鼠の気ままに馬ライフ

POGや一口馬主など、競馬にまつわる話をしていきます。

POG2025-26に向けてかつての指名馬の弟妹をリストアップしてみた。

さて、ご無沙汰しております。やよいです。

現在クラシックの真っ最中。

 

というわけで、現在行っている仲間内のPOGはシーズンが年末までですが、6月からの25-26のシーズンも開催されることが決まっており、その他のPOGサイトにも昨年に続いて参加するつもり満々の中の人。

というわけでPOGドラフト対策の時期となってまいりました。

 

既に昨年のクラシック戦線のきょうだい、昨年からのG1馬のきょうだいを探していく記事は出しているのですが、ふとこれまでのPOGで指名した馬のきょうだいはどうなんだろう、と思いました。

 

 

 

なんやかんや良血を指名していますから、そのきょうだいも活躍する可能性は高そうですし、リストアップする価値はありそうな気がしました。

というわけで今回は仲間内のPOGでこれまで指名した馬のきょうだいをリストアップしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

※例年通り青本を買っています。特典のリストいつも助かってます。

 

 

 

 

 

※ピックアップについて

今回ピックアップするのは一応最初のシーズンとなる現7歳世代から行こうと思います。

また、過去の記事内で取り上げた馬についてはスルーしますのであしからず。

 

 

 

  • ラドラーダの23(レイジングサージ) 

初年度に指名したアブソルティスモの半弟となります。

レイデオロはまあ…うん…なスタートから何とか盛り返してきた印象。

そしてこちらサートゥルナーリアとなっています。

きょうだいをみると牡馬は大抵勝ち上がっているんですよね。

そう考えると牡馬に出たこの子は普通にねらい目では…?



  • ラヴズオンリーミーの23(カドーダムール) 

ラヴューライヴディーンズリスターと指名してきた一族です。

あと個人的には一口出資したラブヴプレミアムの母ラヴズオンリーユーのきょうだいにもあたります。

父はエピファネイアということで、なんか母娘丼してるある程度計算は立ちそうな印象。

エピファネイア産駒も今年は結構粒ぞろいのようで面白い存在でしょうか。

 

 

G1を3勝した指名馬の中で最も活躍した一頭タイトルホルダーの妹になります。

母は本当に受胎率が悪く岡田一族お助けマンのゴールドシップでもダメというところ、初年度となるベンバドルで受胎して無事に産まれています。

血統的にはどうなんでしょうか、とは思うのですがまずは無事にデビューしてくれたら最高です。

いやもう入厩してるんですけどね…。

 

 

デアリングタクトの全妹として指名したマオノジーナスの妹となります。

この一族やはりずっとエピファネイアつけていますね。

そしてこの馬は個人の方が所有という流れ。

しかしこのきょうだい、全然牡馬産まれないな…。

 

 

  • マラコスタムプラダの23(バルセシート)  

指名馬ラティアススパイダーバローズ、その他は2歳女王レシステンシアを輩出したマラコスタムプラダの弟となります。

父はキズナ…ということで、意外とありそうでなかった組み合わせ。

実際ディープ系にアルゼンチン牝馬という配合はサトノフラッグ・レイナスきょうだいもいたりと前例はありますから、結構あいそうな気がします。

あとダートでもつぶしが効きそうなのがいいですね。

 

 

  • ブチコの23(マルガ) 

白毛初の国際G1制覇を果たし、白毛一族の躍進の一つの転換点となったソダシ

そのきょうだいとなります。なんと白毛牝馬で素晴らしい。

ただ全兄カルパエスタアは気性面がとても残念なんですよね。

そしてどうやら気性面については負けないどころか…みたいな話を聞きます。

ただ、牝馬に出たことでどうにか気で走ってくれれば…なところはありますね。

 

 

  • ケイティーズギフトの23(ダディーズサンクス)  

指名馬ダディーズビビッダディーズブライトの弟となります。

そして母の忘れ形見と言える存在。

父はシルバーステートでちょっと体質に不安はありますが、このきょうだいには賭けたい思いはありますね…。

 

 

  • トゥアーニーの23(ケイベエ) 

指名馬ノックオンウッドの弟となります。

ダイワメジャーの姉以外は勝ち上がりを決めていますが、こちらはエピファネイア産駒。

ダンジグ系の牝馬ですから、結構相性は良さそうではあります。

 

 

  • ミノレットの23(ドルマバフチェ) 

指名馬モンゴリアンキングの半妹となります。

父はパレスピア…パレスルーマー関連かと思ったら全く違うパレスのパレスピアじゃないか!

