さて、ご無沙汰しております。やよいです。
2024年のクラシックはなんやかんやエピファにキズナにハー…ハービンジャー!?!?
とこれはこれで面白い結果に。
POG的にはドラフト上位指名のサフィラとアドマイヤベルが結果こそ残念でしたがオークスに出走。
また追加指名からは2歳女王アスコリピチェーノを引き当てるといところでダービー終了時点で首位となっています。
一方で既に2頭が抹消済みとドラフト指名は相変わらず反応に困るやつだな…。
最も安定して稼ぐと期待していたステラリードの仔が骨折で休養することになったのが一番の誤算でしたね。
あと武井おまえさあ…。
因みに昨年ドラフトリストで最上位の評価をしていた10頭。
フォティーゾ、シャハザマーン、カルパ、ラケダイモーン、ダノンキラウェア、アルセナール、ガルサブランカ、シュネルラウフェン、サフィラ、エヴァンジェリーナ
もしかしなくても:見る目ない
さて、反省会はここらにしまして、このブログで取り扱っている仲間内のPOGこと「ニコ鉄POG」のドラフトがダービー当日の夜行われました。
なお今年からは配信で行われている番組名「すまむすびPOG」と名将変更されています。
今年は6年目ですが、今年は初年度で指名された馬の初仔がPOG本で取り上げられているなど、このPOGの長さを感じることも。
参加者は去年より減って12名でやっぱり多いな…。
リストは流石にここまで揃えたら被らんやろと200頭作って臨みました。多すぎだろと突っ込まれましたが。
というわけで長々と前置きを書きましたが、 ドラフトの結果指名することに成功した馬を紹介していきたいと思います。
参考文献
さて、今回のドラフトに先立って指名候補をリストアップする際にはインターネットとともに書籍を活用しました。
参考にさせて頂いたのは例年通り青本。
24-25シーズンPOGルール
昨シーズンのルールとほぼ変わりません。
期間は新馬戦開幕週から翌年のダービーを越え、来年の年末までとなっています。
クラシック三冠すべてとそのあとの古馬との重賞戦線を含む機関で、年末の有馬記念や東京大賞典といったレースまでが対象になります。
一般的なPOGでは指名しづらい、ダービーやオークスには間に合わないけど、秋のG1タイトルならという馬指名しやすく、牡馬ですと菊花賞向きの馬を指名しやすいというポイントがあります。
そして一応地方の交流戦も対象に入りますので、ダート3冠路線ももちろん対象。
それだけに芝向きだけでなくダート向きの馬を指名するメリットもありますね。
また指名数ですが、ドラフトで指名10頭に、新馬戦並びに未勝利戦の勝ち馬の中から最大10頭まで追加指名で最大20頭が指名可能。
ドラフトは牡馬1位→牝馬1位→牡馬2位→牝馬2位→新種牡馬枠に加えて23年クラシック勝ちの種牡馬産駒の6頭が抽選制、残り7巡目以降はウェーバー制による指名となっています。
ドラフト指名馬
では、指名馬の紹介にまいりましょう。
1巡目 マスカレードボール 牡
牡馬1位指名、全体最初の指名ですが間違いなくミーハー指名にはなるであろう注目候補は母アーモンドアイのアロンズロットだと判断。
その上でどれだけ突っ込むか、また他の馬にどれだけ指名が入るかの読み合いも考えました。
個人的には活躍したらいいけど空き巣狙いでいこうと決め、他から指名するなら…と思って兼ねてから指名したかったマスクオフの仔を指名することに。
まさか競合するとは思わんかった。
他には予想通りアーモンドアイとヤングスターが競合でした。しれっと一本釣りされてるチェッキーノ…。
まあヤングスターは残ってたら次ワンチャンではありましたけど消えるよねえ…。
そう考えるとここで抽選を外すと今後の戦略にかなり影響が出そうだと思っていたのですが、無事抽選を引き当てました。
