鼠の気ままに馬ライフ

POGや一口馬主など、競馬にまつわる話をしていきます。

京サラ21年産馬名選挙が開催中なので傾向対策をする

どうも、やよいです。

 

現在京サラで21年産の馬名募集や馬名選挙が行われています。

kyoto-tc.jp

 

昨年がそもそも募集開始が遅かったのもあったので今年は去年より1か月は早い動き。

まあそこまで遅くならないと思っていましたけど、唐突にぶち込んでくるなこのクラブ…。

 

昨年までは1人候補を3つまで送ることが可能だったのですが、今年はなんと一つのみ。

会員数も増えてきたってことなんでしょうか。

そういうわけで個人的にお遊び的なネーミングを今年は考えられそうにありません。

いや真面目に考えろ。ちなみにオーボエリズムを出しました。

 

去年も地味に母コテキタイ――バスドラムガールで最終候補に残っているので、今年も最終候補には残りたいところです。

ちなみにさっき書いたオーボエリズムも送ってましたがさすがにもっとまじめに考えた候補が残ってました。

そりゃそうだ。

 

馬名に採用されるにはまずは最終候補に残らなければなりません。

ぶっちゃけ選挙はどうなるかわからんので、まずはクラブの運営の目に留まる名前を考えることが大事でしょう。

ということで過去2年の馬名選挙の最終候補から最終候補に残りやすい傾向を考えていきたいと思います。

 

因みに例によってこの記事を書こうとしている時点ですでに自分は応募する名前は考えます。

 

 

 

 

0 分析に当たって

競走馬の馬名って色々あります。

今のクラシック世代だとリバティアイランドとか英語由来の名前もいますし、多いパターンだとフランス語由来とかありますね。

一方で「ウマピョイ」やら「パクパクデスワ」などの日本語由来の名前もあります。ってかガジコパパァ…。

 

その他だと白毛の女王ソダシはサンスクリット語だし、クラブ馬のフルムはアラビア語と本当に結構色々。

 

日本で馬の血統などを管理するスタッドブックが馬名申請の管轄もしているのですが、国際的なアルファベット表記をなされますから結構重要なんですよね。

京サラでは馬名募集の時に「何語かも明記して」という文言が入っていますからそこだけは忘れてはいけないかなと。

たとえいい名前でも綴りが違えば申請を通せないですから。


さて、その馬名を分析するにあたって3つのポイントを考えてみようかと思っています。

それは「言語」、「両親や近親からの連想か否か」そして「単語の個数」というところ。

 

そういうわけでその19年産18頭20年産15頭の馬名選挙最終候補4つを全頭集計して、分析してみます。

 

※個人的な解釈が入っているので多分色々間違っているところがあると思います!

検証しようとしたけど疲れて諦めた。

 

1 馬名の言語

馬名の言語、ってなんやねんと思いますが要するに「日本語」とか「英語」とかというところ。

馬主やクラブ法人によってやはり傾向は若干違ってきますから、京サラはどういう傾向が好きなのかを見極めていくのも大事なのかもしれなません。


というわけで一昨年と昨年の最終候補をまとめてみましょう。

 


英語        91(22)

フランス語     14( 2)

ドイツ語       3( 1)

イタリア語      7( 4)

スペイン語      7( 2)

アラビア語      1( 1)

ラテン語       2

ポルトガル語     3

日本語        1

サンスクリット語   2( 1)

マルタ語       1

合計        132(33)

 

去年以上に英語の割合が増えている気がします。

実際英語のほうが採用しやすいですし、考えるほうもやりやすいってのも大きそう。

去年から増えているマルタ語はメーリッハベイの最終候補の一つから。母から関連してのネーミングとなりますね。

地味に気になるのは採用が2つあったフランス語。

グランシャスールとベルプリュネルの2頭はともに父からの連想というのもチェックしておくべきでしょうか。

というのも前者は祖母ローズジプシーがフランス1000ギニー勝ち馬、後者は父リヤンドファミユの名前がフランス語由来というところ。

 

あと地味にイタリア語がかなり高確率なのも気になるところ。

去年は計算しなおしたら3/5でしたのでそこから1ずつ増えて4/7。

実際に採用されたのはステラートですね、もう一つはバスドラムガールの候補の一つでした。その候補送った人がほかの候補としてオーボエリズム送ってるのはいろいろおかしいだろ。

 

どちらかといえばクラブ運営は呼びづらくひねりすぎたネーミングよりわかりやすさを重視している気がします。

そういう意味ではひねりすぎてなければ日本語でもほかの言語でも選ばれる可能性は高いのかも。

因みに私は去年グランシャスールに応募した中にエスペラント語のものがありました。

そこからするに言語的に面倒くさいのは選ばれないと思います。

 

 

2 父名由来か母名由来か

昨年の選挙の時も私自身候補として念頭に置いていたのが、父や母の名前から連想しての名前。

出資馬バスドラムガールの兄のスズカコテキタイというように、親の名前を付けた馬名も直球で会ったりしますし、そういうド直球でなくとも近親から連想してのネーミングは多くみられます。

 

やはり馬名を考えるうえで、父や母から連想していくのがやりやすいですし、そういった意味でもここは傾向を見ておくのは必要な気がします。

 

 

父名    22( 7)

母名    48(10)

父母両方  11( 2)

その他近親  8( 3

記載なし  43(11

 

 

()内は先ほどと同じく実際に採用された馬名の数。

去年より父からの連想の割合が増えているのが分かります。

数ではやはり母からの連想が多いのですが、割合としては若干落ちている感じ。

因みにベルプリュネルは最終候補で選ばれた名前以外の残りはすべて父母か兄からの連想。

このクラブ、マイナー種牡馬の出資者の馬への熱量をきっちり馬名選挙で運営がくみ取ってくれる気がします。

一昨年のチェルキオやアップトゥザナイン、そしてエレディターレは明らかにこのあつぁりの熱量が入りすぎた候補残ってますからね…。

そう考えると、多分今年のアンドトゥモローも面白そうです。

 

 

3 単語数

ぶっちゃけ上の二つだけでも十分なんですがやはりわかりやすいネーミングが選ばれる傾向を考えると単語数は気にしておくべきでしょうか。

名前の付け方次第では愛称もつけられたりしますし、結構気にしておくべきだと思うんですよね。

普段の名前は長いけど短縮した呼び名で普段話すとかもありますし。オリキンとかオリキンとか。

 

1つの単語    48( 9)

2つ以上の単語  83(24)

 

なんというか、去年より差が広がってる気がしますが…。

昨年の募集馬だけで見れば3/15しか1単語の名前で登録されてないということを考えるとですね…。

 

実際複数のほうが名前の付け方のバリエーションが増えるんですよね。

とはいえそこのあたりはやはりはっきり言えるところではないので、好みの問題な気もしますが…。

 

 

4 まとめ

単純に自己満足のまとめではありましたが、結論をまとめておこうかと思います。

京サラの関係者に刺さりやすい名前は、

英語など表記がわかりやすい言語からの連想2単語以上の組み合わせ

というデータになりそうです。ただし例外あり。

…言ってること去年となんも変わんねえな。

もちろんこれ以外も多数ありますし、全く別の方向から名前を考えてもいいんですよね。

ただ、登録の際にアルファベット表記を確認する作業が結構かかるということを踏まえると運営も明らかなマイナー言語よりはある程度知られてるほうが探しやすいので選ばれるんじゃないかなって気がします。