パレスピアはキングマン産駒ということで、方向性はモンゴリアンキングに近そう。

牝馬に出たことで、いい意味で丸く収まってくれればいいなとは思います。

 

 

テイエムケントオーなど、静内農業高校生産馬の産駒ですね。

この世代はミスチヴィアスアレックスをつけています。

ブリーズアップセールで落札されており、中央でデビューするでしょうか。

 

 

指名馬ロンの半弟となります。

一つ上のミッキーグローリー産駒の兄も勝ちあがっており…ってか水沼騎手の騎乗停止処分明け初勝利の馬やないかい!

ここまで全く気付いてませんでした…。

きょうだいは中央地方の違いこそあれ全頭が1勝はしており、かなり堅実な一族。

こちらはロジャーバローズ産駒ということで、かなり面白い気がします。

 

 

  • ハーランズルビーの23(コウギョク) 

指名馬エレガントルビーや重賞で活躍したモズベッロの下となります。

父はシルバーステートということで、父の体質についてはちょっと不安ではあります。

エレガントルビーも故障で引退しましたからね…。

ただ血統的にはとても魅力的ですし、楽しみなところです。

 

 

  • スピニングワイルドキャットの22(ファルカータ) 

指名馬ダノンプレジャーの妹です。

父はエピファネイアということで、このきょうだいでは初めての組み合わせ。

その結果なんかクリスエスの3×3のクロスが見えますが…。

厩舎も珍しく友道厩舎ということで、かなり気合が入っていそうです。

 

 

  • アンソロジーの23 牡

ビターグラッセの半弟となります。

父はリオンディーズということで、今一番熱い血統じゃないでしょうか。

一つ上の兄も勝ちあがっていますし、いい狙いどころかもしれません。

 

 

テラステラアスロスエレガンシアと指名馬の多いステラリード一族です。

父はレイデオロですから、アスロスの全弟となりますね。

そうアスロスの…。

きょうだいを見ると堅実に走ってくれますし、全兄をどう解釈するか、になりそうです。

 

 

  • カカリアの23 牡

中央では走ってないイッツアンドレの半弟となります。

昨年紹介した姉は中央で勝ち上がるなど思っていた以上に活躍しています。

兄も気づいたら地方で4勝目。まあ全然出走数が少ないのが問題ですけども…。

父はスワーヴリチャードで、昨年のセールで姉と同じメイショウの松本オーナーが落札。

姉のようにデビューが早ければ注目したいところです。

 

 

  • ガルデルスリールの23(アニマレイ) 

モリアーナの半弟です。

きょうだいは堅実な勝ち星を挙げており、こちらにも期待。

…ですが注意すべきはニューイヤーズデイ産駒と言うところでしょうか。

どちらかといえばダートっぽいのですが、既にゲート試験合格まで行っているので早期デビューでしょうか。

兄は頓挫でいまだにデビューしていませんが、下手すれば兄より早い可能性すらありそううですね。

 

 

  • ラルケットの23(カルロット) 

指名馬ウンブライル、そしてステルヴィオといった活躍馬の弟となります。

一つ上のジェゼロはクラシック本線までワンチャンあるかというところでしたが…。

父はリオンディーズということで、兄のサートゥルと近しい血統構成。

皐月賞馬を出した年の2歳を持っているあたりこういうところは持ってるんですよねキーファーズ。

距離適性はまあ正直分かりませんが良血ですし注目したい1頭です。

 

 

  • スサーナトウショウの23 

カルロヴェローチェの半弟となります。

父はフィエールマンで血統的には距離は伸びそう。

ただ、レイデオロ初年度以上に空気なんですよね、フィエールマン産駒って…。

まずは無事にレースを迎えてくれればいいかなとは思います。

 

 

レッドソリッドの半弟となります。

父はベンバドルに…えっ、社台生産でベンバドル?

