どうも、やよいです。
サウジカップデーは色々話すことが多すぎてちょっと追いつきません。
多分あれだ、サウジは新潟競馬場なんだ、きっと…（錯乱）
それでは今週のレースを振り返りたいと思います。
応援時の個人的ルール確認
私の指名馬が出走する際は、応援馬券を購入することにしています。
※応援馬券とは
1頭の単勝式・複勝式の馬券を、セットで同額購入できる馬券。 －JRA 競馬用語辞典よりjra.jp
今週のレース
☆３歳馬
ダノンプレジャー 26日（日） 阪神５R ３歳未勝利（芝1600m）
芝ダートで結果を残せない中阪神マイルでのレースとなりました。
今回の鞍上は岩田康騎手。
追ってくれるでしょうし、そこで結果を見せられればいいかなというところです。
スタートから4番手につけるという形になります。
流れとしてはいい感じでしょうか。
このままならば、と期待はしたのですが直線に入ると一気に勢いを失って失速。
結局15着でした。
心身で成長が必要そうとはいえ、先行できる足があるだけに何かきっかけさえあればという感じ。
ここから挽回できればいいのですが…。
レッドソリッド 26日（日） 小倉８R ３歳１勝クラス（ダート1700m）
ダート２戦目となります。
前回は初ダートながら４着で結果を見せたこともあり、ローカル開催での好走を狙うこととなります。
ただ、稍重は初めてでどこまで対応できるかがカギとなりそうです。
スタートから出遅れて後方からとなりました。
小回りコースで出遅れはきつい…。
足をじわじわ伸ばしていきますが、やはり初手の躓きが響いて結局は７着でした。
この結果を見ると小回りのコースはちょっと不安がつきまといそうです。
確かに勝ったのは小倉の芝とはいえ、広いコースのほうが合うのかもしれません。
というか、府中のダートマイルとか合うパターンか…？
ビッグシーザー 26日（日） 阪神10R リステッド・マーガレットステークス（芝1200m）
勝ち上がりから３連勝中、春のスプリントの大舞台葵ステークスへ向けての1戦としてこちらのレースとなりました。
とはいえ一応唯一の57キロというトップハンデ。それでも圧倒的人気という状況となりました。
まあ３連勝中だもんね。
スタート直後から先行勢についていく形となります。
直線に入ると一気に足を伸ばして先頭へ。
そして後方から追い上げてくるブーケファロスと差を縮めることもほぼなく先頭でゴールイン。
なんとも圧巻な４連勝となりました。
ちなみにブーケファロスとビッグアーサー産駒でのワンツーフィニッシュ。
圧倒的人気を見せつけるかのレースでした。
４歳以上だから出走できないんですけど普通に今年の高松宮杯に出ても十分勝負できるんじゃ？とも思ってしまいます。
現状の賞金的に葵ステークスの結果抜きにサマースプリント戦線をスルーしてスプリンターズステークスのトライアル出れそうな気もしますし、ここまで稼ぐとは…。
☆４歳馬
ヴァーンフリート 26日（日） 中山12R ４歳以上２勝クラス（ダート1800m）
前走と同条件のレースとなります。
とはいえ３着までしか来ていないコースですし、ここで勝てるかといわれると少し疑問符もあります。
ただそれでも能力は高いですし、勝ち負けを期待したいところです。
中団につけての競馬となります。
向こう正面で進出していき、最後の直線には２番手に。
このまま…と思ったのですが、差されて２着でした。
なんとも惜しい結果でした。
とはいえ中山で２着はかなりの収穫な気がします。
…いや、でもやっぱり府中で見たい気がする…。
☆５・６歳馬
ダディーズビビッド 26日（日） 阪神11R G3阪急杯（芝1400m）
今年２戦目は重傷となりました。
前走はマイルで敗戦で得意のこの距離ということで、十分勝ち負けは狙えそう。
といっても、やはり相手は気になるところで、メンバー唯一のG１馬グレナディアガーズに連勝中のアグリというところについでの人気。
ちょっと思ったより人気はしていますが、十分やれそうな気も。
４番手からの競馬となります。
位置取りもよくそのまま直線へ。
足を伸ばしますが、先行しているアグリにあとわずかというところがゴール線。
惜しい２着でした。
地味に重賞で馬券内は初めてです。
やはり1400mではよく走る。
この距離なら重賞制覇もワンチャンかなとは思います。
ら、来週走るから…。
POG順位
22-23シーズン
先週と変わらず２位。
加算もあってかなり僅差となっています。
今後の展望
- グランヴィノス
来週の弥生賞に登録されています。
相手を見るとトップナイフやグリューネグリーンがライバルとなりそうですが、そもそもこの世代のクラシック戦線全く読めないんでどうなるのかわからないので…。
まずは無事に走ってくれればいいかなというところ。
- エレガントルビー
まあ使い方的に正直この馬と合ってない気はしていたのですが、クラブサイドも感じていたのでしょうか、転厩となりました。
森田厩舎から高野厩舎へ…あっ、栗東内での転厩かあ（察し）
因みに同厩予定だった妹も美浦の斎藤厩舎ということで…ああっ（すべてを察した顔）
- ビターグラッセ
帰厩しています。
このタイミングということは、距離的にもミモザ賞あたりが次走でここで賞金加算してオークストライアルを狙うことになるかもしれません。
- フォトンブルー
来週の弥生賞に登録されています。
…っては！？弥生賞！？
ちょっと想定外でした。鞍上も含めてどうなるんだこれ…。
- タイセイクラージュ
先週のレース後放牧に出されています。
まずは立て直しになるでしょうが、じっくりやってほしいところです。
- タイトルホルダー
次走は日経賞となりました。
去年と同じローテで春の天皇賞へ向かうことに。
そしてアスクビクターモアとの菊花賞馬対決となることに。
前哨戦として面白くなりそうです…。
- シルヴェリオ
次走が４月の山城ステークスになりました。
…もとい、センテニアル・パークステークス。
そう、京都巧者と思われているシルヴェリオの庭京都開幕週です。
そうかあ、京都が帰ってくるのかあ…てかその間ずっと３勝クラスなのかあ…。
一口出資馬の話
２頭出走しました。
が、２頭ともしんがり負けでギリタイムオーバー回避でした。
まあグランシャスールは喉鳴りっぽい兆候があったようですし…そういや祖父ダイワメジャーも喉鳴りあったんですよねえ。
オリエンタルキングは距離が長い感じなのもありましたが不利があったりと仕方ない面も。
その他の３歳４歳は外厩がほとんどですが、メーリッハベイが来週中山で走りそうな感じ。
ただクラブ的にはここが正念場ですし、めどが立たなければ…というところです。
２歳は育成中…と思っていたのですがまさかベストレートの21が脱北しそうです。
えっうっそ…まだ３月になるくらいやけど？？？
京サラでの出資馬では過去最速です。いやまあ早くてもデビューが12月になったグランシャスールの件があるので全く安心できませんけど。
そして馬名募集が締め切りに近づいています。
次のブログ更新している頃には最終候補が出てるのかな…来週の記事では触れないとは思いますけど。
