鼠の気ままに馬ライフ

POGや一口馬主など、競馬にまつわる話をしていきます。

POG2022-23 今週の様子(3月4週目)

どうも、やよいです。

 

ドバイカップデーは本当に凄いものを見ました。

いやあ、語彙力を失うほどでしたね…。

 

 

それでは今週のレースを振り返りたいと思います。

 

 

 応援時の個人的ルール確認

 私の指名馬が出走する際は、応援馬券を購入することにしています。

 

応援馬券とは

1頭の単勝式・複勝式の馬券を、セットで同額購入できる馬券。 -JRA 競馬用語辞典より

 

 

今週のレース 

 ☆3歳馬

ダークブロンド 25日(土) 阪神9R 3歳1勝クラス・君子蘭賞(芝1800m)

 

前走エルフィンステークスでは掲示板外の敗戦。

そこから自己条件でのレースとなりました。

そしてしれっと距離延長でどうなるでしょうか。

 

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序盤から後方での競馬となります。

直線に入ると足を延ばしますが他の馬の脚色もよくいまいち伸びきれません。

結局6着での入線となりました。

 

とはいえ上がり時計は使えているんですよね。

なので外から追い出せばもしかすると…なのかも。

ハービンジャー産駒ですし長い目で見る血統でしょうし身心の成長待ちになるのかなと思います。

 

 

ビターグラッセ 26日(日) 中山9R 3歳1勝クラス・ミモザ賞(芝2000m)

 

前走は展開が向かず掲示板を外しましたが、春の本番に向けて大事なレースとなります。

なるんですが…雨の影響で完全に不良馬場。

ルーラーシップ産駒なのでこの馬場で合うのか…?

 

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序盤は後ろからの競馬となります。

そのままつけていくと4コーナーでは2番手まで上がってきます。

しかしインを走ったうえ、坂で失速…。

掲示板を逃す6着に終わってしまいました。

 

まあ、どう見ても馬場ですよね。

上位の馬はどの馬も渋った馬場で好走経験がありましたから、完全に敗因は馬場と言ってもよさそうです。

これでオークスへは結構厳しくなってきましたがトライアルで潜り込めればチャンスはゼロじゃないでしょうし、次はトライアルな気もします。

 

 

シリンガバルガリス 26日(日) 中京9R 3歳1勝クラス・大寒桜賞(芝2200m)

 

現状なら芝でも目途が立ちそうで、条件戦となりました。

芝2200ということで、将来的な長距離も考えられるレース選択。

ただ、雨で馬場がやばいのはネック。

姉も馬場が悪すぎるとダメだったので…。

 

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レース序盤は中団。

向こう正面で前に進出していきいい位置取りではあります。

ただ、直線は馬場の悪いインを走ることになり失速。

5着での入線でした。

 

なんというか、やっぱり馬場だな!!

姉ラッキーライラックと同じように不良の芝はだめなんでしょうね。

良馬場ならもっといい結果になっていた気がするだけに惜しいところです。

 

 

☆4歳馬

なし

まず入厩馬がいなかった…。

 

 

☆5・6歳馬

タイトルホルダー 25日(土) 中山11R G2日経賞(芝2500m)

 

今年初戦となります。

昨年の秋は辛酸をなめるようなレースが続いただけに、どれだけ回復しているのかが鍵。

状態は悪くなくともレースでどう出るかが心配なところです。

相手としてはやはり昨年の菊花賞馬アスクビクターモアでしょう。

ともに前目での競馬をする馬ですから、かなり苦戦を強いられる気がしますが…。

 

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レースは不良馬場となりました。

スタートはいつも通りのよさ。

一方アスクビクターモアはまさかの出遅れ。

この時点でレースを握ることが確定的に。

道中は先頭で引っ張る形で、去年を思い出す感じに。

そして直線…に入るのですが、坂なんてなんのその、一気に距離を伸ばしていき結局8馬身差をつける圧勝劇。

復活勝利となりました。

 

純粋にあそこで難なく差を広げるのはゲームで見るような走りです。

いやあ、やっぱり強いな…。

次は京都での春天となりますし、連覇を狙う形となります。

 

 

ダディーズビビッド 26日(日) 中京11R G1高松宮記念(芝1200m)

 

とうとう初のG1挑戦となりました。

感慨深いところですが、肝心の鞍上が違う…。

あと不良馬場はやっぱり気になります。キズナ産駒なので不良馬場はこなせそうですが。

 

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序盤はなんと3番手での競馬となりました。

なかなかいい位置でしょう。

そして直線に入ると…あれ?

坂で不通に失速してきます。

 

そしてレースは外枠から2頭突っ込んできての決着。

2着はナムラクレア、そして1着は…ファストフォース。

 

競馬場への入場が再開されてから一人で初めて観戦にいた小倉競馬場のメインレースCBC賞、そのレースを当時のレコードで勝ったあのファストフォースが…G1かあ…。

あのレースの2着はピクシーナイトだし思い出深いレースだなあ…。

ダディーズビビッドは11着でしたが、それだけで非常に感慨深いです。

 

で、敗因に関してはまあ馬場ですよね。うん。

やっぱりあの馬場状態が向いてないと沈んじゃいますよ。

こればっかりは仕方ないとしか…。

 

 

ラティアス 26日(日) 阪神11R リステッド・六甲ステークス(芝1600m)

 

阪神マイルのレースを選んできました。

中山でよくない?と思いかけましたけど黙っておこう。

相手的には何とも言えませんが、馬場だよなあ、心配なのは。

 

 

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序盤から5番手あたりをつける競馬になりました。

その後もいろいろ動きがある中も大きく崩れることなくそのまま5着。

なんというか、語ることも少ないレースでした。

 

というか、個人的には1800がちょうどいい印象なんですよね。

だからその距離で見たさがあります。

 

 

 POG順位 

22-23シーズン

先週と変わらず2位。

まあクラシック本番まではあまり変動ない気もします。

 

 

今後の展望   
  • テラステラ

先週のレース後すぐに放牧に出されました。

この早さからするとNHKマイルに向けて動く可能性はありそう。

どうするでしょうか。

 

  • モリアーナ

申し訳程度に桜花賞に登録されています。

まあ申し訳程度でしょうが…。

 

  • リバティアイランド

桜花賞に登録されています。

シンザン記念からの直行ということで人気はどれほどになるかはわかりませんが、注目度は上がりそうです。

 

 

  • アライバル

とうとう帰厩しました。

本当に久しぶりですし、まずは無事に出走できることを祈りましょう。

 

 

一口出資馬の話

オリエンタルキングはゆっくりしています、

エルデスペラードは週末まで動きはないのでそのまま書こうと思ったのですが、執筆する時点で臨時の更新があり、火曜に帰厩して、阪神牝馬ステークスの日の平場に出走予定とのこと、10日競馬はノーザン系クラブのイメージが強いだけに意外ですが、どこまでいけるんでしょうか。

3歳は休養が決まったグランシャスールのファンド解散が決まりました。ただでさえ1か月休養から立て直すことになる上、着順も考えると致し方ないでしょう。金曜に決まったことを考えるとしっかり考えてくれたのでしょうし…。

というわけで20年産はあと2頭となってしまいました、その片方ダズリングダンスはじっくり追い切りをやっています。

バスドラムガールもそろそろ帰ってきそうですね。

 

そして、2歳馬の馬名が決定しました!

まあしばらくは覚えられんと思う。

アクシノスとか絶対言い間違えそう。