行われるという春の山場。

そして、一般的なPOGは最後の1か月間となります。

参加している当ブログのPOGは年末なのでまだまだ途中とはいえ、やはりクラシックでは最大の山場になりますし、ワクワク感が大きいところです。

 

 

それでは、今週のレースを振り返りたいと思います。

 

 

 応援時の個人的ルール確認

 私の指名馬が出走する際は、応援馬券を購入することにしています。

 

応援馬券とは

1頭の単勝式・複勝式の馬券を、セットで同額購入できる馬券。 -JRA 競馬用語辞典よりjra.jp

 

今週のレース  

マジカルステージ 1日(土) 阪神9R  1勝クラス・矢車賞(芝2200m)

スイートピーステークスと両睨みでしたが元々本命はこちらでしたから、阪神での出走となりました。

鞍上はこの日から復帰の武豊騎手。

ただ、レース直前の馬主大和屋オーナーのコラムでは馬体が目に見えて細くなっていることに言及しており、少なくとも勝ってもオークス行きは消極的な様子。

確かに体重も減りつつありますし、そこは気になるところですが、景気よく2勝目を行きたいところです。

因みにこのレースの相手メンツを見ると、個人的には縁遠くない馬もちらほら。

未勝利だったPOG指名馬キンブレルの妹ギブミーラブに出資馬ロックオンエイムとあすなろ賞アルメリア賞で共に走ったコートダルジャンはなんともここで出会うかーと感慨深さもあります。

 

race.netkeiba.com

 

序盤からそこそこいい走りですが、イマイチ伸び切らない感じもありつつ、結局3着どまり。

馬体重が減っていたのもあるでしょうし、やはりモーリス産駒には阪神の中距離で必要なキレのある走りが足りてないのも要因にありそう。

そういえば、阪神毎日杯でも伸びなくてルペルカーリアは負けていましたし、1,2着はキズナディープインパクト産駒ということが証明している気もします。

ただ、それでも3着に残ったというあたり素質は十分でしょうし、夏に向けて休養になるかな?と思います。

秋華賞を狙う感じで…というところは大和屋オーナーも考えているところでしょうから。

 

 POG順位 

先週と変わらず1位。

まあ来週からG1があるので変動ありそうです。

 

 

今後の展望    
  • ルペルカーリア

来週の京都新聞杯に登録されています。

1年前の京都新聞杯はなんかあったような気がしますが(記憶から抹消したい)、ダービー最終便となるレース。

前走は4着も、自身もレコードタイの時計で勝った相手が強かったですし、挽回は十分可能かなと思われます。

かつ阪神よりは相性がよさそうな中京開催ですし、勝ち目は十分と言っていいでしょう。

相手は、やはり皐月賞7着のディープモンスター筆頭に、京都2歳ステークスで青葉賞勝ちのワンダフルタウンの3着だったマカオンドールや新馬戦でエフフォーリアの2着だったエスコバルや初出走の未勝利戦勝ちのみですが兄にステイフーリッシュを持つケヴィナーといった未知数の候補もいますし、かなり面白いメンバーになりそう。

ただ、プリンシパルステークスにも登録している馬が複数いますから、実際の頭数は減りそうです。

 

 

先々週のレース後、やっぱり放牧に出されていない様子。

ということはやっぱり東京で走る可能性が…!?

中山以外でのレースで真価が問われそうです。

 

  • ソダシ

オークスに向けて前走後初の併せでの追切を行っています。

相手は2歳の新馬ということで、後輩の教育を兼ねているような形ですが、これから一気に詰めていくでしょうから心配する要素はなさそう。

むしろここで気になったのが併せの相手の2歳牡馬グッドディール。

どうやら今週の2歳の一番時計だったようで、一気に名前を上げた可能性はあります。

因みに父は今年産駒デビューの新種牡馬ビッグアーサー

というかこれおねショタでは?

 

 

  • ダディーズビビッド

予定通り橘ステークスに登録されています。

相手関係でいうと、ニュージーランドトロフィー4着のヴィジュネルなど、メンバーは意外と揃っている印象。

ここで好勝負をして立て直したいところです。

 

 

 

  • シルヴェリオ

再来週の弥彦ステークスを目標に調整を進めています。

それにしても、追切では本当にいい時計なんですよねえ…。

坂なのか、坂に問題があるのか…?

 

  • ラヴユーライヴ

蓬莱峡特別に出走しました。

が、追うのは良かったものの結局届かず3着。

鞍上坂井騎手も触れているように、やはり馬体の問題もありそう。

飼い葉食いが良くないのでしょう。能力を見る限りもう少し食べられればあっさり勝てるだけの力はありそうですが…。

 

 

一口出資馬の話

2歳馬組はまだかかりそうな感じ。

3歳組はそろそろ帰厩に向けて動きつつありますし、ロックオンエイムに関しては札幌開幕が目標のようなのでもうすぐな感じですね。

 

 

おまけ

来シーズンのPOGドラフト対策として記事を投稿しています。

 

 

nezuminopog.hatenablog.jp

 

 

記事を書きつつ、ドラフトリフトを作っています。

中々悩ましいところですね…。