どうも、やよいです。
ジャパンカップは本当にいいものを見れました。
流石に今年みたいなやつはしばらく見れないんじゃなかろうか、と思うくらいです。
それでは今週のレースを振り返りたいと思います。
応援時の個人的ルール確認
私の指名馬が出走する際は、応援馬券を購入することにしています。
※応援馬券とは
1頭の単勝式・複勝式の馬券を、セットで同額購入できる馬券。 -JRA 競馬用語辞典より
今週のレース
☆2歳馬
サトノフェニックス 22日(水) 園田11R G2兵庫ジュニアグランプリ(ダート1400m)
連勝からの交流重賞ということとなりまし。
メンバーも中々手強く、この相手でどこまでやれるでしょうか。
ダートでの有力馬となれるかというところです。
中団につけてのレースとなりました。
向こう正面で位置をじわじわ上げて最後の直線で先頭争いとなります。
必死に食らいつくも、僅か及ばず2着でした。
負けたとはいえこのメンバーでこの走りができるのいうのは非常に大きいでしょうか。
早々に全日本2歳優駿に向かうと決まり、リベンジとなるようです。
ギャンブルルーム 25日(土) 京都11R G3 京都2歳ステークス(芝2000m)
3着だった札幌2歳ステークスからレースとなります。
距離的には十分やれそうですが、相手もやはり強化されていますから、どれだけやれるか…。
中団につけての競馬となりました。
しかし直線に入っても脚は鈍く、差されていく始末。
結局終わってみれば11着でした。
まあ母父ヴァーミリアンですし、札幌での好走も踏まえるとダートのほうが向いているのかもしれません。
キズナ産駒だし、そういうパターンはありそう。
能力はあるでしょうし、出直しという感じでしょうか。
ケーブパール 26日(日) 京都9R 2歳1勝クラス・白菊賞(芝1600m)
デビュー勝ちからの2戦目となります。
距離延長ということもあるのでどうなるかというところですが、対応できる力はありそうですし、楽しみです。
中団につけての競馬となりました。
スローペースとなった流れから追い上げを図りますが不利を受けるなど展開が向かず、4着でした。
そもそも瞬発力を問うタイプの馬ではなさそう。
まあブリモルってジャイアンツコーズウェイというかストームバード直系だからね…
馬群との相性もあまりよくなさそうで、先行するレースプラントか出てきそうな気はします。
ビッグシーザー 26日(日) 京都12R G3京阪杯(芝1200m)
秋の2戦はふがいない結果でこのレースとなりました。
鞍上はこれまでの幸騎手から坂井騎手へ乗り替わり。
色々変わったうえでどのようになるのか、今後の道筋を切り開くレースになりそうです。
まさかの逃げでした。
スローペースにした上での逃げという流れでレースを引っ張ります。
直線に入ると流石に差されていくのですが、5着を死守しました。
本当に死守というレースでしたが、やっと先が見えてきた気がします。
能力的には掲示板で喜ぶような馬ではないでしょうし、ずっとレースのたびに体重が増加し続けているのは気がかりですが成長性の高さと考えればまだ伸びるのかもしれません。
☆4歳馬
なし
まあ先週も走ってたからね、うん。
☆5・6歳馬
タイトルホルダー 26日(日) 東京11R G1ジャパンカップ(芝2400m)
オールカマーからの秋2戦目となります。
とはいえ府中2400は単純に分の悪い条件。
その上、相手は今年のG1レースでもトップクラスのメンバーが揃っています。
両にらみからこちらを選択してきたパンサラッサとの逃げ対決もあるでしょうし、どうなるのか…まったく分からん。
ゲートでは落ち着きはなかったのですがスタートは悪くありません、ハナを主張したっパンサラッサの後ろを追いかける…ことはせず、離れた2番手でのレースとなりました。
えええええ?と驚きですが、そのすぐ後ろにはイクイノックス。
この時点で確実にイクイノックスに勝てないことを理解。
ただ、このままいかせるのか?と思ったのですが差を詰めることもなく実質先頭で逃げる形となりました。
そして最後の直線、差の詰まったパンサラッサを追いますが悠々と抜け出したイクイノックスには届きません。「
長い直線、後ろから抜かれながらも掲示板を死守する5着でした。
掲示板内はすべてG1レース2勝以上を挙げた馬というある意味実力通りの結果ではありました。
分の悪い条件で、掲示板に入ったのは十分やったのではないでしょうか。
確かにパンサラッサの単騎逃げは想定外でしたが、早々といってもイクイノックスはおそらくついてきたでしょうし、長い直線でもっと沈んだ可能性もあるでしょう。
そう考えるとこれが正解だったのかもしれません。
おそらく有馬記念が最後のレースとなるでしょうが、ラストランで有終の美を飾れるでしょうか。
POG順位
23-24シーズン
順位は変わらず1位。
地道にポイントは稼いでます。
22-23シーズン
先週から順位変わらず4位。
ほぼ4位以下は確定しましたが…。
今後の展望
- サフィラ
阪神JFに登録されています。
出走は可能でしょうし、兄サリオスに続く2歳G1制覇になるでしょうか。
先週の東スポ杯で勝利を収めたことで今後の見通しが幅広くなりました。
放牧に出されましたがっ果たして今後は。
- アドミラルシップ
先週の新馬戦を勝利しましたが、短期放牧に出されています。
次走はホープフルステークスで、いきなりG1となります。
果たしてどうなるでしょうか。
- アスコルピチェーノ
こちらも阪神JFに登録されています。
連勝から休養を挟んでの挑戦となりますが、無事に迎えてほしいところです。
- テラステラ
来週の中京日経賞に登録されてます。
どうやら自己条の想定もしているようでどうなるでしょうか。
- ライトクオンタム
帰厩しています。
そして次走はターコイズステークス。
牝馬限定戦でどこまでやれるでしょうか。
- ティーンズリスター
帰厩しました。
久しぶりだな…と思いつつどのレースを選択するのでしょうか。
- ダディーズビビッド
こちらも帰厩しています。
怪我開けで無理はできませんが、楽しみです。
- モンファボリ
前走の敗戦後、引退となりました。
繁殖入りするということで、鮮烈なデビューからここまでいろいろあったけど無事に引退できるのは良かったです。
子どもたちに頑張ってほしいところですね…。
一口出資馬の話
今週はテンダーデイズが出走でした。
デビュー戦での反省点を生かして一つでも上の着順を狙いたいところ。
…だったのですが、内に入って得結局後ろからになることに。
外に出しようもなく内をそのままついて直線に入るのですが開催最終週の京都の芝、やはり伸びきることは難しく4着。
…終盤の走りは良かっただけに前半が本当にアレとしか言いようがないレースでした。
オリエンタルキングやアクシノスはレースに向けて調整を進めていく形に。
ケーヴァラはゲート試験に向けて備えることになりました。
外厩組はまああまり動きはないかなあと。
1歳馬は…ラッキーハナチャンも頓挫で5頭中4頭がストップすることになるとは…うーん…。