どうも、やよいです。
秋のG1シリーズも本格化。
ここから冬までG1が続くシーズン。
様々なドラマが見られるでしょうか…。
それでは今週のレースを振り返っていきましょう。
応援時の個人的ルール確認
私の指名馬が出走する際は、応援馬券を購入することにしています。
※応援馬券とは
1頭の単勝式・複勝式の馬券を、セットで同額購入できる馬券。 －JRA 競馬用語辞典より
今週のレース
☆２歳馬
ヴェーヌドール 12日（土） 京都２R ２歳未勝利戦（ダート1800m）
ダート２戦目となります。
地味に一つずつ着順を挙げていますし、ここで勝ちたいところですね…。
逃げの手を打ちます。
道中は先頭でレースを引っ張る形に。
直線に入ると後続から並ばれますがそこから粘りを見せます。
結局3/4馬身差でゴールイン。
４戦目での初勝利となりました。
２歳にして530キロと馬格もあるとはいえ、この勝ち方は強いといっていいでしょう。
順調に行ければダート3冠への道も狙えるでしょうし、今後に期待したいところです。
シュネーグロッケン 12日（土） 京都３R ２歳未勝利戦（芝1600m）
2戦目となります。
まあ初戦はいろいろあったとはいえ前回と同距離。
競馬になってくれれば…といったところです。
スタート前にきょろきょろしていたこともあってか後方から。
このスタート…うーん…。
道中は後方につけての競馬となり、直線へ。
そこから脚を使いますがやはり序盤の位置取りがきつかったか９着をなんとかというところでした。
まあそもそも指名時点でダート向きだと思っていたので、これでダートを選んでくれればと思います。
☆３歳馬
ホークフィールド 13日（日） 京都６R ３歳以上１勝クラス（ダート1800m）
前走２着からのレースとなります。
ここで勝ちたいところですが、２走前で大敗したのと同条件なんですよね。
そこが気になるポイントではありますが…。
前目につけるという展開となります。
位置取りも悪くないです。
そして４角を過ぎて直線…このままの手ごたえで、と思っていたのですが失速。
７着での入線となりました。
もしかしなくても、直線に坂があるようなコースのほうがよかったりするのでしょうか。
掲示板を外したレースすべて京都なんですよね…。
アドミラルシップ 13日（日） 東京７R ３歳以上1勝クラス（芝2400m）
続戦で距離延長となりました。
舞台は府中2400。ゆりかもめ賞以来の条件となります。
ただ、前回を見る限りこの舞台全然相性悪そうな印象ですが…？
後ろ目からの競馬となります。
小頭数とは言え、後ろからなのはちょっと気になるところ。
直線に入って脚を使いますが、そもそも府中は直線が長いわけです。
他の馬のほうが切れる脚をもっているなら届くはずがなく…。
結局わずかの差でシンガリ負け、８着でした。
なんというか、そもそもこの条件が合ってないというコメントしかありません。
まあ来月になったらゴルシ産駒の庭福島開催が始まるのでそれまで待つ感じになるでしょうかね…。
アドマイヤベル 13日（日） 京都11R G1秋華賞（芝2000m）
とうとう秋の大舞台、秋華賞となりました。
人気はまあ案の定低いですが一発を見せる能力はありそう。
ただ、ただですね…初の関西輸送なんだよなあ…。
距離はフローラステークスを勝っていますが、ちょっとここじゃない気もしなくもない…。
前目に付ける形となりました。
正直思っていたよりいい位置取り。
位置取り…なんですけど、逃げるセキトバイーストがめちゃくちゃ飛ばす。
前半５ハロン57秒は明らかに早いペースです。
そりゃあ…そりゃあね…。
直線でまあ沈むよね、うん。
結局12着。
前目にいて掲示板に残ったのはラヴァンダとクリスマスパレードのみ。
他は人気馬が差してくるという決着ですからそりゃきついっすわ。
あと初の京都だったのもありますし、さすがに厳しかったですね。
なんというか、愛知杯とか似合いそうなタイプですけどｎ…あっ、来年からこの冠京都牝馬の枠になるんだった…小倉牝馬ステークスですね。ああ右回りじゃねえか…。