母マスクオフはディープインパクト産駒で中央1勝。5戦走って全て複勝圏内という安定感ながらも屈腱炎で無念の引退を果たしていました。
この血統には非常に縁を感じているんですよね。
というのもこの血統を追いかけ始めたのは兄トゥーフェイスの3戦目、2020年12月13日の中山2000の未勝利戦でした。
追い込むもハナ差で逃げ馬に届かず負けたレース。
そう、この時の勝ち馬が…。
ロックオンエイム。
わたしの一口馬主初勝利の馬だったんですよね。
あの猛烈な末脚でわずかの差での決着、この馬凄かったし追いかけようと思ったのが最初でした。
実は2年前のドラフトでその妹にあったるマスクトディーヴァを指名しようとしていたんですよね。
ただ、種牡馬被り禁止縛りを設けてた関係で同じルーラ―シップ産駒のビターグラッセ指名を優先した為に追加指名で勝ち上がりを待つことに。
そして勝ち上がりまでに指名枠消化しちゃったので指名できず、でした。
あのトゥーフェイスのレースを見てから早3年半。
とうとうその血統をPOGで指名することになったわけです。
まあ血統的にはサンデーが3×3クロスでちょっときつめなのが気にはなります。
ただルーラ―シップ産駒の姉であの末脚を見せつけてくるのですから、ドゥラメンテ産駒の弟の末脚にも期待せざるを得ません。
気性はまあドゥラメンテ産駒らしく悪そうなようですが、手塚厩舎だしどうにかしてくれというところです。
というか散々これまで文句言ってるくせに手塚厩舎の馬指名してるなこの人…。
2巡目 ブラウンラチェット 牝
(父キズナ 母フォエヴァーダーリング 母父Congrats)
ドラフト前から既に感じていた人も多いのですが、今年は注目馬に牝馬が多い印象。
それだけに早めに指名したい牝馬が多いなという印象でした。
ここで指名しておきたいと考えたのがやはりサロミナかフォエヴァーダーリングあたりかなと。
同じキズナ牝馬でヤンキーローズは考えていましたがまあ確実に被るだろうと考えていました。
そこを踏まえても確実に確保しておきたかったこの馬を指名することに。
結果はまさかの被りなし。
ある意味今年の傾向を感じる結果でしょうか。
ただ後から指名するのも考えていた馬が結構取られていきました…。
父はキズナということでまあ説明するまでも無さそう。
牡馬では今年の皐月賞馬ジャスティンミラノを輩出したことで、種牡馬勝ちを引き上げていきそうです。
牝馬ではまあソングラインとかいますけどね。
どちらかといえば牝馬は芝マイルなどで走ってくるイメージが強いです。牡馬だとダートに出やすそうな感じ。
母フォエヴァーダーリングでまあ言うまでもないでしょう。
フォーエバーヤングの半妹ですね。はい。
POG的にはかつて新馬戦をレコードで勝利して追加指名したモンファボリの半妹でもあります。
そのモンファボリがほぼ洋芝専ながらフランケル産駒で3勝クラスまで行くだけのスピードを持っていた、これが最大の指名理由ですね。
それに牝馬だと芝でスピードを活かせるタイプのキズナというのは間違いなく相性がよさそう。
血統構成も兄フォーエバーヤングと似てることからも間違いなく勝ち上がりはして来秋あたりには準OPにまで行ってくれるだろうという期待はあります。
3巡目 エスタア 牡
(父モーリス 母ブチコ 母父キングカメハメハ)
牡馬ですが1巡目の時点で悩むことになってしまっていました。
ドラフトでは種牡馬被り縛りをしているんですが、この後の指名で新種牡馬はともかくクラシック勝ち種牡馬は避けたいんですよね。
やるなら新種牡馬かはたまた…ということで考えていましたが、そこを避けると下位指名ではウェーバー制。
多分ここで指名しないと取られると判断しました。
カルパの全弟です。
姉にはソダシ、ママコチャといったG1馬が並ぶブチコの仔になります。
