鼠の気ままに馬ライフ

POGや一口馬主など、競馬にまつわる話をしていきます。

POG2021-22 今週の様子(12月2週目)

どうも、やよいです。

 

今週は阪神JFに香港のG1デーと盛りだくさん。

…でしたが、香港では大変な事態となってしまいました。

集団落馬事故で、2頭が予後不良となる事態に…。

騎手は怪我こそあるものの、命に別状はないとのことで不幸中の幸いでしょう。

さて、少し気持ちを切り替えて本題と行きましょうか。

 

それでは今週のレースを振り返りたいと思います。

 

続きを読む

POG2021-22 今週の様子(12月1週目)

どうも、やよいです。

 

今年も早いもので残り1か月。

…え?残り1か月って本気で言ってる?

 

と切り出そうとしながら驚きを隠せませんが、最後の一か月です。

今週のチャンピオンズカップを終えれば3歳以上のG1は年末の有馬記念ぐらい。

今年もあっという間でした…。

で、今週のG1に関しては改めて触れていきますのでまた後で…ということで。

 

それでは今週のレースを振り返りたいと思います。

 

続きを読む

POG2021-22 今週の様子(11月4週目)

どうも、やよいです。

 

三冠馬、有終の美。

この一言に尽きる週末でした。

やはり三冠馬なだけはあるレースっぷり。

POGシーズンでは指名馬の大きな壁として立ちはだかった馬の、最後の舞台として素晴らしいものでした。

というか、グランアレグリアといいコントレイルといい最後にきっちり勝った2頭を天皇賞秋で制したエフフォーリアって一体何者なんだ…。

 

それでは今週のレースを振り返りたいと思います。

 

続きを読む

POG2021-22 今週の様子(11月3週目)

どうも、やよいです。

 

先週のエリザベス女王杯は劇的なレースでしたが、今週はマイルCS

このレースで引退を発表しているグランアレグリアの連覇か、3歳マイル王シュネルマイスターが古馬を制するか、という2頭を中心とした前評判でしたが、結果は女王の連覇。

とはいえ、2着シュネルマイスターに3着ダノンザキッドと、弥生賞のメンバーが揃って馬券内という結果でした。

実際あのレースの上位3頭が前後含めてG1馬になっているわけですから、十分高レベルだったのかなと思えます。

 

それでは今週のレースを振り返りたいと思います。

 

続きを読む

POG2021-22 今週の様子(11月2週目)

どうも、やよいです。

 

今秋からは秋のG1シリーズ後半戦。

年末に向けて見逃せないレースが続いていきます。

POGを初めて3度目のシーズンですが、どのようなドラマが生まれるのか…。

 

そして今週はエリザベス女王杯。指名馬は出ていませんが、とても楽しみなレースですね。

自分も楽しみにしていました。

 

…現地で。

というわけでこの日この時撮影した写真の6時間後、現地は騒然になってることなど知る由もない人間。それはまた別の話に…。

 

それでは今週のレースを振り返りたいと思います。

 

続きを読む

POG2021-22 今週の様子(11月1週目)

どうも、やよいです。

 

まずは歴史的快挙のお話から。

アメリカのブリーダーズカップにて、フィリー&メアターフをラヴズオンリーユーが、ディスタフをマルシュロレーヌが勝利。

アメリカでも最高峰のレースなので、有力候補だったとはいえラヴズオンリーユーも快挙なのですが、アメリカのダートG1を勝つ馬が出てくるとは…。

ある意味では凱旋門賞よりも難しいといわれるくらい日本のダートとは違うものですから、本当にすごいことです。

ほかの日本馬もお疲れさまでした。

 

さて、日本国内を目を向けると、今週は秋のG1シーズンの中日。

といっても、今後に向けて大事なレースが続いていきますが…。

 

それでは今週のレースを振り返りたいと思います。

 

続きを読む

POG2021-22 今週の様子(10月5週目)

どうも、やよいです。

 

3歳のクラシックも幕を閉じて、次は2歳の年末への道が本格化していきます。

3歳馬も、これからは古馬とのレースが始まりますが、既に短距離では世代が波を起こす勢いで躍進中。

中距離以上でも世代全体の活躍が期待されます。

そんな中の天皇賞秋、結果的には3強決着となり制したのは皐月賞馬エフフォーリアでした。

これを皮切りに、中距離で世代がどういう活躍をするのか楽しみになるところです。

 

 

それでは今週のレースを振り返りたいと思います。

 

続きを読む