どうも、やよいです。
マイルCSはいい意味で予想外でした。
いやあ、あれは凄いとしか言いようがない…。
ところで先に重大ニュースがあるんですが、
なぜか出資馬のパーカーが中山競馬場でプレゼントされることになりました。
アイエエエエエエ！？ナンデ！？！？！？！
いやほんまになんで？？？？？？？？
それでは今週のレースを振り返りたいと思います。
応援時の個人的ルール確認
私の指名馬が出走する際は、応援馬券を購入することにしています。
※応援馬券とは
1頭の単勝式・複勝式の馬券を、セットで同額購入できる馬券。 －JRA 競馬用語辞典より
今週のレース
☆２歳馬
カルパ 18日（土） 京都３R ２歳未勝利戦（芝1600m）
北海道以来の復帰戦となります。
元から小柄だったとはいえ、前走から６キロプラス。やはり物足りなさは否めません。
ただ、休養明けでどれだけ成長しているかといったところでしょうか。
中団につけての競馬となりました。
直線に入って脚は伸ばしていくものの、途中で差されて惜しくも４着でした。
負けたとはいえ勝ち馬とは0.4秒差。
確実に着差は詰めてきています。
モーリス産駒ということも考えるとこれから十分勝ち上がりは狙えるでしょう、今後次第かなと思います。
マテンロウノカゼ 18日（土） 京都６R ２歳未勝利戦（芝2000m）
２戦目となりました。
京都コースといえば半兄がそこそこ得意にしているコースですし、前走から前進して馬券内は狙いたいところ。
期待したいです。
そもそも出負け…。
そこからはあまり無理をせず後方でついて行く競馬に。
ただ直線に入っても大きく前進するわけでもなく、そのままフィニッシュ。
2.1秒差の8着でした。
無理をしなかったといえばそれまでなのですが、おそらく瞬発力があるというタイプとも思えないですし、ゲートが悪いとなると非常に悩ましい。
次走での全身に期待したいと言いたいのですが…。
シュトラウス 18日（土） 東京11R G2東京スポーツ杯２歳ステークス（芝1800m）
前走はスタートも遅れて掛かり気味で3着という結果でしたし、ここではどうでしょうか。
そんな戦前です。
能力はあるとは思うのですがね…。
3番手につけて先行することができました。
道中はしっかりついて行くことができて直線へ。
そこからは脚を伸ばして先頭を奪い、そのままゴール板へ。
２度目の重賞挑戦で勝利をつかみました。
新馬戦の勝ち方はフロックではないことの証明にはなったんじゃないかなと思います。
ただ、やはり気性的なところで不安があるのも事実で、今後のローテをどうするかということにうなりそう。
ただ、走り方を考えると春は皐月→NHKマイルが一番合ってそうな気はしますけどね。
☆３歳馬
テラステラ 18日（土） 京都８Ｒ ３歳以上２勝クラス（芝1600m）
続戦となりました。
前回と同じ条件というところに若干の不安こそありますが、挽回をしたいところ。
まあ勝ちきれなくても…とは思うのですが。
中団での競馬となります。
位置取りは悪くはないですし、期待したいところだった…のですけど。
直線に入ってもいまいち伸びない。
他の馬の上がりのほうが鋭く、全然届きそうにもない。
結局4コーナーより着順を落とす８着。
…これ、ちょっとやばいかもなあと思ってます。
そもそも休養明け初戦のほうが３歳以降は走れてるんですよね。
そのあたりもありますし、なによりきょうだいはどんどん転厩していることを考えると、来週にでも転厩とかいわれてもおかしくない気がします。
弟もさっさと都落ちさせられてますし…。
ビターグラッセ 18日（土） 東京12R ３歳以上１勝クラス（芝1600m）
１か月半ぶりのレースとなります。
これまでの戦績を見ると中山向きの印象があるのと、叩き２戦目はちょっと成績が落ちているのが気になります。
さっき同じような傾向の馬に触れた気がするんだが。
とはいえ、開催の進んだ府中ですしハマれば大きそう。
後方からの競馬となってしまいました。
というのも今回は最内枠。
これは非常に厳しい…。
その感覚の通り道中は後方で直線に入っても位置を上げきれません。
結局13着でした。
好走の傾向からして今回は正直そもそも出番がなかったといえばそれまでではあります。
もう少し外目の枠のほうがやりやすいタイプでしょうから次走に期待…というしかなさそう。
マンデヴィラ 18日（土） 京都12R ３歳以上１勝クラス（芝1600m）
前走５着からの続戦となりました。
京都のマイルは果たして合うのかわかりませんが、なんとなくやってくれそうな期待もあります。
鞍上は翌日まさかの乗り変わりで大金星を挙げることとなる藤岡康太騎手でしたが…。
後方からとなりました。
そしてなんと特に話すこともなく後方でのレースで最後も後方。
マジで話すことねえじゃん…。
