どうも、やよいです。
とうとう久しぶりの京都開催。
リニューアルされた新たな舞台でのレースは楽しみなところです。
それでは今週のレースを振り返りたいと思います。
応援時の個人的ルール確認
私の指名馬が出走する際は、応援馬券を購入することにしています。
※応援馬券とは
1頭の単勝式・複勝式の馬券を、セットで同額購入できる馬券。 －JRA 競馬用語辞典より
今週のレース
☆３歳馬
なし
来週出走するから…（震え）
☆４歳馬
グットディール 23日（日） 東京10Ｒ ４歳以上３勝クラス・鎌倉ステークス（ダート1400m）
今回は府中1400のダートコース。
左回りコースということで、挽回を狙いたいところでしょうか。
スタート出遅れました。
この距離だと若干どころかなかなか厳しい感じですが、コーナーでは最後方。
直線に入って脚は使うのですが、やはり序盤のしくじりが尾を引いて９着がやっとでした。
血統的なところを見てもそろそろ距離を縮めることを考えるべきなのかもしれません。
切れる脚があるわけでもないので、中々難しいところではありますが、成長力を見たいところでもあります。
☆５・６歳馬
シルヴェリオ 23日（日） 京都10R センテニアルパークステークス（芝1800m）
久しぶりの京都です。
勝鞍は京都しかないこともあり、結果を出すならここという舞台。
まあとはいっても京都で確実に結果を出しているわけではないので勝つという話にはなりませんが…。
中団からの競馬となります。
悪くはない位置取りで、じわじわ進出して直線へ。
ただ、これまでの位置取りが若干悪い気もしますが…。
その心配がまさに結果に出ることになり、位置取りを活かせず４着となりました。
そもそも切れる脚を持っているわけでもないので、なんというかうーんなところ。
血統的に考えても何か工夫が必要な気もします。
グラディアス 23日（日） 京都11R G2マイラーズカップ（芝1600m）
満を持してのマイル重賞です。
とはいえ、このメンツでどこまでいけるのか？というか本当にマイルが合っているのか、と気になることしかないのですが、まずはどうなるでしょうか。
最後方からの競馬となります。
ってこの馬でその位置取りは一番人気アカンやつやん…。
その絶望の通り、目立つこともなく脚は少し使うも12 着でした。
なんというか、普通にマイラーの一線級相手だとかなり厳しそうです。
イメージ的にも福島の2000mとかで見たい気もするんですけどね…。
POG順位
22-23シーズン
先週から変わらず４位。
来週は上を目指したいところ…。
今後の展望
- グランヴィノス
来週の青葉賞に登録されています。
まずは無事に走ることですが、この相手にどこまでやれるか？というところでしょうか。
- エレガントルビー
矢車賞を狙っていたのですが…。
ここで重度の屈腱炎…。
引退、繁殖入りとなりました。
愛馬が惨敗したことよりも一番ショックというか、なんというか…。
- シリンガバルガリス
先週のレース後放牧に出されています。
まずはじっくり力をつけてほしいところです。
- モリアーナ
NHKマイルに登録されています。
頭数的に出走は問題なさそう。
骨のあるマイルG1のメンバーですがまずは無事に出走を。
- ウンブライル
こちらもNHKマイルに登録されています。
前走の好走から一気にマイルG1で王座を狙える存在ではありますし、無事に当日を迎えてほしいです。
- カルロヴェローチェ
来週のNHKマイルに登録されています。やばいな、３頭連続でこの文言書いてるわ。
武豊騎手はオオバンブルマイを選んだことにより、こちらはレーン騎手。
未知なるコンビではありますが、同じ新馬戦メンバーへの意地を見せてほしいです。
- タイセイクラージュ
先週のレース後放牧に出されています。
そろそろ光明がほしいところではありますが…。
- ライトクオンタム
先週の桜花賞では沈みましたが予想通りオークスへ向かうようです。
まずは無事に迎えてほしいところです。
- グットディール
来週の鎌倉ステークスに登録されています。
府中ダートマイルだとは予想してましたけどまさかさっそくとは…。
- ドグマ
先週のレース後放牧に出されています。
丁度いい条件のレースも少ないですから、まずは休養でしょうかね。
- タイトルホルダー
来週は天皇賞春。
新しい京都を舞台に、どこまでやれるでしょうか。
楽しみですが、まずは無事に走ってくれることを祈ります。
- サトノレイナス
どうやらサトノクラウンの子を受胎したようです。
無事にいけば来年初仔が産まれることになります。
アウトブリードですし、まずは順調にいってほしいところですね。
一口出資馬の話
同日３頭出走でしたが、まあ…。
エルデスペラードはスタートこそそこそこよかったのですが、３コーナー手前あたりで手ごたえが良くなく、直線では大きく突き抜けた勝ち馬に離された12着。しかもタイムオーバーのおまけつき。
なんというか、レース後のコメントから見てもちょっと色々考えるところがあります…。
バスドラムガールは流石に勝ち負けと思っていたのですが、ハナが取れないとすぐに後ろに下がる形に。この時点で既にダメムード。
結局見せ場もなく８着でした。
そしてデビュー戦のダズリングダンスは人気も低く、とりあえず無事に回ってきてくれれば、という感じでしたがスタートからの二の足がよく先行勢についていく形に。
直線に入るとさすがにこれまでコースで追切をできていない不利が大きく出て差されながらも食らいついて７着。
想像以上の走りを見せてくれました。坂路でしか追い切り出来てなくてこれなのか…！
距離短縮などをしていくようで、勝ち上がりのチャンスを伺える可能性があるのは大きいところです。
さてレースのない他の馬ですが、オリエンタルキングはまだかかりそう。
２歳組も大きく動きはないですが、逆にそれはそれでいい知らせなのかもしれません。
