どうも、やよいです。
とうとう3月。
春の本番に向けての戦いも本格化。
楽しみなところです。
というわけで今週のレースを振り返っていきましょう。
応援時の個人的ルール確認
私の指名馬が出走する際は、応援馬券を購入することにしています。
※応援馬券とは
1頭の単勝式・複勝式の馬券を、セットで同額購入できる馬券。 －JRA 競馬用語辞典より
今週のレース
☆３歳馬
ライスネイチャ ２日（土） 小倉３R ３歳未勝利戦（ダート1000m）
2戦目となります。
距離短縮ということと、小倉というコース形態でどこまでやれるかはわかりませんが、今週が松永調教師の引退週。
最後に錦を飾れるでしょうか。
スタートから中団につける形となります、
しかし馬場も重馬場で追い通しという展開。
少々厳しい展開になってしまったでしょうか、最後も伸びきれず10着でした。
もしかしなくても、芝のほうが向いてるパターンもあるのか…？
兎にも角にも、今後どういう方向性にかじを切るのかというところはありますし、まずはゆっくり休んでほしいところですね。
マテンロウノカゼ ３日（日） 阪神２R・３歳未勝利戦（ダート1800m）
ダート2戦目となります。
前走から舞台も変わったのでここで対応できれば面白いのですが、どうでしょうか。
内枠なのが気にはなりますが…。
前目につけての競馬となります。
しかし、異変が1コーナーあたりで起こります。
どうにも走り方が変な感じ。
結局完走こそするものの大差の14着でした。
まずは馬体は無事でしょうか。
父ドゥラメンテというのがより不安を感じてしまうのですよね。
なにもないことを祈りたいところです。
ギャンブルルーム・ケーブパール ３日（日） 阪神８R ３歳１勝クラス・アルメリア賞（芝1800m）
春に向けての重要なレースとなります。
で、ここで２頭がぶつかると…。
少頭数ですし、ここで勝ちたいところです。
２頭とも真ん中あたりでの競馬となります。
まあこの頭数で位置取りもあまり関係はないですけど。
直線に入って逃げ馬を捉えて競り合いに。
後ろからの差し馬も来ますが、クビ差での決着でした。
そう、勝ったのはギャンブルルームでした。
デビュー戦と同条件で、この距離なら十分やれることを示した形となりました。
一方上がり最速で惜しくも４着だったのがケーブパールでした。
牡馬相手にここまでやれたのは十分でしょうか。
こちらはやはり馬体が細いので成長してからな気はします。
アドミラルシップ ３日（日） 中山11R G2弥生賞ディープインパクト記念（芝2000m）
前走ゆりかもめ賞を負けたことで参戦となりました。
相手は前走より手強いですが、中山のほうが向いてそうですし、しっかり走れれば権利は取れるチャンスが巡ってきそうです。
能力を見せてくれればというところですが果たして。
ゲートで怪しい動きをしているなと思ったら案の定出遅れました。
しかしミドルペースで最内枠。
かなり厳しい展開となりました。
結局勝馬と１秒差をつけられての８着でした。
ただ、あんなに出遅れて前も詰まってたくせにしれっと上がり３位なんですね。
これ外枠だったら掲示板届いてた説ありそうです。
それだけに典型的ゴルシ牡馬感があるだけに…。
皐月賞は逃すことになるので、自己条件から地道にということになりそうな気はします。
ビッグシーザー ２日（土） 中山11R G3オーシャンステークス（芝1200m）
面倒くさいので後述のダディーズビビッドもまとめて触れることにします（
ともに高松宮記念を小順に合わせてのレースとなります。
ビッグシーザーは淀短距離ステークスで復活Vからのレースですが、ダディーズビビッドは阪急杯からのスライド。
順調さでは少し差があるでしょうか。
ビッグシーザーは中団、ダディーズビビッドは工法からの競馬となります。
序盤からハイペースとなる展開で、直線に入って足を伸ばしていきます。
しかし上位３頭はほぼ脚色は変わらず、ビッグシーザーは前のトウシンマカオを捉えることはできず惜しくも２着でした。
一方ダディーズビビッドは11着。
ビッグシーザーはやっと本格化の兆しが来たと見ていいでしょう。
トウシンマカオとの差はありますが、本番でも十分勝負できそうではあります。
ダディーズビビッドはやはりスライドする状態の影響があったのかなと。
ただ、馬体を減らしていましたし高松宮に向かうのならば軽視はできなさそうです。
ダディーズビビッド ２日（土） 中山11R G3オーシャンステークス（芝1200m）
詳細は上に。
グラティアス ３日（日） 阪神11R リステッド・大阪城ステークス（芝1800ｍ）
引退する安田隆行厩舎ラスト週の関西メインレース。
ここで勝ちたいところではありますが今のこの馬だとちょっと距離が長そうな気もします。
無事に走ってくれればというところです。
ところでなんでリステッドに重賞馬が５頭もいるんですか？？？？
比較的前目での競馬となります。
ただ、直線に入るとやはり後退。
８着での入線でした。
そして勝ったのはこちらも久しぶりに勝利となったステラヴェローチェでした。
それはそれで感慨深い…。
POG順位
23-24シーズン
順位は変わらず１位。
そろそろ動きが大きくなるでしょうかね。
今後の展望
次走はファルコンステークスの予定。
東スポ杯勝ったのに…と思わなくもないですが、まずはまともに走ることが最優先でしょうか。
鞍上は北村宏騎手。
ここで勝つようなことがあればこの世代で牡馬牝馬共に有力馬をお手馬に出来るチャンスが来るのでしょうか…？
- グランヴィノス
来週の難波ステークスに登録されています。
当面の目標を考えるとここも負けられないレースにはなりますが、まずは昇級戦ですし無事に走ってくれることを期待したいところです。
- サトノレイナス
引退後時々情報を追ってはいましたが、どうやら初仔が無事産まれたようです。
サトノクラウン産駒ということで…地味にアウトブリードというのは将来的にも大きなポイントになりそうですし、無事に成長してくれることを期待したいところですね。
一口出資馬の話
出走がないとやはり暇…ですが、どうやらテンダーデイズは来週出走になりそう。
ダートで使うとのことで、どうなるでしょうか。鞍上は…まあ…うん…。
あとはラトレラは地方交流もにらんでいるようですね。
アドマーニも無事に追切が出来ているようで、今月中にデビューはほぼ内定。
後は無事に当日を迎えることになりそうです。
そしてコテキタイの22ことトラヴェリンバンドは本当に２月に入厩してしまいました。マジかよ…。
栗東でゼッケン番号２番ということで、惜しくも１番は逃したとはいえ１番は別にレースで取ればいいだけだしね…。
ゲート試験を受けて外厩に、という形になりそうです。
