鼠の気ままに馬ライフ

POGや一口馬主など、競馬にまつわる話をしていきます。

POG2025-26に向けて24~25年のG1勝利馬の弟妹をリストアップしてみた

さて、ご無沙汰しております。やよいです。

現在POGの2023-24シーズンはクラシック戦線真っ盛り。

そのクラシックは混戦模様。

2歳王者全員クラシック最初のタイトル取れないとは思わんかった。

 

さて、今年2025-26のPOGシーズンに向けて先日の記事では、現クラシック世代の重賞を勝った兄や姉がいる馬をリストアップしました。

 

 

nezuminopog.hatenablog.jp

 

 

 

今回は、そちらを除く2024年のフェブラリーステークスから今年の春の天皇賞の期間でG1を勝利した馬の弟妹をリストアップしてみたいと思います。

POG的にはやはりG1馬のきょうだいについてチェックしなければいけません。

やはり、兄弟が結果を出している血統は強い馬が出てくる可能性もありますからね。

全兄弟だからといって活躍する保証はないですが、やはりその土台はあってほしいところですし。

 

仲間内でやっているPOGは来シーズンも今シーズンと同じく来年の年末、有馬記念までとなりますから、夏の上り馬なども狙いやすいところではあります。

 

 

というわけで、今年のドラフトに向けて有力馬のチェックをしていこうと思います。

※因みに中の人はいつも通りに青本買っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

※ピックアップについて

今回ピックアップするのは2024年の川崎記念から24年天皇賞(春)までのG1レース、時系列順となっています。

国内中央地方、また海外G1が対象となります。

 

 

  • クイーンオリーブの23 

24年のフェブラリーステークス覇者ペプチドナイルの弟にあたります。

きょうだいは地方含めてなんやかんや二つ上のレイデオロ産駒の姉以外は勝利をしています。

まあレイデオロ初年度だったし…うん…。

父はシニスターミニスターでもう完全にダートですね。

母のマンハッタンカフェに母母父マキャベリアンでダートでスタミナを武器に戦う馬になりそう。

全然情報がないのですが、一応預託予定は決まってるようなので元気にはしてそうです。

 

 

兄は大阪杯史上初の連覇を成し遂げたベラジオオペラ

その半妹はシスキン産駒です。

現時点ではきょうだいでは1頭しか大物と言えるほどでなくても活躍してる馬が居ないといっても過言ではないので不安はありますが、母系にあるノーザンテーストの血が上手く作用すれば面白そう。

将来的にも繁殖として期待が掛かりそうですし、まずは無事にデビューしてくれることを楽しみにしたいところです。

 

 

  • スペクトロライトの23(ガーネットフレア) 

兄は4月での初開催となった川崎記念覇者ライトウォーリア。

昨年消化した一つ上の兄ヴィジブルライトは惜しい競馬が続いていますが…。

その妹に当たる当馬はニューイヤーズデイ産駒です。

二つ上の全姉も府中ダートマイルで勝っており、血統的な期待は大きそう。

 

 

  • イロジカケの23(イロゴルシ) 

中山グランドジャンプを制したイロゴトシの弟ですね。

ただ、ここで紹介しなくても確実に馬名で触れることになりそうな名前…!

血統を見ると父ゴールドシップに母父クロフネってどうなんだろうとは思うのですが、それ以外は結構悪くないんですよね。

ただ、アメリカ的な軽さが少し目立つのでそのあたりが上手く作用してくれればいいところは行ける気はします。

まあそこよりも、問題は気性面の方かな…。

 

 

  • メイショウオウヒの23 

春天制覇のテーオーロイヤル川崎記念で復活の勝利を上げたメイショウハリオの妹にあたります。

昨年触れた兄メイショウハリソンは未勝利ですが、芝中距離を使われています。

恐らくこの母が父親似の産駒を出してくるんでしょうかね。

とはいえやっぱり短距離って感じではないですから、長めになりそう。

そして当馬の父はレイデオロレイデオロ牝馬かあ…勝ち上がれれば結構いいところまで行けそうな血統ではありますけどね。

 

 

かしわ記念覇者のシャマルの半弟となります。

兄はスマートファルコン産駒だったこともあってダートで結果を残していますが、こちらはベンバドル。

父は欧州よりの血統なだけに、アメリカ色が強めな母系がどう影響するかでしょうか。

ハマればめちゃくちゃ強い気もします。

 

 

  • インディアマントゥアナの23(ウンナターシャ) 

朝日杯とNHKマイルを制したジャンタルマンタルの妹となります。

父は兄がパレスマリスでしたがこちらはパイロ…あれ、生産は社台だったよね?

