鼠の気ままに馬ライフ

POGや一口馬主など、競馬にまつわる話をしていきます。

POG2022-23 今週の様子(8月3週目)

どうも、やよいです。

 

夏のローカル開催も今秋を含めてあと3週。

…そうか、そんな時期ですか。

 

そんな今週は札幌記念

まあ、それを見届けに小倉競馬場に居ました。

はい、いつものことですね。

 

 

それでは今週のレースを振り返りたいと思います。

 

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POG2022-23 今週の様子(8月2週目)

どうも、やよいです。

 

台風もやってくるなど、天気が荒れている今日この頃。

八月も2週目となります。

そろそろ3歳もシビアな時期ですがどうなるんでしょうか…。

 

 

 

それでは今週のレースを振り返りたいと思います。

 

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POG2022-23 今週の様子(8月1週目)

どうも、やよいです。

 

さて8月です。

夏も真っ盛りですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

…8月てことは未勝利戦もあと1か月ほどってことじゃ…。

 

 

 

それでは今週のレースを振り返りたいと思います。

 

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モルデュール、抜剣!+ロックオンエイム12戦目

どうも、やよいです。

 

7月の2週目に走った2頭の振り返りをしたいと思います。

まあ結果は…だから振り返るのあれですけど、レース迫ってるからね…。

 

 

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POG2022-23 今週の様子(7月5週目)

どうも、やよいです。

 

この1週間は色々ありました。

本当に色々…ね…?

 

いや本当にデアリングタクトと思わねえじゃん!やっぱインタビューに答えられる馬は我々の固定概念をひっくり返してくれるんやなあ…。

などと思っていました。

 

 

それでは今週のレースを振り返りたいと思います。

 

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エルデスペラード3戦目、再びダート戦!

どうも、やよいです。

 

エレディターレの記事が滞ったことでたまり続けているレース振り返り記事ですが、なとか次走までには間に合った…。

今回はそんなエルデスペラードの3戦目の振り返りとなります。

 

2戦目は3月のゆきやなぎ賞

小頭数のレースとはいえ、瞬発力勝負で分が悪かったこともあって着順は完走した中では最下位。

更にレースでは落馬事故、予後不良と非常に心苦しさと無事に走りきることの重要さを感じるレースとなりました。

しかも現地で、かつ直前の障害レースで全頭が完走した後でしたから尚更衝撃的でした。

あとその障害レースで走った某馬が次の中山GJで当然のように勝ちましたけど、なんだあいつ…。

 

その後はチャンピオンヒルズで休養し、このレースが休養明け。

かつダート1700という条件。

鞍上は若手のホープ鮫島克駿騎手となります。

 

 

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パドックでは…うーん、ちょっとテンションというよりも気になるのが一つ。

なんかすごく馬っ気を出している気が…。

まあまだ3戦目の3歳馬ですし、時期的にも仕方ないことかもしれません。

 

そして肝心のレース。

スタートはよく先行していきますが、終盤の瞬発力が問われる場面になると厳しくなってきたのか後退。

直線でも沈んで11着という結果でした。

 

精神的なところもありますが、やはり重馬場でスピードの出やすい状態のダートコースは厳しかったのかなと思います。

レース後は外厩に出されましたが、芝の長距離レースを目指すということで、短期放牧で戻ってくることに。

次走も鮫島騎手が継続ということで、いい結果を見られたらなと思います。

エレディターレ、4戦目、夢の先に…

どうも、やよいです。

 

既にレースから1か月ぐらい経っている気もするのですが、諸々整理も付いたので書くことにします。

 

前回は初めての芝挑戦ということで、JRAの芝コースをギンザグリングラス産駒が初めて走ることになりました。

7着で、次は福島かなあと思っていたらまさかの中1週。

これは予想外でした。

鞍上は引き続き菅原騎手。任せてくださいのほうじゃないほうの菅原ね。

 

今回は距離を伸ばして府中の2400m。

まさかクラシックディスタンスを走ることになるとは…。

 

 

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今回はなんとメンバー内で紅一点。

牡馬相手に2400はちょっと厳しいところもありますが、前回7着だっただけに力を発揮すればチャンスはありそうです。

 

レースではスタートの出がよく先行策をとることになります。

道中は3番手で決して体力を使いすぎるわけでもない形に。

スタートがいいのは本当に評価していいところです。

あとは肝心の直線で…という感じ。

 

でしたが、直線ではほかの馬の瞬発力に負けて後退していきます。

まあ瞬発力があるタイプじゃないしな…。

そして力走むなしく10着でした。

 

レース後にはどうやら熱中症のような症状がみられたものの、そちらに関しては大事に至らず。

ただ体力の消耗は著しく外厩に出されることになりました。

個人的には福島は合いそうと思っていたために、7月は無理そうだなあ、と思っていました。

翌週の更新でも移動後は疲れがかなり残っている…という感じ。

 

そしてそれが最後の更新となりました。

 

その次の週明け、ファンド解散のお知らせが届きました。

確かに状況からすると体調を整えてレース…となると未勝利戦の期間内に間に合うか微妙なところ。

かつ売れた口数も少なかったわけですし、この判断は理解できるものでしょう。

とはいえ、最後に一度くらいデビュー戦まで乗ってくれていた山田騎手に乗ってほしかったなあ、と思わずにはいられません。

 

元々が募集までの経緯が特殊だったこともあり、提供者に売却という形になります。

というわけで、たった4回だけとはいえ、JRAメジロマックイーンの直系の血が走るという夢を見せてくれました。

今後はどこで活躍するかはわかりませんが、地方で走るにしろ繁殖入りにするにしろ次の舞台で頑張ってほしいなと思います。

 

 

 

追伸

ファンドの清算が9月末らしいんですけど、おそらく21年産馬の募集が10月ぽいんですよね。

これ、もしかしてファンドの清算金を元手にしろっていうお達しなのでは…!?