どうも、やよいです。
春競馬も総決算、宝塚記念。
今年の春を締めくくる大レースとなります。
まあこちらはあとでたっぷり触れるとして、来週からは夏競馬となります。
早いものだなあ…。
それでは今週のレースを振り返りたいと思います。
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どうも、やよいです。
2月の新馬戦、4月の浦和での交流レースと2戦とも結果を残しきれない中、外厩で調整されてみているうちはすごくモヤモヤしていました。
2戦目は福島の芝も想定に入っていたのですが、交流レースでしたので2戦ともダート。
ギンザグリングラス産駒、そしてメジロマックイーン直系の孫が中央で走る以上、芝を走るのが最大の意味であると思っていましたから、それが見られないのは非常に悶々とするところでした。
そして、今回とうとう初めての芝レースとなりました。
舞台は東京競馬場、府中の1800m。
祖父は勝ったことのない府中のコースというところはありますが、広いコースは魅力的。
…いや、一応1位入線はしたんですけどね…秋の天皇賞…。
とにもかくにも、ここでいい走りを見せておきたいところです。
一応3アウトの1アウトももらってはいないものの、現状の出走ペースだとそれ以前にタイムリミットが着てもおかしくない状況ですし、得るものがなければ早めの…なんてこともあり得ますし。
相手関係を見るとなんか普通に良血がそろっています。
ルージュバッグの子やらメリッサの子やらイイナヅケの子やら…まあそりゃ府中の1800なんで当然といえば当然でしょうか。
そんなことを言ってますが、エレディターレ自身もフアンシミンの血を引く牝系なんで血統はいいほうなんですけど。父の母父と母父が微妙なだけで。
そんな中18頭中の17番人気となりました。
いやまあダートしか走ってないし…なお18番人気のプレーリースカートは前走ツインゴールド特b…ってそういやいましたね、まさか2戦続けて同じレースとは。
まあこの人気の低さは鞍上もありそうですが。
今回は新馬戦で騎乗した山田騎手は函館にいることもあって、菅原騎手となりました。
頼んだy…え?明良じゃない?隆一????
ま っ て だ れ 。
まさか水口宮崎のほうが成績がいいというクラスのヤネが来るのは想定できんのよ…。
というわけでそろそろレースへとまいりましょう。
パドックでは解説の人に「気合が足りません」と指摘されるレベルで落ち着いていました。
しかし、鞍上が乗ると一気にテンションが上がることに。
ゲートを出ると、中団から後ろよりでの競馬となりました。
というのもレース前から溜めて走ることについて言及されていたので、まさにそれに沿った想定通り、といったところ。
欅を過ぎるころにはもう少し後ろに下がります。
直線に入ると前が壁。
これはちょっと…と思っていたのですが、何とか外から抜けようとしていきますが外からやってきたほかの馬が前にかぶさる形に。
しかしその上がりの速さに乗っかる形で伸びていき、ゴールイン。
結果、なんと…7着。
レース前は「10着以内がとりあえず目標」と考えていましたから、この着順には驚きしかありません。
上がり時計も3位タイの時計でした。
えっ、ちょっと待って、芝普通に走れるってレベルじゃなくない???
今回、直線に入ってからの動き出しがちょっとスムーズじゃなかったのがロスになったかなあとは思います。
そして外から来た馬の後ろについた形になったのですがその馬が2着でしたし、ちょっとそこらへんは勿体なかった。
もっとスムーズに動いていれば5着との差だった0.2秒は詰められたかもしれません。
…が、そんなことよりもです。
まさか芝のレースで、しかもフルゲートで7着とは想像以上でした。
確かに芝の長めの距離で見たいとは思っていましたが、直線で伸びてくる走りを見せて、展開が向けば普通に馬券内も狙えるのでは、と感じたほど。
一方2戦続けて一緒だったプレーリースカートは大差の最下位。タイムオーバーもあって中央からは抹消となりました。
なんというか、一緒に走った仲だっただけにさみしさがあります。
さて、レース後はまあ放牧かなと思っていたのですがどうやら在厩のまま進めていくようです。
まずはプールで負荷をかけていく形となりそうで、もしかすると福島で使うのかなと思ったりします。
少なくとも芝で走れることは見せてくれましたし、次は掲示板を狙ってほしい。
というかもし勝つようなことあれば嬉しさに号泣する気がしてきたな…。
さて、ご無沙汰しております。やよいです。
2022年のクラシックは牝馬2冠馬、牡馬は新種牡馬と2歳王者の逆襲という結果。
POG的には本線には指名馬がかすりもしなかったのですが、非常に楽しめました。
昨年のクラシック世代も、怪我で引退が複数いるとはいえ古馬戦線でも結果を残していますし、そういったところでは非常に見ごたえがあるのでそれで現実逃避しています。
いやクラシックで見たいんですけどね…。
さて、そういうわけでダービーも終わり、2022年のPOGも開幕となります。
今年はキングカメハメハ産駒がおらず、ディープインパクト産駒もわずかのみ。
ディープキンカメ時代から新たな時代への幕開けというシーズンとなります。
来年のダービーは晩年となり3頭目のダービー馬輩出を狙うハーツクライか、大物輩出が期待されるエピファネイアか、わずかな世代からダービー馬を出す期待の大きいドゥラメンテか、クラシックでは逆襲できるかというロードカナロアか、はたまた新種牡馬たちか…。
いろんな意味で見ごたえのあるシーズンとなるでしょう。
昨シーズン(こちらは今年の年末まで仲間内のぶんは続きますが)では、中距離…あわよくばマイルをと考えた結果しくじる結果に。
そもそも1頭やっとしがらきに移動した馬がいるというのはさすがにきつい。
ダービー週にドラ1がデビュー戦勝利を飾ったことが救いですが、牝馬が故障か走らないかの2極だったので…。
因みにドラフト指名で一番活躍しているのが現時点でグットディールです。
ダートじゃねえか。
というわけで当ブログでは4シーズン目となる仲間内のPOGこと「ニコ鉄POG」のドラフトがダービー当日の夜行われました。
今季は9人で争うことに。
今回は特に同じPOG本を片手に参戦する人が多く、競合しそうなのでリストアップ自体はかなり手厚くしていました。
というわけで長々と前置きを書きましたが、 ドラフトの結果指名することに成功した馬を紹介していきたいと思います。
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