どうも、やよいです。
もうGWですか。
早いな、本当に早い。
もうPOGドラフトまであと1ヶ月じゃないですか。
ヤバいな、早すぎる…。
そんなことしか言ってませんが気にしない
というわけで今週のレースを振り返っていきましょう。
応援時の個人的ルール確認
私の指名馬が出走する際は、応援馬券を購入することにしています。
※応援馬券とは
1頭の単勝式・複勝式の馬券を、セットで同額購入できる馬券。 -JRA 競馬用語辞典より
今週のレース
☆3歳馬
なし
来週走りますけどね、まあ。
テラステラ 27日(土) 京都10R 4歳以上2勝クラス・御池特別(芝1400m)
連闘からの続戦となります。
距離的にも十分勝負できますし、ここではどうでしょうか。
中団からの競馬となります。
コーナーに入ってじわじわ位置を上げていき、直線へ。
一気に足を伸ばして先頭を伺いますが、それもあとわずか。
惜しくも2着でした。
なんというか、こういうところでモーリス産駒らしさを出してきますね…。
とはいえ、次のステップへ大きく近づいたといえそうです。
マンデヴィラ 28日(日) 新潟8R 4歳以上1勝クラス(芝1800m)
転厩後2戦目となります。
前走の走りを考えると勝ち負けは十分可能でしょう。
どこまで前進できるか期待といったところです。
前目につけての競馬となります。
道中はそのまま前を伺いながら。
直線に入ると一気に前進します。
そして先頭でゴールイン。
久しぶりの2勝目となりました。
思えば勝ち上がったレースで負かした相手は今年の京都牝馬ステークスを勝ったソーダズリング。
差をつけられたとはいえ、一歩近づいたといえるのではないでしょうか。
まあ古馬になってからというイメージ通りではありましたね…。
ドグマ 28日(日) 京都10R 4歳以上3勝クラス・ライスシャワーカップ(芝1200m)
続戦でこちらのレースとなります。
前走を考えるとチャンスはありそうですし、どうなるでしょうか。
前目につけての競馬となります。
しかし、緩みのないペースは大外だった枠ではやはり影響したか。
直線に入ると後退して結局13着に終わってしまいました。
まあこのクラスになるとそう簡単にはいきませんね…。
グラティアス 28日(日) 新潟11R リステッド・谷川岳ステークス(芝1600m)
距離的にはちょうど良さそうな条件のレースです。
ただこの北村友一騎手とのコンビ、ちょっと気になるところではあるんですよね…。
果たしてどうなるか…。
最内枠の利を、と言いたいところでしたが後ろ目から。
位置としては正直…なところ。
直線で足は使いますがそれでも7着がやっとでした。
まあ、この馬のことを考えると仕方ないところはあるのかもしれません。
どこかしらで手の合いそうな騎手と組んでほしいところではありますけども…。
POG順位
23-24シーズン
順位は変わらず1位。
オークスまでは大きく変わらないような気もします。
今後の展望
来週のNHKマイルに出走します。
まずは気性面の問題ですが…。
- アスコリピチェーノ
こちらもNHKマイルに出走予定。
果たしてどうなるでしょうか。
- ギャンブルルーム
来週の京都新聞杯に登録されています。
ここで切符をつかみたいところです。
- アスクワンタイム
橘ステークスに登録されています。
ここで復活勝利といきたいところですね。
- モリアーナ
ヴィクトリアマイルに登録されています。
正直マイルは距離が物足りないのですが、牝馬相手なら十分やってくれるのではないでしょうか。
- ウンブライル
こちらもヴィクトリアマイルに登録されています。
前走の好走から一気に躍進なるでしょうか。
- カルロヴェローチェ
来週の鞍馬ステークスに登録されています。
頭数的にも出走できそうですが、果たしてどうなるでしょうか。
一口出資馬の話
オリエンタルキングとバスドラムガールが出走しました。
前者は喉の手術明けということで、手薄なレースを選択。
鞍上は昨年地方交流で2着だった小林美駒騎手、佐々木先生が和製ドイルって言ってた。
期待できるコンビではありますが、喉が鳴るかというところが最大の問題ということでした。
レースでは後ろからの競馬。
最後方で追走する形となり、そのまま直線へ。
1頭は交わすもののそのまま入線。
7着でした。
ただ、肝心の喉は鳴らなかったようですし、着差も1秒と十分問題ない差だったことは収穫でしょう。
おそらく今後は地方交流も狙っていくでしょうし、チャンスはありそうです。
一方バスドラムガールは急遽の出走となりました。
同じレースに同世代不人気ワンツーを飾っているバトゥーキがおり、騎乗経験としてもかなり手ごわい相手にはなります。
とはいえ、距離延長もしていますし、自分との戦いになるんですけどね…。
レースでは無理にハナを取らず2番手に。
直線まではしっかり追走していきますが、ハイペースとなったレース展開に振り落とされる形に。
差し馬天国となったレースを先頭で駆け抜けたのはバトゥーキでした。
こういう差し馬に関しちゃ本当に水口騎手上手過ぎるんだよなあ…。
バスドラムガールは14着でしたが、そもそも4コーナー時点での前4頭はすべて沈んでるような結果ですし、もうこれはしゃあないです。
今後はいったん放牧ということで、今後を模索していくことになりそうですが、壁を越えられることが出来るでしょうか…。
一方2歳はグランカメリアが入厩。
けがで移動が未定となったメルローズも連休明けに移動を示唆されるなど、みんな本州入りとなりそう。
それとコメントを見る限りそろそろトラヴェリンバンドは帰厩しそうな気がします。
あと3歳はバスドラムガールと入れ替わりでケーヴァラが帰厩。
アクシノスは来週出走予定となります。