鼠の気ままに馬ライフ

POGや一口馬主など、競馬にまつわる話をしていきます。

POG2019-20 今週の様子(6月1週目)

どうも、ご無沙汰しております。やよいです。

 

6月になりました。

そう、POGのシーズンスタートです!

来年の5月末までの1年間の戦いが始まりました。

 

それでは、今週のレースを振り返りたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ルール振り返り

さて、振り返る前に今回のPOGのルールを確認したいと思います。

 

・6月の新馬戦から来年5月の日本ダービーまでの1年間の2歳馬の賞金によるポイントの合計を争う。

・地方交流戦も含む

 

上の要件となるのですが、正直ただ見守るだけではなんとなく張り合いがありません。

というわけで、個人的に縛りを設けることにしました。

 

それは、私の指名した馬がレースに出る際には、その馬の応援馬券購入するということ。

 

応援馬券とは

1頭の単勝式・複勝式の馬券を、セットで同額購入できる馬券。 -JRA 競馬用語辞典より

jra.jp

 

つまり、単勝複勝ー1着のみと1,2着の馬券を購入するということ。

 2着でもいいのか、と言われそうですが2着でもポイントは入るのでまあ問題ないでしょう。

応援する馬が勝てばお金も返ってくるしたぶん一石二鳥なのではないでしょうか。

 

ということをブログ開設直前に浮かんだものの、ネット購入する手段がなく早速撃沈してしまいました。

JRAのネット購入が可能な即PATというサービスはありますが、それに必要な口座のキャッシュカードが必要となるわけですが…。

素方なく、楽天銀行の口座を作ることにしました。

 

しかし、応援馬券が購入できないとなあ、しかし当日馬券を購入するのは難しい。

それならば代替のレースを買えばいいじゃないか!ということで同日あるG1レース、安田記念の馬券を買うことにしました。

このために場外馬券場行くのどうかと思いましたけれど。

そちらの結果は後で触れたいと思います。

 

今週のレース

 

6月2日(日) 東京5R メイクデビュー東京

アブソルティスモ

 

こちらのレース、アブソルティスモとサリオスの2強の前評判ということもあり、アブソルティスモが1番人気、サリオスが2番人気に。

藤沢調教師は取材内で「2歳のうちは負けない」と太鼓判を押すほどの馬、どのような走りを見せるのかという注目度の高さでした。

しかし、そういうコメントは勝てないフラグになるんじゃないのという不安がありました。

 

 

race.netkeiba.com

その予想、的中することになりました。

サリオス、とても強すぎる…。

 

とはいえ、緩い走りだったものの、3着とは差をつけてのゴールだったこともありますし、次の未勝利戦で勝てる可能性は高そうです。

ひとまず、次のレースに期待といったところでしょうか。

 

 

POG順位 

 

今週のレースの結果、グループ内POG2位となりました。

とはいえ、参加者6名のうち、3名しか指名馬が走っていませんので、まだまだ参考になるとは言えなさそうです。

出そろってからが本番でしょうし、それまでまだまだ様子を見ていくことになるでしょう。

 

今後の展望

指名馬ですが、エオスモンとバトーデュシエルが中京開幕の新馬戦を目指しているとのこと。

とても楽しみです。楽しみなのですが、

中京開幕の新馬戦…まさか、同レースで被ったりしませんよね…?

少々心配です。

 

 おまけ1 安田記念

さて、前述のとおり、応援馬券を買えなかった代わりに場外で購入しました安田記念

ここ最近の東京競馬場の高速馬場では、荒れに荒れたレースが続出。

先週の日本ダービーも圧倒的人気だったサートゥルナーリアが見事に沈むという惨劇にが起こっていました。

今回の安田記念は昨年のジャパンカップに加えてドバイをも制したアーモンドアイやダノンプレミアムといったメンバーがそろい、注目度も上がっていました。

アーモンドアイは新馬戦で負けた以来負けなしということもあり、圧倒的人気を集めていました。

…どこかで聞いたような、というか先週のサートゥルナーリアを思い浮かべる人が多かったことでしょう。

なんというか、飛ぶ気がする。私もそう感じていました。

しかし、杞憂に終わればいいわけで、最悪2着に入ればいいやと

 

ステルヴィオ、アーモンドアイ、ダノンプレミアムの複勝をそれぞれ購入。

最悪1頭でも2着に入ればいいでしょという見込みでした。

 

 

race.netkeiba.com

 

まあ、全部だめだったけどな!!!!

 

終わってみれば、ロジクライの斜行を端にアーモンドアイは不利からのレース運びになりなんとか3着、ダノンプレミアムは足を故障、スレルヴィオは中位に沈む形に、

 

「もう私競馬辞める!」とお決まりの画像のような顔をすることになったわけでした。