兄はダートでやっと勝ち上がったのでまあこの子もダート走るんだろうなとは思うんですが、兄のことを考えると早めにダートを使う可能性はありそう。
というかモーリスをPOG指名はちょっとリスクがあります。晩成傾向だし。
ただ、それでも指名に踏み切ったのは馬体重でした。
兄は指名時点で420キロで、正直ドラ1指名するのはギャンブルだなとかなり直前まで悩んでいたんですよね。
一転して弟エスタアは480キロぐらいあるとのこと。
個人的にダートは馬格があるほうが良い派なので、この時点で兄より期待してしまいます。馬格はどうしようもないからね。
外傷の影響で2ヶ月ほど育成が遅れたようできょうだいと違って秋ごろデビューのようですが、どうせ北海道でも洋芝デビューで勝ち上がれるかは分かりませんし、ママコチャも別に北海道走ってないんでそれでいいとは思います。
4巡目 エレガンシア 牝
(父ルーラーシップ 母ステラリード 母父スペシャルウィーク)
牝馬2位指名は2頭で悩みました。
初手がバラけたので逆にどう攻めるか悩むんですよね…。
しかもまあ予想通り上位指名候補は消えていたのでその次に指名しようと考えていたのがその2頭。
その片方ロスヴァイセは競合で抽選に。
惜しくも抽選を外した為に指名したのがステラリードでした。
結局3年連続きょうだい指名してますね…?
指名馬ではテラステラやアスロス、その他ではキングエルメスやパラスアテナを輩出している打率の非常に高いきょうだいです。
どうしても短距離志向の強めな一族ではあるのですが、こちらは紫苑ステークス2着だったパラスアテナの全妹。
兄たちよりは距離が長く持つんじゃないかと思ってしまいます。
何より姉と同じ高柳厩舎ですし、姉を超える活躍を見せてくれれば…と思わずにはいられません。
5巡目 キトンインザスカイ 牝
(父シスキン 母メジロキントニーズ 母父ダンスインザダーク)
5巡目は新種牡馬枠。
今年はサートゥルナーリアやルヴァンスレーヴ、アドマイヤマーズあたりが人気どころの印象。
もちろんそちらの産駒もリストアップしました。
しかし、どれを選ぶか悩むな…。
というのも思った以上に順調な指名だったので後で指名したい馬を考えるんですよね。
で、次のクラシック勝ち種牡馬は既にキズナ牝馬を指名しておりそれ以外。そう考えるとここでは牝馬を指名するのがバランスがいいか…。
悩みに悩んだのですが、この馬を選択しました。
まあ被らんよな…。
父シスキンは輸入種牡馬ですが初年度はアクシデントがあった関係で産駒は7頭だけ。
しかしその7頭は決して血統が悪くなく、アドマイヤセプターの仔もいることから期待度の高さは伺え知れるでしょう。
シスキンはUnbridled's Songの直系ですし、この牝系からはトライマイベストやロッタレース…ようはアーモンドアイなどが出てる一族で日本に合いそうな雰囲気は十分あります。
母メジロトンキニーズは5代母アサマユリとメジロの結晶と言える一族。
4代母がメジロアイリスですからメジロマックイーンなども出してる一族です。
姉はフローラステークス覇者クールキャットで、半兄には重賞3勝のトリオンフがいますね、中々渋い…。
このトリオンフの名前で指名リストにいれたようなもんです。
まあ入れた時点では単なる候補の1頭でしたが、なんと新馬戦開幕週からデビュー予定。
あと青本を出している競馬の天才!さんのネットプリントでその名前を見かけたんですよね。
この時点で牝馬で指名するなら、の最右翼となっていました。
まあ正直いきなり勝ちまくる!という気はしないんですが現実に行ってくれればいいなと思いますね。
母20歳のときの仔で、クールキャット以降は血統登録なし、流産2年連続と続いていての産駒。
それを考えると関係者の期待も大きそうなのかな…。
6巡目 ヴェーヌドール 牡
(父エピファネイア 母チェルシークロイスターズ 母父First Samurai)
