どうも、やよいです。
気づけば3月も中旬、実は4月から職場環境が変わることでどうなることやら…と思うこの頃です。
一方競馬はノーザンファームが2歳馬の展示を行ったようで、今後の注目馬などが出てきたようです。
そして、風の便りによるとPOG本として一口クラブに絞ったムックが出るらしく、非常に気になるところ。
それでは今週のレースを振り返りたいと思います。
応援時の個人的ルール確認
私の指名馬が出走する際は、応援馬券を購入することにしています。
※応援馬券とは
1頭の単勝式・複勝式の馬券を、セットで同額購入できる馬券。 -JRA 競馬用語辞典よりjra.jp
今週のレース
☆3歳馬
カルロヴェローチェ・テラステラ 18日(土) 中京11R G3ファルコンステークス(芝1400m)
ともに2勝を挙げて初の重賞挑戦となります。
ここでの結果次第で今後が変わってきそうなのもありますから、結構重要なのですが重馬場の影響をどこまで受けるかになりそう。
序盤カルロヴェローチェは先行、テラステラは中団という形となります。
そして直線に入ると同じ位置取りだったタマモブラックタイとカルロヴェローチェが先頭へ。
そして競り合いを演じますが、ハナ差とあとわずか。
惜しくも2着でした。
一方テラステラは6着。というか不利を受けなければ掲示板は狙えた気がします。
まあその加害馬がカルロヴェローチェなのは忘れることとします。
全体的にみると確実に馬場適性が問われたレースだった気がします。
それだけにこの状況で惜しくも敗れたレースぶりはやはり能力を感じずにはいられません。
確実に重賞のタイトルを狙える気がします…それがいつになるかですけど。
テラステラもこの展開で6着に入ったのは健闘でしょうし、まずは次戦に切り替えていってくれればなと思います。
☆4歳馬
なし
まず入厩馬がいなかった…。
☆5・6歳馬
なし
まあ来週走るので…。
POG順位
22-23シーズン
先週と変わらず2位。
まあクラシック本番まではあまり変動ない気もします。
今後の展望
- ビターグラッセ
来週のミモザ賞に登録されています。
相手は決して楽とは言えませんが、勝ってオークストライアルへ向かいたいところでしょうか。
- シリンガバルガリス
来週の大寒桜賞に登録されています。
相手を見ると…あれ、普通にチャンスある…?
- イッツアンドレア
地方でデビューしました(白目)
レギュ的に多分一応指名しなおしも可能な範疇だよなあ、と思いつつデビュー戦をどうかと思っていたのですが、普通に圧勝。
もしかしなくても2勝して中央来る可能性あるんじゃ…。
- モリアーナ
やはりボーダーに乗らないということでニュージーランドトロフィーに向かうことに。
変にローテで遊んだのが理由ですが今更言っても、なところ。
- ウンブライル
獲得賞金以前に立て直しを図っての休養でしたが、次走はニュージーランドトロフィーとなったようです。
あーこれ…自分の指名馬大集合説あるんじゃ…。
- カルロヴェローチェ
来週のファルコンステークスに登録されています。
ライバルはやはりテラステラとペースセッティングでしょうか。
前走のような走りを見せてくれれば十分勝機はありそうです。
- ダークブロンド
来週の君子蘭賞に登録されています。
相手を見ると、ミモザ賞との両にらみのアスパルディーコがカギとなりそうです。
- ライトクオンタム
桜花賞のボーラーラインを超えているので順調ならば出走可能。
まあ本質は中距離なイメージなのでここで勝てるかは別として、無事にレースを迎えてほしいところです。
- アライバル
どうやら天永の坂路を14秒で上がれる程度には調整が進んでいるようで、長い休養も終わりが近いかもしれません。
- ドグマ
帰厩しました。
というわけで19年世代唯一在厩してます。
この感じだと来月走りそうですね。
- タイトルホルダー
来週の日経賞に登録されています。
当日はあまり天気も良くないですし、状態がどこまでよくなっているかも不透明。
アスクビクターモアが最大のライバルとなりますが、どうなることでしょうか。
来週の六甲ステークスに登録されています。
ここで好勝負できるかがカギとなりそうです。
- ノックオンウッド
先週のレース後怪我で放牧となりました。
中々順調にいきません。
どうやら蹄のようなので、ちょっと時間はかかるのかなあ…といったところ。
一口出資馬の話
先週走ったオリエンタルキングは外厩へ。まあ3戦走ってくれましたからね。
正直お知らせ来ないかヒヤヒヤでしたが、まだ模索してくれるようで安心。
エルデスペラードは順調ならそろそろ帰厩の時期が出てきそうな気がします。
3歳はダズリングダンスが時計を出しています。ただまだまだ太めな感じでもっと乗り込みが必要そう。
休養中のバスドラムガールは順調そう。
そしてグランシャスールは…深管部の痛みがあるようで1カ月ほど完全休養となることとなってしまいました。
このタイミングで休養はキツイ…ですが、ある意味このタイミングでよかったのかも。