鼠の気ままに馬ライフ

POGや一口馬主など、競馬にまつわる話をしていきます。

2022年サマーセールでの京サラの落札馬をチェックしてみた

皆様ご無沙汰しております。

やよいです。

 

さて、サマーセールが開かれました。

昨今の諸々の高騰などもあって全体的に値段が上がっていることもあって、セレクトセールだけでなくサマーセールの全体的な価格上昇もあるのかと予想しています。

とはいえ、5日間で1300頭にものぼる競走馬が落札されますし、セレクトセールとも引けを取らない規模となるでしょうか。

 

 

さて、このブログでは散々触れていますが、私がメインクラブとしていますのが「京都サラブレッドクラブ」。

「滋賀の京都」やら色々認知度が上がっていますね。

いい意味でなのか悪い意味でなのかは触れません。

 

一応確認しておきますと、クラブのコンセプトとしては「なるべく損を出さないように、そして長く楽しんでいただく」「ダート戦を主なターゲットとする」の2点。

そういいつつ、サマーセール直前に募集ラインナップの名前だけ発表された時点でなんかどう見てもダートじゃない馬がいる気がしますが…。

 

今回は、今年のサマーセールにて京都サラブレッドクラブ(以下長いので”京サラ”とします)名義に加えて関連名義で落札した馬を分析していきたい…と思ったのですが、牡落札馬のツイートへのリプライを非常時にするあたり、多分クラブ名義で落札した馬だけしか来ないと思っていいでしょう。

というわけで京サラ名義で落札した3頭に触れて行こうと思います。

 

 

 

 

父はステイゴールド系の天皇賞春を制した馬。

現役時代はキタサンブラックサトノダイヤモンドシュヴァルグランなどとしのぎを削っていました。

今年デビューの産駒が種牡馬初年度で、こちらは2年目の産駒となります。

産駒はまだ中央未勝利というところなのに加えて、そもそも種付け頭数があまり多くないのですが、ステイゴールド系はクラシックよりかは古馬になってから伸びるという印象も強いのが人気しない理由になりそう。

…ってステゴ系?またステゴ系???もしかして代表ってステゴ系に脳みそを焼かれた系だったりする?某オルフェに脳みそをやられた系アナウンサーのように…?(

 

母ハッピーディレンマは社台ファーム生産の未勝利馬。

ジェネリック社台ということもあるので、注目点はそこでしょうか。

いや、もっと大事なことがありますけど。

母の現役時代の所有者…なんと金子真人ホールディングス。

って社台生産どころか金子馬じゃん、クッソブランドあるじゃん。

…って言いたいのですが、もっと大事なところが抜けていました。

3代母がマンファスです。

 

…そう、キングカメハメハの近親なんですね、この馬。

ホッコータルマエ産駒やミッキーロケット産駒、タイセイレジェンド産駒がいましたけど、とうとう牝系でキンカメと同じファミリーまでいっちゃいますか。

今回の落札馬では一番血統的な魅力は高いんじゃないかと思います。

 

それにしても、今回落札したということはレインボーラインをダート向きといて見ているのかなと思いました。

確かにステゴ系の種牡馬ゴールドシップはともかくオルフェーヴルリヤンドファミユもダートで走る馬は一応出してはいますし、そう考えるとダート短距離をパワーで砂を掻き込んで走っていく馬を狙っているのかなと思ったりします。

それにスピードのある牝系を付けることでコスパのいい馬を狙っているとしたら何となく意図が分かる落札だというところでしょう。

 

 

 

ウマヤノニ、ウシ…!?

という名前で目につく一頭です。

 

父はリーチザクラウン

スペシャルウィークの直系種牡馬で、今年クラウンプライドがUAEダービーを制するなど目覚ましい活躍を見せています。

それ以外は少し地味ですが、京サラ的にはリーチザクラウンのきょうだいノーブルクラウンの仔が所属しており、むしろリーチザクラウンがラインナップに乗るのは時間の問題だろうとは感じていました。

 

母ウマヤノニウシはどう見ても珍名ですが、地方で1戦のみというストリートセンス産駒。

この馬の全兄は地方で勝利を挙げており、血統としても一定の期待はできそうです。

 

…という血統ですが、なんとこの馬クラシッククラウンの3×4のクロスなのです。

しかもお互いのファミリーラインでの配合で、かなり凝っているほうだと思います。

それと芦毛なんですね、と思ったらどうやらクロフネ由来のよう。

 

えええ、クロフネの毛色からきてるのかあ…クロフネ好きなんだけど、これ今年の牝馬のラインナップ滅茶苦茶ドレ選ぶか悩むじゃん…。

 

 

 

父は南部杯を連破するなどした実績を持つマジェスティックウォリアー産駒。

ダート種牡馬として今年デビューの産駒が初年度、落札されたこちらの馬は2世代目となります。

どちらかと言えば地方所属馬も多く、現時点は中央に所属している馬も少ないという現状ではあります。

 

母スカイウォリアーは地方を走っていた馬で5勝を挙げています。

母父はテグレノシスで、血統的にかなり渋いところではあるでしょうか。

兄も地方で勝ち上がっていることで、ある程度計算が立つかなというところです。

 

 

 

まとめ

正直リーチザクラウン産駒あたりは狙ってほしいとは思っていましたが、まさかレインボーライン産駒とは…。

まあゴルシ産駒よりはダートでも行けそうですし、中々ニッチなところを狙っている気もします。

さて、募集ラインナップに入ることになるわけですが、所属厩舎などはどうなるでしょうか…。