社台ファーム産のベンバドル産駒は2頭のみで、そのうちの1頭です。

おじにロゴタイプがいる一族ですし、こういったところから大物が出てくる可能性も期待したいところです。

 

 

  • アンナペレンナの23(ビッグヒーロー) 

ビッグシーザービッグドリームの弟となります。

そして父はコントレイル。

拘ってビッグアーサーをつけていたところにコントレイルですから、かなり気合の入れた配合でしょう。

でも父の主戦は変わんねえんだな…と思っていたら厩舎がその主戦でした、と。

かなりアメリカ寄りの軽さを感じる血統ですし、早くからデビューしそうなのも好印象です。

 

 

タイセイクラージュの全弟となります。

兄を考えると気性面が心配になりますが、能力は間違いなくありそう。

無事にデビューを迎えてくれればな、と思います。

 

 

エイムインライフの半妹となります。

昨年紹介した兄は米国でアメリカンファラオをつけてから英国で産んでいたのですが、妹は英国でつけました、フランケル

名牝ビリーヴの孫にあたりますが、ノースヒルズで名牝の孫のフランケル産駒と言えば京都新聞杯3着だったデルアヴァーが浮かびます。

そこを踏まえると血統的には流石に短距離になるでしょうが、走れておかしくなさそう。

 

 

  • サロミナの23(サリエンテ) 

指名馬サフィラの妹で、G1馬サリオスなど輩出した一族です。

3頭の重賞馬を輩出している名実ともに名牝といっていい存在でしょう。

ドゥラメンテの一つ上の姉も勝ち上がっており、打率も長打も期待大でPOG的にもおいしいところ。

血統的には芝ダートいけそうな雰囲気ですが、これまでの姉と違ってサイズがかなり大きいようで。

どちらかといえばサリオスとかと同じタイプなのかなと思いますが、どうでしょうか。

 

 

指名馬マテンロウノカゼやアイドルホースディープボンドの下にあたります。

というか、ディープボンドの全妹ですね。

現状はまだ馬格もあまりないようですが、兄を思うとゆっくりめの成長でもおかしくなさそう。

長く見据えるとPOGではちょっと不向きな気もしますが、気にかけたいところですね。

 

 

  • カンビーナの23(フェルギナス) 

指名したホークフィールドや、トーセンカンビーナファルコニアといった重賞馬に加え直近ではエプソムカップ3着トーセンリョウの弟にあたります。

父はエピファネイアということで、やはり繁殖として高く評価されているんですよね。

どうやら3月に筋肉疲労でいったんペースダウンしたようですが、順調なら秋デビューもあり得そうですし、十分評価できる1頭だと思います。

 

 

  • オムスビの23(ラスールフルール) 

ライスネイチャの半妹です。

父はオーヴァルエースということで、ダノンレジェンドを付けたきょうだいに挟まれています。

セプテンバーセールで落札されており、情報からすると川崎あたりでデビューしそうでしょうか。

兄サヨノネイチヤのように南関で活躍してくれればと思います。

 

 

シュトラウスの半妹となります。

父はミスターメロディということで…なんかちょっと捻った配合相手ですね。

ちなみに一応ラストクロップなんですが、いまいち情報もないんですよね。

うーん、これは…。

 

 

  • シャンデリアハウスの23(ギルトホール) 

ギャンブルルームの半弟にあたります。

父はレイデオロレイデオロ…!?

キングマンボのクロスにノーザンテーストのクロスとはめちゃくちゃやってますね…。

エスク、ウインドインハーヘアスカーレットインクダイナカールと日本競馬を塗り替えてきた名牝がずらりと血統表に並ぶのは壮観です。

私初年度からレイデオロ高く評価してなかったんですけど、こいつは血統からもう刺さりますね…。

母父ヴァーミリアンだし。

 

 

  • ボインビューティーの23(レッドラージャ) 

ルージュスタニングの弟となります。

父はコントレイルということで、初年度産駒ですね。

馬格もあるようで、父より母の血筋のほうが出ている気がします。

いずれにせよ、血統的にはゴリゴリのアメリカ寄りですし、芝で見たいとは思いますがダートでも十分通用するんじゃないかと思います。

それどころかダービーはダービーでも大井かアメリカって可能性もありそう。

 

