どうも、やよいです。
梅雨が開けたと思えば照り付けるような暑さで北海道でも猛暑日になっています。
皆様体調はいかがでしょうか?
無理は禁物です。
さて、そうした中東京オリンピックが開幕しました。
オリンピック自体にどうこう言うのは若干話が違いますので置いておくとして、先日はロードレースの競技中継をネットで見ていました。
男子ではゴール直前のスプリントでの接戦、200キロを超える距離を走った結果がリムの差で順位が決するという結末を見たり、女子ではクイーンスプマンテのエリ女のようなレースを見たりと…。
中々楽しんでいます。そういえばルートで東京競馬場のそば通りますね。
では、今週のレースを振り返りたいと思います。
応援時の個人的ルール確認
私の指名馬が出走する際は、応援馬券を購入することにしています。
※応援馬券とは
1頭の単勝式・複勝式の馬券を、セットで同額購入できる馬券。 -JRA 競馬用語辞典よりjra.jp
今週のレース
☆2歳馬
なし
何週間後ぐらいにデビューする予定の指名馬いるから…うん…。
☆ 3歳馬
なし
後で触れますが来週出走予定なので楽しみです。
☆4歳馬
ファーストフォリオ 24日(土) 函館11R TVh杯・3勝クラス(芝1200m)
前走は体重増から足が伸びずレース後すぐに放牧に出されていまして、次走はどうするかと思っていたところでの今週出走。
まあさすがに前走はいくら何でも負けすぎですし、鞍上は昨年の北海道遠征でも相性が良かった吉田隼人騎手。
前走のことがなければ気持ちよく勝って…と言いたいのですが、まずはしっかり走ってくれればというところです。
スタートこそ遅れるもののしっかりとスピードを活かした追走。
直線では一気に伸びていくも勝ち馬が壁になる形となり、惜しくも半馬身差で2着。
惜しい結果でしたが、レース運びとしては十分を通り超えて完璧といっても良さそうです。
やっぱり前走が色々と悪かったのでしょう。
今回は勝った馬が強かったと言って良さそうです。
さて、次はどうするでしょうか。
個人的には鞍上はもちろん吉田隼人騎手の継続が前提として、札幌開催で1度使ってもいいのかなあ、と思います。
札幌で短距離…となると、あえて格上挑戦も視野に入れていいのかな?と思ったりもしますが…。
POG順位
21-22シーズン
先週と変わらず1位。
そろそろ本命視組で2勝目が欲しいこの頃…。
20-21シーズン
先週と変わらず1位。
あまり言うことがない。
今後の展望
- スパイダーバローズ
併せでの追切を行っていますが、今週の時点でかなりの好時計。
コレ、8月中にデビューしそうです。
あとはどの条件になるかというところでしょうか。
- ヴァラダムドラー
先週の新馬戦の後、放牧されています。
輸送中もカイバ食いが良かったようで、絞れなかったようです。
走りの課題は見えてきましたし、休養で成長してくれればと思います。
- モンゴリアンキング
とうとう入厩しました。
そしてデビューは札幌開幕週の芝1500mで池添騎手予定とのこと。
この距離ですし、芝マイルあたりで走らせていく予定でしょうか。
期待が高まります。
- テイエムケントオー
調教も順調そうで、鞍上こそ未定ですが函館最終週の1200mか、札幌開幕週の1500mのどちらかになりそうとのこと。
今週はオールアットワンスがマクフィ産駒初の重賞勝利を果たし、産駒の勢いにも乗りたいところです。
…ところで、札幌1500…?
若しかしなくても、モンゴリアンキングと被ってしまう…?
- ヴァ―ンフリート
次走は札幌2歳ステークスとなっていますが、どうやら先日新馬勝ちをしたリューベックも参戦する予定とのこと。
近親での対決が見られることになりそうです。
- ルペルカーリア
となると、同じトライアルレースに出走するとも思えないですし、セントライト記念になるのかな?というところ。
- タイトルホルダー
ダービー後休養に出ていますが、秋の予定がはっきりしました。
…これ、トライアルで指名馬同士の対戦起こりそう。
- マンインザミラー
今週の追切を受けて、やはり8月14日の小倉になるのはほぼ確定の様子。
芝かダートかはまだ決まっていないようなので、相手関係も見ていく形になるでしょうか。
兄の産駒は好調ですし、それに続いてくれればと思います。
- ソダシ
函館に帰厩しています。
オークスからすると距離短縮にはなりますが、初の2000mとなる札幌記念。
無事に完走してくれなければレース内容の判断もつかないでしょうし、まずはしっかり調整してほしいところです。
- ノックオンウッド
来週の長万部特別に登録されています
前走の勢いのまま行けば、2勝目は近いでしょうし、期待しています。
- モンファボリ
来週の美利河特別に登録されています。
前走で勝ったテーオーメアリーも登録しているなど、格上挑戦もいそうなメンバーで、この面々なら十分勝ち負けできそう。
しっかり調整して勝ってほしいところです。
- ダノンハーロック
帰厩しています。
短めの放牧にはなりますが、そもそもノーザンファームしがらきが放牧先なので乗り込みはしっかりしていそうですし、心配はしていません。
あとはレースに出る調整…といったところでしょう。
- ロシアンサモワール
相当久しぶりに帰厩しました。
元気にしていた?レベルですが、次走はどこになるでしょうか。
あとどの程度成長しているか、非常に気になります。
- アブソルティスモ
以前手術をしていましたが、どうやら新たに手術が必要なところが見つかったらしく…。
再手術しても予後がいいとも限りませんし、このまま引退になってもおかしくない状況になるのかも知れません。
まずは無事にいてくれればいいんですが…。
一口出資馬の話
2歳組。
エルデスペラードは軽いとん挫があったとはいえ、翌週には大丈夫そうで一安心。
他の2頭はいつも通りの感じ。
様子で、少し脱北が遅れそう。
3歳組。
ロックオンエイムはディアレストクラブに放牧に出されていますが、基本的にこのまま夏はお休みになりそうな感じ。
ただ、調子が良いのなら札幌で使うかもしれないとのこと。
2600は長すぎたものの、2000前後なら十分戦えるでしょうし、一勝していることの余裕があるのは本当に大きいですね。
一方、そんな余裕のないラウディ。
宇治田原ステーブルに放牧に出て、様子を見ながら次のレースを考えるようですが、残り少ない期間ですし、そんな悠長に言える段階ですらありません。
どうするんだろう…。
一応クラブとしては地方の馬主免許を取って南関東メインで走らせられるようにするという方針を示していましたが早くても来年以降の話。
もし、思ったようなレース選択ができないことがあればその時点で今後の判断が決まりそうな感じがします。