6巡目は「前年世代クラシック競争勝ち馬の種牡馬」枠です。
つまり対象はキズナ産駒、エピファネイア産駒、そしてハービンジャー産駒。
ただハービンジャー産駒は今年全くリストアップしていませんでした。
どうせ追加指名で探すほうがいいな、のノリです。
まあ幸いにもキズナとエピファネイアはこころなしか厚めにリストアップしていました。
ただ、2位でキズナ牝馬を指名したので、キズナ牡馬を指名するかエピファネイア産駒か、の択に。
いい具合に評価してた馬が消えていたので頭を抱えることになりました。
ひとまず競合を見据えてまずはダーヌビウスを指名。
案の定被って抽選になりました、しかも外してしまう。
ただし、外したときの候補は既に考えてはいました。
その一頭がこの馬。
非サンデークロスのエピファネイア牡馬ですね。
兄がキズナをつけていることからも分かるようにアメリカ血統の血筋。
母父First SamuraiでStorm Catの血が入っていますし、母母父はPulpit。
めちゃくちゃアメリカダートを走るような血統です。
そこにエピファネイアなのですが、傾向は似てるんですよ、ダノンデサイルと。
そこを考えると、芝の中距離を軽快に走る馬になる期待がもてるんじゃないかと。
そういった意図の指名でした。
しかも、開幕週にデビュー予定。さらになんか530キロくらいらしい。デカいな、おい。
7巡目 オツウの2022 牡
ここからはウェーバー制による自由指名となりました。
初参加の人が最初でそれ以降は現シーズンのダービー当日までの途中経過での順位下位からの指名順。
よって暫定首位の私は最後ということになりました。
つまり8巡目と合わせて2頭一気に指名出来るのでそこは有利ではありますが難しい戦略を迫られることとなります。
ただ、7巡目は5巡目あたりの時点で既に決めていました。
オツウの仔です。
初仔マジカルステージはかつての指名馬で、中央で3勝を挙げています。
そしてきょうだいも全て勝ち上がっているなど打率の高いところは間違いなく注目すべきでしょう。
父マクフィは今年とうとうヴァルツァーシャルが産駒初の重賞制覇を果たすなど存在感を示してきています。
きょうだいを見る限り芝ダートどちらでも走っていくことになりそうですが、堅実に稼いでくれることへの期待は大きいです。
5代内アウトブリードという点や一つ下の妹は早逝、母は脚部の不安から繁殖を引退して実質のラストクロップですし、最後の最後に大物を、といきたいところです。
8巡目 カピオラ 牝
(父フィエールマン 母ベルアリュールⅡ 母父Numerous)
先にも触れたとおり7巡目からはウェーバー制での指名。
指名順は最後ということで実質2頭一気に指名出来るためこちらをどうするか、ということで考えました。
ということで意外とここまで残っていたベルアリュールⅡを指名。
この母も3年連続指名となりましたね…。
最初に指名した兄ディンディンドンは1戦のみで引退となりましたが姉アドマイヤベルはフローラステークスを勝利しオークスに出走しています。
こちらは父にフィエールマンを配しており、父の初年度産駒になりますね。
昨年のセレクトセールで落札されており、どうもオーナーはこの馬が初の所有馬のようです。
それだけに孝行娘になってほしいところではあります。
ただ、一つ懸念は父フィエールマンの体質でしょうか…ディンディンドンとかもろ父の体質の影響受けまくってたしそもそも母系もそこまで体質いいわけじゃなさそうなので…。
ただ、ハマれば間違いなく走りそうな気がします。
9巡目 シュネーグロッケン 牡
指名順の関係で実質ラスト指名にもなるため、ここの指名は中々悩むことになりました。
とはいっても実はこちらは残っていれば指名しようと考えていた最有力候補。