☆４歳馬
フォトンブルー 12日（土） 新潟１０R ３歳以上１勝クラス・粟島特別（芝1800m）
続戦での挑戦となります。
新潟自体は連対の経験もありますし舞台としては合いそう。
もう少し距離は欲しいところですが、うまく展開がはまればというところでしょうか。
後ろ目に付けての競馬となります。
末脚勝負にかけての位置取りでしょう。
しっかり脚を溜めて直線へ。
しかし問題は早い上りを使ったとて他にもっと早い上りを使われたということでしょうか。
さすがに32秒台の上りを使われては勝負にはなりません、６着での入線でした。
基本的にもう少し馬場の荒れた条件のほうが向いている気がします。
コースはあまり苦にしてないだけになかなかハマらないのは歯がゆいですが…。
モリアーナ 14日（月） 東京11R G2府中牝馬ステークス（芝1800m）
秋の初戦となります。
条件的には合いそうですが、正直相手は意外と混戦模様。
特に注目は昨年のエリ女以来となるのブレイティヴェーグとマスクトディーヴァあたりで、その他は何が抜け出すかという感じでしょう。
それだけにモリアーナにもチャンスはあります。
そして鞍上が岩田パパだし…。
後ろからの競馬となります。
道中はじっくり様子をうかがう展開。
直線に入ってから脚を伸ばしていくのですが…。
結果的に８着でした。
理由は簡単です、掲示板組のうち３頭が上り33秒を切っているから。
そりゃ上り使えても後ろ過ぎて届くわけがない…。
どこかで勝てる力はあると思うのですが…ね…。
☆５・６・７歳馬
なし
今週出走なしとはいえ、ぼちぼち走りますから楽しみです。
POG順位
24-25シーズン
先週から順位変わらず４位。
重賞も増えてくるこれからです。
23-24シーズン
とうとう1年ぶりの首位陥落となりました。
寧ろここまでよく粘ってたなというレベル…。
指名馬の現状を見ると挽回はちょっときつそうですが…。
今後の展望
- マスカレードボール
来週のアイビーステークスに登録されています。
レース間隔的にもここで勝って年末のG1に向かいたいところでしょうし、勝ちたいところです。
- マリブオレンジ
DMMで追加募集されてましたね…。
出資という意味では凄くヴァンビスタを思い出すので頭が痛くなっていたのですが、新馬戦を勝利したということで追加指名しました。
血統的には秋華賞で2着だったボンドガールやダノンベルーガの母コーステッドを姉に持つをいう血統で、母母父Lomitasはサリオスや指名馬サフィラの母サロミナの父でもあることから、血統的にも日本競馬と相性は良さそう。
父Vekomaはブルーグラスステークスを勝利していますが、まあ良く分かんねえな…。
既に次走はカトレアステークスを見据えているようで、レース選択の幅が狭い○外牝馬
ながらもうまいこと運べれば…といったところです。
- ビターグラッセ
まさかの続戦中１週で山中湖特別に登録されています。
相手は手ごわそうで、どこまでできるでしょうか…。
- ビッグシーザー
次走は京阪杯となるようです。
ここで重賞タイトルを狙いたいところですね。
…ってそうか、今年は淀開催じゃん…。
信越ステークスは除外。
そしてオータムリーフステークスｎ…ダート…？
いや確かにそろそろ試してもおかしくはなさそうですけど、どうなんでしょうか…。
一口出資の話
トラヴェリンバンドが出走しました。
今回はルメール騎手…全然実感わきませんが…。
レースでは逃げ馬の後ろにつけていきます。
しかし直線に入るあたりで後ろからの馬に抜かれていきます。
流石に厳しいか…といったところで粘りを見せて後ろからの猛追を振り切り3着で入線。
惜しい結果でしたが、まあ、うん、凄くワンペースっぽかったね…。
レース前にもテンションが高かったので原因はそこにもありそうです。
コメントも案の定ワンペースと言われていたので予想通り。
この後は一回放牧に出すようで一回しっかり休んでほしいところです。
さて、週明け以降はケーヴァラが移籍初戦となります。
相手を見ると骨っぽいですが、一定のめどをつけてほしいところです・
