どうも、やよいです。
7月の2週目に走った2頭の振り返りをしたいと思います。
まあ結果は…だから振り返るのあれですけど、レース迫ってるからね…。
モルデュール 9日(土) 函館5R 2歳新馬戦(芝1200m)
20年産の出資馬ではトップバッターとなりました。
19年産が3歳2月になってやっとデビューしただけに、早いなあ…といった感じ。
いやまあ元々デビューが早そうで、かつ勝ち上がりさえすれば長く走ってくれそうな馬だったので出資したわけでもありますけど。
池添兼雄厩舎ということで、将来的には池添騎手も乗ってくれるチャンスがあるのでは?と期待していたのですが鞍上は京サラ西の主戦水口騎手。
池添騎手じゃないのか…って思ったら同厩のエースオブスペーズに騎乗でした。
さらにここまでの過程でのコメントを見ると、まずは競馬を教える程度にとどまりそう。
おそらくまだまだ勝ち負けは難しそうですし、無事に走ってくれればいいかなと。
スタート直後はなかなかいい出だし。
ですが、すぐに後ろに後退していきます。
ゲートが上手かっただけに…。
その後は終始後方に。
直線で垂れることはなく脚は使えたものの、ブービーの12着でした。
とはいえ、直線の脚を見る限り、使ってくれば良化していくことに期待していいかもしれません。
芝よりダート向きかもということと、1200よりはということで次は札幌のダート1700となりました。
ビッグアーサー産駒ですし、ダート替わりでどうなるかというところでしょう。
ロックオンエイム 10日(日) 福島9R 3歳以上1勝クラス・織姫賞(芝1800m)
夏の福島、牝馬限定の1800mのレースへの出走となりました。
本来は前回福島の予定だったのがずれたので、今度こそといったところ。
今回は2月のレースで本来騎乗予定だった永野騎手ですし、内枠という利を生かしてくれれば掲示板は十分狙えそう。
それどころか、勝ち負けもできるんじゃないのかと期待感があります。
馬体もよさげですし。
…まあ、こうやってやっと重い腰を上げて記事を書くまで触れたくない結果になりましたけどね!!
パドックのテンションはいつもの定期。
なのでレースまでは気にしません。
それにしてもちょっとチャカついてるなとは思っていました。
そしてレース…って出遅れたぁ!?
どうやら後から見返すと何かに驚いたようで、横っ飛びをしています。
ゲートでも後ろにもたれかかるようにしていたようで、完全にやらかしたのが重なったようです。
基本的に先行することでレースのペースを作る馬ですし、開始数秒でレースが終了してしまいました。
最下位の16着でした。
この結果はちょっと…。
ただダメージはあまりなかったとのことで、続戦となるようです。
しかもダートを使うと…。
なかなか苦心していますが、そろそろ結果を目に見えてほしいところですね…。