どうも、やよいです。
気づけば7月も終わり、8月です。
日中は蝉の声が鳴り響き、気温も高い時期。
夜も、虫が鳴いていますがうっすらとつくつくぼうしらしき鳴き声も聞こえたりと、秋が近づくのもそう遅くないのかもしれません。
とはいっても、まだまだ夏競馬真っ盛り。
夏の上がり馬は指名馬から出てくるのかも注目です。
では、今週のレースを振り返りたいと思います。
応援時の個人的ルール確認
私の指名馬が出走する際は、応援馬券を購入することにしています。
※応援馬券とは
1頭の単勝式・複勝式の馬券を、セットで同額購入できる馬券。 -JRA 競馬用語辞典よりjra.jp
今週のレース
☆2歳馬
なし
あと半月ぐらいは暇かなあ、と思っていましたが…。
☆ 3歳馬
モンファボリ 31日(土) 函館10R 美利河特別・2勝クラス(芝1200m)
前走は久しぶりの勝利となり、次のレースとなったのは新馬勝ちをした函館のこのコース。
まあ、大敗した函館2歳ステークスと同じコースでもあるんですが。
勢いは十分あるでしょうし、位置取りが良ければ十分勝ち負けできる存在ですから期待したいところです。
スタートから位置取りは悪く最後方からの走り。
1200mでその位置ははっきり言える、あかんやつやん。
更に大外を回らざるを得なくなるという形でロスしたのは明らかに悪影響でした。
それでも上りは最速の時計を残しながらなんとか掲示板確保の5着。
最悪のパターンこそ回避しましたが、歯切れの悪い結果となりました。
まあ、そもそもスプリント戦で序盤最後尾のグループにいて5着ですからむしろ良くやったなと評価していいとは思います。
一応来週のレースに登録されてはいますが、陣営は札幌記念の日のレースを狙うような感じみたいですし、1週短期放牧に出してから準備するような形になりそうな気はします。
ノックオンウッド 1日(日) 函館9R 長万部特別・1勝クラス(芝1200m)
前走下北半島特別では距離短縮した上で3着と好走したことを受けて、同条件のレースとなりました。
レースのメンバーは前走で2着だったタマモダイジョッキや新馬戦勝利以来の出走となるラナキラなど意外と骨っぽいメンバー。
それでも1200m2戦目ですし鞍上ルメール騎手は継続、そして今回は初めてのブリンカー着用という条件。
上手くハマれば勝ち負けは十分可能そうですし、期待したいところです。
スタートから2番手につけるという理想的な展開。
そのまま追走を行い、直線に入ったところで抜け出しにかかりました。
そして他の馬の追走も特に気にせずそのまま先頭ゴールイン。
1年ぶりの、2勝目を上げました。
今回ブリンカー着用でしたが、効果はあったようで走りに集中できたようです。
前走もソラを使っていたところがありましたし、かなり効果てきめんだったのかなと。
それにしても、骨折での休養もあったこともあってか、こうやって勝てたのは凄くうれしさがこみ上げてきます。
これからも元気に走ってほしいところです。
☆4歳馬
なし
まあはしる予定ないし…。
POG順位
21-22シーズン
先週から一つ順位を下げて2位。
追加指名で抽選外れたのでまあ…ね?
20-21シーズン
先週と変わらず1位。
ちょっとポイントは増えました。
今後の展望
- スパイダーバローズ
先週の時点で8月デビューしそうな雰囲気でしたが、デビュー予定が出ました。
8月15日、小倉1800m…。
いや待って、君も小倉デビューするん????
鞍上は小倉での相性がよさげな川田騎手になりそうな感じです。
とはいえ、相手は中々メンバーが揃いそうな感じで、特に池江元調教師がオーナーのオールタイムハイなどがデビュー予定。
ここでしっかり勝てれば来年のクラシックへの道が繋がりそうな気はしています。
てかまた新馬戦で須磨さん(※参加しているこのPOGの主催です)の指名馬と当たるのか…こわれるなあ…
- モンゴリアンキング
再来週のデビューに向けて調教が進んでいますが中々悪くなさそう。
洋芝の1500mですし、期待は十分できそうです。
- テイエムケントオー
来週の函館1200mでのデビューが決まりました。
鞍上は坂井瑠星騎手。
個人的に指名馬での戦績あまりよくはないんですが、それは置いといて、とうとうデビューかと感慨深くなります。
追切の時計も十分いいですし、初戦からの活躍を…と行きたいところでしょう。
どうせなら静内農業高校の学生さんたちの目の前で勝利するところを見せてほしいのが本音ですが。
- マオノジーナス
正直、ちょっと忘れかけていましたが、帰厩した様子。
恐らく次がラストチャンスですし、ここで決めなければというところですが…。
何処で使うか、どの距離で使うかというところもミソになりそうです。
- マンインザミラー
今週の追切は2歳新馬相手にやっているようです。
…ってオールタイムハイじゃん。そうだった、どちらも池江厩舎だった。
それを考えると、間違いなく同じ小倉開幕週は確実ですね。
- ダノンハーロック
来週のレパードステークスに登録されて…いない…!?
と思ったらどうやら裂蹄で回避とのこと。
前も裂蹄で半年離脱していましたし、これは年明けまで走らないパターンになりそう。
しかし、蹄鉄が白いという特徴がここまで影響するとはなあ…。
- ロシアンサモワール
相当久しぶりに帰厩しました。
元気にしていた?レベルですが、次走はどこになるでしょうか。
あとどの程度成長しているか、非常に気になります。
一口出資馬の話
2歳組。
オリエンタルキングが満口になったとのこと。
血統的にもわかりやすくダート短距離っぽい血統ですし、クラブも新馬戦→未勝利戦入着で回収率が50%近くになったアップトゥザナインがいることで回収率という面でも期待できそうですからね。
確かに満口になってもおかしくなかったのかなと。
秋の入厩に向けて調整中です。
他の2頭は大きく変わらず。
3歳組。
2頭とも放牧中で先週からあまり変わらず。
ただ、ラウディはタイムリミットが差し迫っていることもあって調教スピードは早めたい感じのようです。