因みにギリギリ僅差で敗れた一つ上の着順だったキタサンダムール、前走で勝った馬がグランヴィノスでした。
うん…そうなんだ…。
シリンガバルガリス・ダークブロンド 19日（日） 福島９R ３歳以上１勝クラス・磐梯山特別（芝2600m）
そこでかち合うんかーい、という２頭のレース。
前者はわかってたけどダークブロンドは完全に適性を探りにいってます。
まあ確かに全兄ジャンカズマは丹頂ステークス勝ちましたが…。
とにもかくにも福島の長距離レース、どうなることやら。
シリンガバルガリスが逃げるという展開となりました。
ダークブロンドは中団につけていきます。
そして道中はずっと引っ張っていく流れで、最後の直線でも先頭。
後方からの追い上げもありながら、そのまま先頭でしのぎ切ってゴールイン。
その猛追をしのいだ相手こそゼンノインヴォーグでした。
…あの…ゆきやなぎ賞組かあ…。
※現地観戦で一番心に残ってるというかガチで精神ダメージを受けたレースです。
それにしても、ダートを走ったり去勢されるなどしていて念願の２勝目。
しばらくローカルや裏開催の長距離レースを走るルートになりそうな気がします。
一方ダークブロンドさんは道中位置取りを挙げるなどする者の結局失速して終わってみればシンガリ。
なんで指名馬で先頭とシンガリになってんだ。オセロじゃないからひっくりかえせないんですよ。
☆４歳馬
ヴァーンフリート 18日（土） 東京10R ３歳以上３勝クラス・晩秋ステークス（ダート2100m）
なんかしれっと距離延長していますが府中ダートのレース。
一番合っているであろう府中でOP入りチャンスと言えそうです。
ただ、気になるのはオーサムリザルト。
インゼルだけど一応IFF会員の自分にとっては500口の馬じゃないからこれっぽっちも縁を感じた事すらないインゼルの馬ですね…。
今回は昨年２勝目を挙げたレースで騎乗していたマーカンド騎手ですし、勝ち負けを狙いたいところです。
中団につける形となります。
位置取りとしては十分良さそうです。
直線に入って脚を伸ばしていきます…が、やっぱり距離が伸びた影響はなんだかんだありました。
思ったより上がりの脚を使えない上、そもそも先行勢が強い。
何とか掲示板を死守という５着でした。
勝ったのはオーサムリザルト、めでたいね、IFF会員には一ミリも還元ないけど…。
とはいえ若干長めの距離でも掲示板を死守できるあたりやはり能力は高いです。
ぶっちゃけ弟スキルヴィングと妹ジークルーネの走りを踏まえていくと府中芝2000は対応できる気もしなくもないです。白富士ステークスとかなんだかんだ入着してもおかしくない気が。
☆５・６歳馬
モンファボリ 18日（土） 福島11R ３歳以上３勝クラス・キビタキステークス（芝1200m）
秋初戦となります。
ただ、明らかに勝ちを狙える北海道開催を２戦しか使えず勝ち負けに絡めなかった時点で結構厳しい道のり。
あとわずかですが、OP入りに届くでしょうか。
後方からの競馬に。
この時点で結構厳しいのですが、それでも脚は使っての直線となります。
それでもやはり先は遠かった。
９着でのゴールとなりました。
なんというか…うん…。
特にコメントするところもないです。
POG順位
23-24シーズン
順位は変わらず1位。
地道にポイントは稼いでます。
22-23シーズン
先週から順位変わらず４位。
ほぼ４位以下は確定しましたが変わんない…。
今後の展望
- アドミラルシップ
先週の新馬戦を勝利しましたが、短期放牧に出されています。
次走はホープフルステークスで、いきなりG1となります。
果たしてどうなるでしょうか。
- サトノフェニックス
兵庫ジュニアグランプリに選出されています。
３連勝をしてダート戦線の主役になりたいところですが果たして…。
- ギャンブルルーム
来週の京都２歳ステークスに登録されています。
鞍上はムーア騎手で、実は母にも騎乗経験があるだけに期待はしたいところです。
- ビッグシーザー
来週の京阪杯に登録されています。
果たして復活になるでしょうか。
- タイトルホルダー
来週がジャパンカップ。
さて果たしてどうなるでしょうか。
一口出資馬の話
今週はエルデスペラード１頭だけの出走でした。
レースは後方から…といったところの最初の障害で前を走っていた馬が飛越の際に故障。
後退の時点での歩様は二度振り返りで見る気が起きないレベルでしたが、目の前で起こっていたために避けるので精いっぱい。
かなりのロスをもってのレースとなりました。
それでもじわじわ追い上げていき、４着を確保。
差は離されたものの、勝ち馬との着差は縮まっているのは好印象です。
入れ替わりにケーヴァラとオリエンタルキングが入厩しました。あとアクシノスも。
これで２歳馬はみな１度は入厩しました。去年と比べても早いですね…。
