どうも、やよいです。
エリザベス女王杯など、三歳馬と古馬とで対戦するＧ１が続いていきます。
１年前は指名馬の勝ち上がりに一喜一憂していたんですよね…それが、早いものです。
まあ、去年の指名馬に関係ないけどな！！！
それでは、今週のレースを振り返りたいと思います。
応援時の個人的ルール確認
私の指名馬が出走する際は、応援馬券を購入することにしています。
※応援馬券とは
1頭の単勝式・複勝式の馬券を、セットで同額購入できる馬券。 －JRA 競馬用語辞典より
今週のレース
なし
ＰＯＧ順位
先週に引き続いてトップ。
とはいえ、他の人の指名馬もポイントを稼いでいますし、年末に向けてさらに変動しそうです。
今後の展望
- ルペルカーリア
デビュー戦では４着という残念な結果に終わった当馬ですが、とうとう放牧から帰厩しました。
さっそく日曜から追切をしていますが、さすがに初っ端ですからタイムは緩め。
恐らく次走は来月の阪神か中京あたりになるのかなーと思います。
- タイトルホルダー
とうとう東スポ杯が来週となりました。
来年からはＧ２に格上げ予定のこのレース、昨年は後の無敗の３冠馬コントレイルが勝ったレースとして記憶に新しいことでしょう。
それ以前にも近年では後のダービー馬ワグネリアンを輩出するなど、出世レースとなっています。
メンバーとしてはやはり現時点でのクラシック最有力候補のダノンザキッドに加え、百日草特別２着のレインフロムヘヴンや同じドゥラメンテ産駒ドゥラヴェルデなどがそろい踏み。
頭数は決して多いわけではありませんが、かなり手強いメンバーが揃ってきた印象を受けます。
そんなメンバーで２戦目となりますから、しっかりといい勝負をしてほしいところです。
- サトノレイナス
次走は阪神ＪＦなのは既知の通りですが、問題だったのは鞍上。
アーモンドアイが香港に行くのかというところで、というところでしたが、ジャパンカップに出走することに。引退レースとなりますが、それはまた別の話。
それに伴い、検疫などの関係上でルメール騎手が確保できない…とい事態は避けられまして、無事に継続騎乗となるようです。
しかし、現時点でこのレースにはメイケイエールやソダシといった面々が出走を予定しています。
昨年以上に面白いレースになりそうです。個人的にはヒヤヒヤしそうですけど。
- マンインザミラー
ゲート試験に合格しています。
…が、体力的にもう一つとのことで放牧に。
どうやらデビューは年明け以降になりそうです。
なんというか、そういった体質面でやはりシルヴァースカヤの血は受け継いでいるのかな、という印象。
無理して走って故障して…ってことにならないよう大事にしているだけ十分なんですけどね。
- ダディーズビビッド
どうやら帰厩している様子。
となると、来月の阪神のどこかで走るのかな、といったところ。
- モンファボリ
先日のファンタジーステークスでは惨敗でしたが、放牧に出されています。
次走は年明け以降になりそう。
として距離も1200に戻すことも検討しているようです。
ともに来週のもちの木賞に出走予定。
やはりメンバーではTapit産駒のバニシングポイントや、プラタナス賞２着のゴールドレガシーなどが出走登録をしています。
恐らくここで結果を出せれば全日本２歳優駿という選択肢も出てくるでしょうし、あまり層の厚くないダートのレースで結果を出してほしいところです。
- シルヴェリオ
ＮＦしがらきに放牧に出されています。
が、放牧先ですでに調教されている程度には疲れも残っていないようで、もしかすると年内にもう１戦走ってもおかしくないかな？といった感じ。
正直阪神よりは遠征になりますが中山のほうが合っている気がしますが、どこで走るでしょうか…？
- サトノフラッグ
次走はステイヤーズステークスの可能性という話もありましたが、結局年明けのアルゼンチン共和国杯になるようです。
例年は府中ですが来年は中山開催ですし、チャンスは十分ありそう。
ただ、このレースにエリザベス女王杯で４着だったウインマリリンが出走を示唆しているんですよね。
オークスでも結果を出している牝馬との対戦になるのでしょうか…？
おまけ
一口出資馬の話。
ラウディは予定通り来週の阪神未勝利戦で出走予定。
騎手は変わって富田暁騎手ということに。
無事に勝ち上がってくれることに期待したいところです。