 

  • チェルシークロイスターズの23(リアアーテシアン) 

ヴェーヌドールの妹となります。

エプファネイア産駒だった兄から変わり、シルバーステートに。

牝馬ということですが、デビューはダート戦になりそうです。

血統的にはダート寄りですし、早期デビューできるのはやはり大きいでしょうか。

 

 

  • ディープラヴの23(ブリサマリーナ) 

指名馬マホウショウジョ、その他はワープスピードディヴァインラヴがいる一族です。

ドレフォン産駒の兄ですら長距離に寄るだけに、父サートゥルナーリアのこの馬も長距離に寄りそう。

とはいえ、既にゲート試験も合格しており、早期のデビューも期待したいところ。

POG的にも楽しめる1頭かもしれません。

 

 

  • マンビアの23(バステール) 

ミリオンローズの弟、ミッキーハーモニーの全弟となります。

姉を物差しにすると、短距離で走るイメージでしょうか。

厩舎的には先輩のクロワデュノールに似た雰囲気というコメントはありますが…。

早くから走ってくれることは一番大事ですし、2歳G1を見据えたい1頭です。

 

 

  • レインオンザチューンの23(プリュイドール) 

キングスコールの妹となります。

父はオルフェーヴルということで、芝ダートどっちによっても面白そう。

母系は欧州寄りでパワー寄りの印象ですし、成長次第で十分オークス羽田盃も狙えそうな気がします。

 

 

  • アウェイクの23(ベルグランボヌール) 

ショウナンバルドルの妹にあたります。

兄は気性面が問題で早くから去勢されていますが、妹はモーリス産駒。

まあ、牝馬なので気性が怪しくても気で先行する走りが出来ればどうにかなりそうな気がします。

いとこにステラヴェローチェクレイドが居る一族です位、追って損はなさそうです。

 

 

  • レディシアトルの23 

ロードリベラシオンの妹ですね。

父はモーニンに変わっています。

兄に比べると圧倒的にダート血統ですし、地方でこそ輝きそう。

早くからの活躍を楽しみたいところです。

 

 

  • リリーノーブルの23(アウダーシア) 

デンクマールの弟となるリリーノーブルの2番仔です。

兄はモーリス産駒でしたが弟はキズナ産駒。

馬格もある母からめちゃくちゃデカい初仔だったこともあり、キズナに変わったところで大きそうなことを考えるとダートでも行けそうな気がします。

しかもデビューは早そうなのは大きいですね…。

 

 

  • エトワールブリエの23 

ロードガレリアの妹となりますね。

兄はフィエールマン産駒でしたが、妹は…ダノンプレミアム…!?

2017年の2歳G1覇者でしたが、マイルで活躍していた馬ですね。

この世代が初年度ということになります。

母系は社台が繋いでいた血ということで血統的な妙味もありますね…。

 

 

~おまけ~

  • エオスモンの23(モチモチチャン) 

指名馬の産駒について今年も触れていきましょう。

指名馬初の母となったエオスモン

全兄エーオは中央ではだめでしたが、地方で勝ち星を挙げています。

その妹なんですが…どうやら生産の辻牧場との半持ちで母を所有していた大和屋オーナーが所有ということで名義もそちらになっています。

その結果がこの名前か、この名前なのか。

 

 

2年目の追加指名馬ロシアンサモワールの初仔となります。

どうやらリアルスティールをつけたということで、確実にダートを狙っていそう。

デビューが早ければ翌春も楽しみになりそうです。

 

 

ステラヴェローチェの下ということでドラフト指名したクレイドでしたが、故障で早期引退となってしまいました。

その初仔となります。

2歳時に負けた相手はセリフォスとナミュールでしたし、能力は高かったはず。

ルヴァンスレーヴをつけたことで芝でもダートでもこなせそうな血統背景となっています。

 

 

 

まとめ

指名馬のきょうだいを続けて指名することは珍しくないので参考にはなるのですが、意外と思った以上に掘り出し物な血統もあったりと面白い。

ちょっと色々気になる血統の馬もいますし、指名候補として考えると面白いのかもしれません。