どうも、やよいです。
とうとう3歳春最大の山場がやってきました。
オークスとダービー。
春の総決算、果たして笑うのはどの陣営になるでしょうか。
というわけで今週のレースを振り返っていきましょう。
応援時の個人的ルール確認
私の指名馬が出走する際は、応援馬券を購入することにしています。
※応援馬券とは
1頭の単勝式・複勝式の馬券を、セットで同額購入できる馬券。 -JRA 競馬用語辞典より
今週のレース
☆3歳馬
カンティアーモ 18日(土) 東京9R 3歳1勝クラス・カーネーションカップ(芝1800m)
結局オークスへのチャンスもあったのですが、抽選になるうえ他の馬との兼ね合いもあって自己条件へ。
ここで勝ちを決めて夏以降に備えたいところではあります。
前目を伺いながらの競馬となります。
無理をしない位置取りで、直線へ。
そこから先は一気に脚を伸ばしていきます。
そして競り合いの相手をわずかに抜け出して先頭でゴールイン。
久しぶりの2勝目を挙げました。
ここで2勝目を挙げられたのは大きいでしょう。
同厩のチェルヴィニアやレガレイラといったライバルも多いですが、秋の大舞台に向けて進めればと思います。
サフィラ・アドマイヤベル 19日(日) 東京11R G1オークス(芝2400m)
春の大舞台となりました。
結果的にこの舞台へと出走したのはドラフト指名の上位牝馬2頭。
トライアルを勝利して臨むアドマイヤベルと過程こそ順調さを欠いたものの出走にこぎつけたサフィラ。
2頭とも中団付近での競馬となります。
しかし向こう正面で前に出ていくサフィラ。
一方前の逃げ馬2頭のペースが異質なレース展開となっていきます。
そして直線への勝負となります。
サフィラは向こう正面での流れについて行ったことが原因で失速気味に。
アドマイヤベルは対応こそすれど上手く抜け出しきれません。
そして先頭の争いに加わることはならず、ゴールインでした。
アドマイヤベルは2400こそ若干長いものの全力を尽くした結果でしょうし、サフィラも頑張ったのではないでしょうか。
牝馬三冠最後の大舞台に向けて、新たなスタートとなるでしょうし、これからというところです。
フォトンブルー 18日(土) 新潟10R 4歳以上1勝クラス・二王子特別(芝2000m)
新潟の2000mという条件はどうでしょうか。
距離的には合いそうですが、左回りの平坦コースでどこまでやれるかというところではあります。
前を伺いながらの競馬となります。
直線に入って脚を伸ばしていきます。
長い直線で競り合いになりますが、同じ位置取りで競っていた相手との競り合いをわずかに制するものの、前を走っていた馬にはわずかに届かず。
惜しくも2着でした。
とはいえ、ここまできて状態は良くなってきたかなというところ。
次の勝利が近い気もしますね。
なし
数が少ないから必然的に出走も減りますね。
POG順位
23-24シーズン
順位は変わらず1位。
猛追こそありましたが踏ん張りました。
今後の展望
- アスロス
復帰戦が定まってきました。
府中のダートマイルということで、脚元を踏まえての選択のようですね。
- アスクワンタイム
来週の葵ステークスに登録されています。
1200m戦は向いているでしょうし、ここで一発逆襲を決めてほしいところです。
一口出資馬の話
先週函館に向かうと話していた気がするんですが、来週の京都で走る→週末に走るということでまさかの今週出走でした。
京都のマイルということで、条件は前回と変わりませんが…。
レースでは前回と同じく後ろから。外に馬を1頭置いてという位置取りがハマったのか、道中はこれまででもかなり悪くない走り。
直線に入ると脚を伸ばせば僅か上がり2番目の時計で強襲。
しかし勝ち馬との差と、2着馬との脚色がわずかに及ばず3着でした。
この世代初めての馬券内だったりします。
やっと能力の片りんを垣間見えた気がしますね…ここまでくるとあとはチャンスを勝ち取るくらいでしょう。
他はアドマーニが来週出走ですが、追切からして府中マイルはちょっと合うか心配。
ケーヴァラは一応来月の京都…というぐらいにしか決まってはないのですが、なんやかんや52.3を坂路で出しているのですよね。
それでも動きが硬いとか言われてるようですが。
あの新馬戦のメンバー、上位組で勝ち上がっていないのがケーヴァラだけなのですが普通にいける気がします。。
その他はグランカメリアとテンダーデイズが函館に向けてそろそろ移動日がきまってきそうな雰囲気。
あとトラヴェリンバンドとブレイジングスターはいつ入厩するんだろう…?