無駄にゴドルフィン味を感じる配合です。

まあパイロ牝馬ということを考えれば、ダートと思いきや芝を走るなんてことは普通にありそう。

因みに既にゲート試験合格済みとのことで、デビューも早めになりそうですね。

 

 

  • フェータルローズの23(フォーチュンローズ) 

6歳でヴィクトリアマイルを制覇したテンハッピーローズの妹です。

その後は2頭続けてエピファネイアの子を産んでいるのですが、こちらはハービンジャー産駒。

その結果、シーバードクロスとかいう中々見られないクロスが発生しています。

きょうだいの成績を見ると色々不安はありますが、将来的な繁殖勝ちも踏まえるとかなり面白いと思うんですけどね。

 

 

姉はオークス秋華賞の2冠馬チェルヴィニア

また兄にはノッキングポイントなどもいるチェッキーノの一族です。

ただ一つ上の兄アルレッキーノに関しては昨年の記事で牡馬の国枝厩舎で不安視してたのですが、なんで当たるんですかね…。

そんな当馬はエピファネイア産駒。既にゲート試験も合格しており早期デビューも期待できそう。

ただ、松下厩舎の牡馬ってそこまで印象強くないんですよね…ってところですかね、気になるところ。

 

 

  • トップデサイルの23 

昨年のダービー、そして今年のドバイシーマを制したベリーベリーホースことダノンデサイルの弟となります。

ただ、父がモーリスなのでさすがに兄のようにダービーは厳しそう。

なんとなくモーリス牡馬全体的に3歳春が苦しい時期になっている馬が多い印象なんですよね。

ただ、そこをうまく抜けられれば…という気がします。

 

 

  • ネフェルティティの23(タイキブリッツェン) 

兄は三浦騎手にダービーという名のタイトルを”一応”届けたラムジェット

まあ東京ダービーはJpn1だからG1ではないんですけど…。

母系はダートなのでダート…と言いたいのですが、父モズアスコットはで母父ゴールウドアリュールだと札幌の芝を快勝したメリディアンスターが居るだけに意外と芝だったりもしそう。

しかもファウストラーゼンのおかげで距離適性も分かんないですし。

モズアスコット産駒は注目したい存在ですし、狙いどころかもしれません。

 

 

  • オートクレールの23(ホウオウアシュリン) 

兄は宝塚記念勝ちのブローザホーンとなります。

妹はポエティックフレア産駒となります。

受胎率が…という話はよく聞く父ですが、そもそも母系がデュランダルフォーティナイナーなんで避けた配合になるんですよね。

それだけにこの血統で牝馬で産まれたのは結構大きな要素でしょう。

 

 

  • アダプの23 

兄はスプリント王ルガル

母はガリレオ系のニューアプローチ産駒で、牝祖はミエスクと日本競馬に順応している一族です。

兄はそのミエスクのクロスがあったのですが、妹はエプファネイア産駒。

寧ろサドラークロスが入っていることが目立ちます。

馬主の情報はまだないんですが、既に杉山晴厩舎預託予定のよう。

POGとしては少し短距離傾向ですが、桜花賞を視野に入れるなら…?

 

 

  • ダストアンドダイヤモンズの23(シェリデュース) 

兄はG1を4勝したドウデュース

母の輸入後に勝ち上がったきょうだいは大体ディープインパクトハーツクライと言ったサンデー系種牡馬

そして妹はシルバーステートとなります。

間違いなく不安視されるのは父の体質の弱さ。

それを補えれば…かなり夢は広がるでしょうか。

 

 

  • サンドクイーンの23(ワンインザスカイ) 

姉はJBCレディスクラシックで初G1を制覇したアンモシエラ

世代戦でも羽田盃東京ダービーで馬券内に入るなど活躍をしていました。

その妹はデクラレーションオブウォー。

姉もブリックスアンドモルタルなんで父だけ見て安易に芝…とも言い切れません。

母系はフェアリードールに連なる一族で、かなりの良血ですし追いたいところです。

 

 

姉は2歳王者、そして有馬記念覇者と中山G1を2勝しているレガレイラとなります。

同じ年の親戚にアーバンシック、ステレンボッシュがいるというウインドインハーヘアの子から繋がるランスエッジの一族です。

その妹は父が新種牡馬インディチャンプに変わっています。

スピード性の高い父ですし、ステゴ系なのもあるので距離は意外と幅が広そう。

 

 

  • カラフルブロッサムの23(ガイストライヒ) 

兄はフェブラリーステークスを勝利したコスタノヴァ

それ以外のきょうだいは青葉賞2着のファイアンクランツやスプリントで活躍していたリレーションシップ

近親にはピイラニハイウェイなどを輩出してるトロピカルブロッサムの一族です。

余談ですが出資馬フィアマネラのいとこにあたりますね。

そして父はマクフィに変わっています。

…マク…フィ…?

きょうだいと比較しても傾向が読めませんね、POG的にめちゃくちゃ悩ましいタイプ…。

 

 

  • チリーエジェの23(サトノライトニング) 

兄は高松宮記念を制したサトノレーヴ

さらにきょうだいにはハクサンムーンなど短距離で活躍した馬が多数いる一族となります。

その弟はサンダースノー。

最初の勢いからじわじわと活躍馬を増やしている父ですが恐らくこの馬も短距離になるでしょうし、POG的には少し悩ましいですが追いかけたい1頭でしょうか。

 

兄は天皇賞春を制したヘデントール

その弟はリオンディーズ産駒となります。

ミュージアムマイルで初のクラシック制覇を果たしましたし、今勢いのあるシーザリオの一族の父。

というか、リオンディーズ産駒ってテーオーロイヤルを出してるから両親の血で24年と25年の春天制覇してるんだ…。

となると普通にこの馬も長い距離が走れそうですし、早くから出てくれば長く楽しめる気がします。POGとしても割とありでは…?

 

 

まとめ

 

さすがにG1馬がきょうだいにいるとやはり血統的にも強いですね。

去年の記事からも指名を考えた馬はいましたが、おそらく今年もいそうです。

ドラフトに向けて色々考えたいところですね。