どうも、やよいです。
クラシック最後のタイトルに向けて、牝牡共にメンバーが出そろいつつあります。
そんな中、秋のG1シーズンの幕開けとしてスプリンターステークスが開催されます。
そして、来週からはしばらくお別れとなる京都開催…。
それでは、今週のレースを振り返りたいと思います。
応援時の個人的ルール確認
私の指名馬が出走する際は、応援馬券を購入することにしています。
※応援馬券とは
1頭の単勝式・複勝式の馬券を、セットで同額購入できる馬券。 -JRA 競馬用語辞典より
今週のレース
タイトルホルダー 4日(日) 中山5R 新馬戦(芝1800m)
半姉は菊花賞5着のアイドルホース、メロディーレーン。
姉のように母譲りのスタミナがあるようで、今回のドラフトでは2巡指名。
レース前の最終追切のタイムもいいですし、新馬戦は上位に入線してほしいところ。
因みに姉のデビュー時とは136kg差。姉ちゃんが小さかっただけとも言えますが…。
序盤から先頭につけたレース展開。
ペースはスローながらもしっかりと先頭をキープして、直線で追いつかれかけるも抜かれることなくそのままゴールイン。
正直、思っていた以上に強かった。
スローで逃げという展開だったということもあり、メンバーが揃ったレースでの走りでどうなるかというところもありますが、姉のようにスタミナはありそう。
これで本指名馬の牡馬では初勝利となりました。
ぜひともクラシックを狙ってほしいところです。
サトノレイナス 4日(日) 中山9R サフラン賞:1勝クラス(芝1600m)
新馬戦を勝利して以来の2戦目のレースですが、新馬戦の内容を見る限り成長がないと少し厳しそうな印象。
とはいえ、中山は全兄がどちらかといえば得意にしているイメージがありますので、是非とも掲示板入りは狙ってほしいところです。
スタートから後方で「ああ、終わった」と思ったものの、直線に入るころには馬群に入る位置に。
そして最後に伸びて差して1着入線。
結果的に2連勝となりました。
直線に入る当たりの手綱さばきに関してはやはり鞍上のルメール騎手あってのものですが、それ以降の伸びは持っている素質のすごさを感じさせました。
正直新馬戦より走りはいいのでは?
しかし、ここで2勝をしたことにより、クラシックに向けてかなり楽になったといえそうです。
どうやら照準は阪神JFのようで、もしかすると直行もあり得るかもしれません。そこはどうするかわかりませんけど…。
POG順位
先週に引き続いてトップ。
出走の2頭が勝ったことにより、ポイントでは最速で10000を超えました。
まあ、追加指名マジックが入っていますけど。
今後の展望
- ルペルカーリア
新馬戦では馬券内に入りませんでしたが、末脚を見せていました。
新馬戦後には放牧されて、成長に期待する形。
ただ、初戦で乗った福永騎手のお手馬が多いこともあり、次走では乗り替わりしてもおかしくないのかな?と思ったりします。
- グラディアス
調教は順調そう。
この感じだと東京開催中にデビューしそうかな?
- マジカルステージ
前走から全然名前を聞かないなあ、と思っていたら放牧先のノーザンファームしがらきにて軽度の骨折が見つかっていたとのこと。
軽度らしいので、成長を含めて療養という感じになりそうです。
- ダディーズビビッド
来週のサウジアラビアロイヤルカップに登録されています。
こちらのレース、やはり注目はエポカドーロの弟キングストンボーイやステラヴェローチェといった有力候補がいます。
その中で結果を残せればいいのですが果たして…。
- アブソルティスモ
茨城新聞杯に出走。
しかし休養明けということもやはり影響してか、結果的に5着。
いや、それでも思ったよりいい結果でした。
ただ、これでこの着順ならグランアレグリアは…と思っていたら12kg増ながら1着でした。さすがにG1馬だったわ。
- バドーデュシエル
久しぶりのレースということで、掲示板圏外という結果に。
休養明けなので、次走に期待というところでしょうか。
おまけ
一口出資馬の話。
ロックオンエイム、今週デビューの予定でしたが抽選となり除外。
来週の東京開催でのデビューを目指すとのことです。
まあ、正直あと1週追い切れるのは逆に良かったかなあと思っています。
ただ、この影響で騎手が未定になってしまったことが難点かなあ…?
一方、ラウディはゲート試験に合格しました。
この調子で年内のデビューを目指してほしいところです。