どうも、やよいです。
1月も終わりを迎えます。
もうすぐ暦の上では春が近いんですねえ…。
それでは今週のレースを振り返りたいと思います。
どうも、やよいです。
正月も過ぎて、平穏な日々は…来てもないですが、もう今年も2週間が過ぎようとしています。
時間の流れ、やっぱり早いな…?
それでは今週のレースを振り返りたいと思います。
どうも、やよいです。
2023年も競馬はいろいろなことがありました。
2020年にこの沼に浸かり、とうとう4年目を迎えることになります。
昨年は気づいたら当歳馬に手を出した気もしないでもないですが、今日も目を背けながら生きています。
今回は1年間の成績をまとめてみたいと思います。
まず、端的に成績を。
2-6-3-9-2-24
昨年は年間20走だったのですが、今年は倍増の46走。
単純計算で月に3~4回は走ってくれました。
この記事では昨年も触れてなかったインゼルのIFF組も含めると106走でしたから、ほぼ毎週走ってくれてる計算でしたね。
そりゃ色々満足度は高いわけですわ。
各出資馬を振り返っていきます。
最初に4歳から。
まずはエルデスペラード。
昨年から色々条件を探っており今年もそれが続いていました。
しかし、4戦して7着が最高で、さすがにそろそろ厳しいのか…と思っていたところでまさかの転厩からの障害転向。
障害試験に1回落ちつつ秋に障害デビューを果たすと5戦走って掲示板が4回。
緒戦こそヒヤヒヤものだった飛越も安定してきました。ただレースによってやる気がない時もあるようで、年内最後の阪神での障害未勝利戦では追うだけでもやっとなくらい。
転厩した藤沢則雄厩舎は25年の2月で定年ですから、それまでに勝ち星を届けてほしいところです。
あと好走するたび感動してるな先生…。
それとなぜか知らない間にCVがついたりコラボパーカーが出来たりしました。
次にオリエンタルキング。
3歳時に色々ありましたが、地方からの出戻りということで伊坂厩舎に入厩。
中央再デビュー後は中々結果を出せないレースがありましたが、風向きが変わったのは新潟の千直。
ここで内枠ながら5着に入り、そこから千直では結果は出なかったものの地方交流戦で2着と好走。
年末のレースでは大敗でしたが、その後レース後に何度か出てきていた喉鳴りの傾向について診察を受け、披裂喉頭蓋ヒダのレーザー手術を受けています。戦列復帰は早ければ春のようで、まずはゆっくり休んでほしいところです。
続いて3歳馬。
2歳にデビューしたグランシャスールは2月にレースでしたが大敗。
その後シン管の診察がなされ、状況を踏まえてファンド解散となりました。
セール時から追ってた馬だっただけに、惜しいところではありますが…その後は高知競馬に移籍し、未勝利ながらもぼちぼち走っています。
続いてメーリッハベイは3月に出走。休養明けで…と思ったものの見せ場もなく。
その後ファンド解散となりました。
そこから金沢に移籍すると初勝利を挙げ、秋には佐賀競馬に移籍。
…佐賀競馬!?
