鼠の気ままに馬ライフ

POGや一口馬主など、競馬にまつわる話をしていきます。

POG2019-20 今週の様子(3月2週目)

 どうも、やよいです。

 

とうとう今週は皐月賞トライアルである弥生賞開催。

クラシック戦線に向けて見逃せないレースが続いていくことになります。

無観客開催とはいえ、とても気になるところです。

 

 

それでは早速POGの今週のレースを振り返りたいと思います。

 

 

 

 応援時の個人的ルール確認

 私の指名馬が出走する際は、応援馬券を購入することにしています。

 

応援馬券とは

1頭の単勝式・複勝式の馬券を、セットで同額購入できる馬券。 -JRA 競馬用語辞典より

jra.jp

 

 

今週のレース

サトノフラッグ 8日(日)中山11R 弥生賞ディープインパクト記念(G2)

とうとうこの日がやってきました。

レースの中心はやはりワーケアとオーソリティといったホープフルステークス上位組。

サトノフラッグとしては勝ちが欲しいところですが、強敵ではありますしどのようなレースをするかというところがやはり重要でしょう。

とはいえ、オーソリティの鞍上は週末より短期免許で来日した南アフリカリーディングジョッキー、ヒューイットソン騎手で未知数なところもあります。

そして、それ以上に天気が思わしくない。重い馬場の新馬戦で敗れていることを考えるとかなりの不安要素になります。

今回のレースで唯一のディープインパクト産駒、父の名を冠したレースですが、果たしてどうなるのでしょうか。

 

 

 

race.netkeiba.com

 

第4コーナー付近でのレース運び、父の姿と重ねるところもある抜け方を見せて終わってみれば馬場も苦にせず勝利。

しかも、最後の1ハロンでは追走のワーケアとの差をつけたままゴールするという走りは圧巻。

1枠1番の内側という利を潔く捨てていってこのレースですから、普通に強かった。

しかし、新馬戦とは一体何だったのか…。

 

これで皐月賞への道が開けました。

皐月賞ではコントレイルやサリオスとの争いになります。

弥生賞で勝った馬は皐月賞では…という話もありますが、走らねばわかりません。

しかし、気になるのは鞍上。

今回の武豊騎手は皐月賞出走予定のマイラプソディーもいますし、どちらを取るか。

キーファーズということを踏まえると、そちらかなあと思います。

どうやらこれから依頼をしていくようなので、誰になるのかは楽しみではあります。

もし怪我の戸崎騎手が間に合うのならそちらもあるのか、はたまた今回ワーケアに乗っていたルメールが鞍替えしてくるのか。

そしてヒューイットソンは…うーん、どうなんでしょう。可能性はゼロではないですけど。

個人的にはマーフィーさんサトノフラッグのために戻ってきて♡って感じですが…。

 

 

POG順位 

先週から変動なしでグループ内‘POG2位です。

 

 

 

 

今後の展望

来週のファルコンステークスに特別登録されています。

登録数は明らかに多いですが、まあ賞金からして漏れはしないでしょう。

クロッカスで負けたラウダシオンもいますし、ここはリベンジといったところでしょうか。

 

  

  • キンブレル

先週レースでしたが、放牧には出されず続戦の様子。

とにかく勝利を、というところでしょうか。

 

  • バトーデュシエル

滅茶苦茶調教の時計がいいと思ったらどうやら間違いだったり、登録したものの除外されたりとちょっとツキのない感じでしたが、天気のことを考えればラッキーだったのかもしれません。

恐らく来週の中京で走ることになりそうな感じ。

時計は間違っていたとしても、走りの状態は悪くなさそうなので、おそらく無観客になりそうなコースで力を発揮してほしいところです。