どうも、やよいです。
エレディターレの記事が滞ったことでたまり続けているレース振り返り記事ですが、なとか次走までには間に合った…。
今回はそんなエルデスペラードの3戦目の振り返りとなります。
2戦目は3月のゆきやなぎ賞。
小頭数のレースとはいえ、瞬発力勝負で分が悪かったこともあって着順は完走した中では最下位。
更にレースでは落馬事故、予後不良と非常に心苦しさと無事に走りきることの重要さを感じるレースとなりました。
しかも現地で、かつ直前の障害レースで全頭が完走した後でしたから尚更衝撃的でした。
あとその障害レースで走った某馬が次の中山GJで当然のように勝ちましたけど、なんだあいつ…。
その後はチャンピオンヒルズで休養し、このレースが休養明け。
かつダート1700という条件。
パドックでは…うーん、ちょっとテンションというよりも気になるのが一つ。
なんかすごく馬っ気を出している気が…。
まあまだ3戦目の3歳馬ですし、時期的にも仕方ないことかもしれません。
そして肝心のレース。
スタートはよく先行していきますが、終盤の瞬発力が問われる場面になると厳しくなってきたのか後退。
直線でも沈んで11着という結果でした。
精神的なところもありますが、やはり重馬場でスピードの出やすい状態のダートコースは厳しかったのかなと思います。
レース後は外厩に出されましたが、芝の長距離レースを目指すということで、短期放牧で戻ってくることに。
次走も鮫島騎手が継続ということで、いい結果を見られたらなと思います。