どうも、やよいです。
アプリリリースから少し時間は空きましたが、ウマ娘を始めています。
そもそも競馬に興味を深めた理由の一因がウマ娘のアニメですし、やらない道理はなかったんですが…。
おかげさまでとても楽しんでいます。
POGで産駒指名してないけど、ゴルシめちゃくちゃ可愛いですよね。美人ですよね。喋らなければ。そこがまたいいんですけど。
さて、本題に入りましょう。
先週のクラシックトライアル、弥生賞はタイトルホルダーがドゥラメンテ産駒初重賞制覇となりました。
今週以降もクラシックへ向けての前哨戦が続いていきます。
本番への切符をつかむのはどの馬になるでしょうか。
それでは、今週のレースを振り返りたいと思います。
応援時の個人的ルール確認
私の指名馬が出走する際は、応援馬券を購入することにしています。
※応援馬券とは
1頭の単勝式・複勝式の馬券を、セットで同額購入できる馬券。 -JRA 競馬用語辞典より
今週のレース
なし
4歳馬は走った(結果からは目を背けながら)ので下で書きますが、3歳馬は出走なし。
まあ、先週2頭走りましたしいいんですけど。
POG順位
先週と変わらず1位。
まあ本番は4月以降のG1です。
今後の展望
- ルペルカーリア
毎日杯に向けて併せでの追い切りをしていますが、相手がユーキャンスマイルとワールドプレミアとG1馬と重賞馬とかなり豪華な相手。
そして、雨が続くことで馬場の影響が心配されていますが、そんな中で今週阪神メインレースでシゲルピンクルビーが勝利。こちらもモーリス産駒で同じサドラー持ちですから、この馬場と相性が悪くないのかもしれません。
ここで重賞勝利を、と行きたいところでしょう。
- マオノジーナス
帰厩しています。
このタイミングですから中山で走るのかな、とは思いますが、一回他のコースでも見てみたい感がありますが…。
- タイトルホルダー
先週の弥生賞制覇後、次走は皐月賞となっており短期放牧に出されています。
さて、本番では戸崎騎手に戻るし…と思っていたのですが本番ではディープモンスター騎乗が決まりました。
…え?タイトルホルダーに乗るんじゃないの?
恐らく武豊騎手がオーソクレースに乗る関係で、主戦で乗っていたディープモンスターの鞍上が空いてそこに嵌った形になるのですが、ここで鞍上が空いてしまう事態になりました。
横山武騎手はまあわざわざ共同通信杯でも勝ったエフフォーリアに乗るだろうし…ルメールは既に複数のお手馬候補がいそうで下手すりゃ京成杯で勝ったグラティアスも乗らなそうだし。
そうなるとどうなるのか…?
先行が上手い騎手あたりだと、横山は横山でも兄もありかもしれないですけど。
- サトノレイナス
桜花賞まであと1ヶ月、とうとう帰厩しました。
阪神JFの走りを見る限りだと十分挽回可能でしょうし、どこまで成長してくれるかが鍵になりそう。
- マオノジーナス
帰厩しています。
この感じだと中山の未勝利戦に出る感じでしょうか。
そろそろ勝ちが欲しいところではありますが…。
- マンインザミラー
帰厩しています。思ったより帰ってくるの早かった。
追切タイムは…ちょっと微妙な感じを受けます。
ただ、次走はどうやらダートに条件替わりする様子。
まあ確かにデビュー戦の走りを見るとダートのほうが案外いけるかもしれません。
今はとにかく勝ち上がること優先でしょうし、勝てる条件で行ってほしいところ。
- マジカルステージ
恐らく来週のレースに出走しそうな感じです。
しかし、追切のタイムは結構いいんですよね。
なんか自分の知ってるモーリス産駒って調教の時計だけは滅茶苦茶いい気がするんですが…。
- モンファボリ
前走は久しぶりの掲示板でした。
次走は中山を予定していましたが、長距離輸送もあることから4月の新潟雪うさぎ賞ということに。
元々福島開催でしたが、先日の地震の影響が大きく新潟への代替開催となっているレースとなります。
そのため番組がかなり変わっており、ダートも増えているためこのクラスで短距離はかなり集まりそうな感じ。権利を取れるかの戦いになりそうです。
- ファーストフォリオ
アクアマリンステークスに出走しました。
とはいえ天気も悪く、不良馬場となりましたのでここまでのレベルだとそもそも調子以の問題でしょうしまず無事に走りきることが優先かなという感じ。
結果的には8着という結果に。
まあ、この馬場なんで参考外かなあと。そういえば極悪馬場の宝塚記念で兄サートゥルナーリアもダメでしたし、そもそも一族が極悪馬場苦手なんでしょうね。
良馬場で頑張ってほしいところですが、いっそ夏に向けて休ませる可能性もあり得なくなさそうな。
- サトノフラッグ
金鯱賞に出走しました。
人気は言うほど悪くないものの、相手を考えればちょっと厳しいかなと思っていましたが…。
序盤はギベオンについていく形で先行する流れに。
中盤まではそのい勢いでしたが、さすがに直線に入ると後続に差されて7着という結果。
正直、もっと見どころなく惨敗するかなと思っていたので予想以上に見せ場は作りましたが…。
この条件で勝てないとなると、色々と厳しいなあといった具合。
というか、弥生賞が偶然はまっただけで、この距離あまり得意じゃないのでは…?と思ったりします。どちらかといえば阪神大賞典で見たかった。
一口出資馬の話
ラウディはレース後も特に問題はなさそうで再来週の阪神ダート1400に出走予定とのこと。
同条件で勝ち上がりを目指すようです。
まあ、勝ち上がることが最優先でしょうし、2戦連続馬券内を確保したということからタイミングさえ合えば…というところでしょう。
それにしても、出走したレースはすべて同じ体重ですし、結構タフな馬です。
ロックオンエイムは美浦に帰った後、放牧に出されるとのこと。
復帰はオークス開催週のカーネーションカップを軸に考えているようで、場合によって古馬混合の条件戦もありそうな感じ。
カーネーションカップは残念オークスとも言われるようにオークスの権利を取れなかった馬が出走するレースでもありますし、ここで好走すれば面白いかもしれません。
昨年勝ったパラスアテナは後に秋華賞で4着に入りましたし、それに続けば…と淡い期待も寄せてしまいます。