丁度鳥栖に用があった日に佐賀競馬で出走するとのことだったので馬券を買いに行きました。佐賀競馬場は鳥栖市なのですよね。
佐賀ではまだ馬券内には入っていませんが、コツコツ走っているようです。
3歳でデビューしたのは2頭。
正月にデビューしたバスドラムガールはこの世代でも屈指の不人気馬(苦笑)
まあ募集時の冬毛モコモコを考えたら仕方ないんですけどね。
そのデビュー戦では逃げを図り、最後差されるも2着。
そこから勝ち上がりの期待を込めるも、歓喜の瞬間はそこから長かった。
北海道滞在での2戦目、デビュー戦から騎乗していた水口騎手から古川騎手に乗り替わったレースでは見事逃げ切って初勝利。
そこからは古川騎手とのコンビで組みます。
そして年内11戦目となる11月の福島では逃げ切りで2勝目。
出資馬で初めての2勝馬となりました。
そこからは休養中で年明けは小倉でスタートの予定。
4歳になってさらに成長を遂げてほしいところではあります。
最後はダズリングダンス。
2歳の夏の時点で腱が太いということで順調さを欠き、結局4月のデビューに。
府中での2戦は結果を残せずラストチャンスと思われた福祉までの3戦目。
これが色々驚く結果でした。
逃げを図ったレース展開で、最後こそ2番手につけた馬に差されるも2着。
祖のレースが23年のJRA払い戻し金で枠連の過去最高額を更新することとなりました。
まさかそんな意味で名前が残ることになるとは…。
そこからは馬自身の成長もあってか5→3→2ときてあとは1着…と最後のチャンスにかけて連闘を見込んでいたところで骨折が発覚。
ここでタイムリミットとなってしまいました。
ただ、中央での走りを踏まえて地方からの出戻りを探ることに。
まずは骨折を治して園田で3勝を挙げて戻ってくることになります。
それに合わせて去勢したけどまあ…。
最後に2歳馬。
最初にデビューしたのはまさかのアクシノスでした。
デビュー戦は4着も2戦目は8着、ダートに変わっての年末のレースでは4着。
何というか、悪い意味でズブズブなんですよね。
よくあるゴルシ牡馬っぽい感じ。
年明けは地方交流も視野に入れていくようで、もしかすると鞍上も工夫してくるかもし乱戦。
次のデビューはラトレラでした。
ちょっと想定外だったな…。
トモがしっかりしていないこともあって芝でのデビューということで、ちょっと期待値も低めだったのですが先行する走り。
いい意味で期待を裏切ってくれたのですがスタミナが足りず後退する結果に。
ダートに変わっての2戦目もやはりスタミナ不足が露呈する結果となり、よくてあと2戦がチャンスなのかなというところ。
予定ではもう少し早いデビューだったテルセイラは状態が整わずラトレラより後のデビューとなりました。
脚元の問題で強めに追えない調教が原因で2戦とも大敗、2戦目はタイムオーバー付き。
そこから外厩に出て帰厩してからは頓挫前の状態に近づいているようで、復帰戦でどれだけよくなっているか…といったところです。
妙に笹田調教師も掛かっているようなテンダーデイズは人外魔境みたいな
11月のデビュー戦で4着。
まあ鞍上の人が騎乗ミスに触れるコメントをする程度に鞍上も掛かり気味な気もしましたが、2戦続けて4着から3戦目は逃げて垂れて6着。
正直現状打破を考えると色々方向性を考えたほうがいい気はしますが、勝ち上がりの期待は出来そうです。
未デビューは2…いや3頭。
まずシエロエルモーサは1歳時の怪我で育成も遅れていたのですが屈腱炎でデビュー前にファンド解散となってしまいました。
その後サラオクで買っていただいたオーナーさんがデビュー戦までこぎつけてくれた…のですがその後反対の脚も屈腱炎に。
競走馬として引退となりました。
こればかりはどうしようもないですし、ただそれでも命あってこそですからね…。
ケーヴァラはまあこの世代で不人気なほうだったんですが、なんでやろなあ(すっとぼけ)
育成段階でちょっと頓挫もあってこれは半兄オリキン並みの遅れも覚悟したのですが、育成先から外厩に移動して評価が急に上がりました。
入厩してからもさらにいい評価が聞かれ、追切で乗っている結局バスドラムガールを若手に取られた人水口騎手からの評価も何やらよろしい。
年明けの新馬戦でデビュー予定ですが、まずは抽選突破しないといけません。
アドマーニはまあ血統的に2月デビューで切れば御の字かなと思っていたのですがが外厩での評価も高く丁度外厩での育成馬見学会に行きまして、その際に実馬を見てきました。
その後入厩したのですが外厩の頃から怪しかった気性が災いしてすぐに送り返され去勢となりました。
その後は順調ではあるのですが、肝心の厩舎が入厩渋滞起こしてます。
おかしいな、伊藤伸厩舎はリーディング高くないのに…と思ったのですが、どうやら同世代の未勝利馬を多数抱えているのが理由のようです。
そういうパターンもあるのかあ…。