新種牡馬枠で指名する考えてもありました。
今年は白毛の馬が3頭いました。
サトノジャスミン、ウアラネージュ、そしてハウナニ。
その中で実は一番評価していたのがこのハウナニでした。
人気度では他に若干負けてる気はしますけどね…。
コロナ禍のアーカンソンダービーを制した馬で、まさにアメリカのダート馬といった感じ。
血統的にはロベルトークリスエスのサイアーラインということで、今後シンボリクリスエス肌やエピファネイア肌との組み合わせも増えてくる可能性はありそうです。
母ハウナニは白毛のシラユキヒメ牝系で、母がユキちゃんですからアマンテビアンコの姉になりますね。
いとこにはメイケイエールもおり、一族の活躍馬はもう言うまでもないでしょう。
ノーザンホースパークのマラソン大会の商品に一口の権利が入っていまして、実は昨年商品になっていた馬にアマンテビアンコの名前もあったりしました。
そういう意味では活躍する可能性十分あるじゃないかなと…。
血統的には先に芝を走らせて状況次第でダートを走らせる感じになっていきそうな気がします。
ロベルト系だし荒れた芝めちゃくちゃ走りそうだよね…。
10巡目 マホウショウジョ 牝
(父カリフォルニアクローム 母ディープラヴ 母父ディープインパクト)
ドラフトラスト指名が一番悩みました。
一応色々候補はいたんですが、取りたい馬が結構残ってるんですよね。
そりゃ200頭もリストアップしてたらそうなるわ。
バランス的には極端に性別が寄ってるわけでもないんで、牡馬でも牝馬でもいいんですが、デビューが早い子を指名しておこうかと注目候補を…とも思いましたが勝ち上がったら指名でもいいか、と取りやめ。
散々悩んだ挙句カリクロ産駒を指名しました。
1年前は本当にこれっぽっちもカリクロ産駒を評価していなかった人間がまさかPOGで指名することになるとは。
因みにカリクロ産駒でも2択でした。半インサイダーに足を突っ込むか否か…。
悩んでいたのはハニーパイでしたけど。
さて、こちらの父カリフォルニアクロームですが日本輸入までは正直種牡馬としては失格の烙印が押されていたようなものでした。
しかし輸入後にそれまでの産駒がそこそこ活躍を見せるようになってきた印象。
その上デビューした産駒は芝でも勝ち上がりを決めるなど想定以上の走り。
母系のサンデー系の血がいい具合にスピードを補強しているのかな、という印象ではあります。
それを踏まえて今年はサンデー肌のカリクロ産駒を多めにリストアップ。
その1頭…ではあるんですが、この馬に関してはちょっと特殊。
何故ならディープ肌ではあるんですが、きょうだいがなぜか長距離に偏るんですよね。
父エプファネイアの姉ディヴァインラヴは菊花賞でタイトルホルダーの3着。
父ヴィクトワールピサのパスクオトマニカはプリンシパルステークスを制覇。
ここまでは分かるんですよ。
父ドレフォンの兄ワープスピードがダイヤモンドステークス2着…ドレフォンで????
ドレフォンですら長距離馬が出るこのディープラヴ、カリクロをつけたとして間違いなく中距離は走るでしょう
絶対にダート短距離は走ってないという自信だけはあります。
長い目で見ていく血統だとは思いますが、追いかけたいなと思わせてくれる1頭ですから、指名して損はないでしょう。
追加指名馬
勝ち上がりを決めた、勝つ既に他の人から指名されていない馬の中から追加指名が10頭まで可能となっています。
その中で指名した馬を紹介しようと思います。
おまけ
全体的に抽選になった回数が10回もなかったということで、かなり指名する方向性がばらけていただけにこれでいけるのか、という心配も出てきたりはしています。
ですが、指名した子たちには元気に走ってもらいたいですね。
それこそ勝つことが一番うれしいですが、無事に帰ってきてくれることがそれ以上に大事ですから…。