鼠の気ままに馬ライフ

POGや一口馬主など、競馬にまつわる話をしていきます。

POG2024-25 今週の様子(8月4週目)

どうも、やよいです。

 

夏競馬もあと2週。

未勝利戦が終わればとうとうやってきます。クラシック最後のタイトルが。

 

 

それでは今週のレースを振り返っていきましょう。

 

 応援時の個人的ルール確認

 

 私の指名馬が出走する際は、応援馬券を購入することにしています。

 

応援馬券とは

1頭の単勝式・複勝式の馬券を、セットで同額購入できる馬券。 -JRA 競馬用語辞典より

 

 

今週のレース 

☆2歳馬

シュネ―グロッケン 24日(土) 中京5R 2歳新馬戦(芝1600m)

 

期待のナダル産駒のデビュー戦となりました。

ダート馬としてイメージしていましたがまずは芝から。

どれだけやれるのか楽しみです。

 

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スタートから出遅れました。

うーん、厄介なやつだな…とは思いますがまずは無理をしないで行ければという感じ。

だったんですが…4コーナーを超えて直線にはいるところ。

そこで思いっきり逸走していきました。

鞍上含めてドゥラメンテみてーなことやってんなおい。

 

結局前の馬からも10馬身離される大差の最下位入線。

あまりにもほろ苦いデビュー戦となりました。

 

タイムオーバーに平地調教注意と食らうというおまけつき。

まあ、デムーロ騎手を配する時点で察するべきでしたね…。

まずはここからしっかり立て直していってほしいところです。

 

 

コートアリシアン・ケイテイアイジン 25日(日) 新潟11R G3新潟2歳ステークス(芝1600m)

 

夏の2歳重賞に2頭が出走となりました。

デビューの勝ちからしてコートアリシアンは注目でしょうし、ケイテンアイジンもこの相手でどこまでやれるかという楽しみ。

今年もこのレースを勝つことが出来るでしょうか…?

 

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ケイテンアイジンは逃げるシンフォーエバーについて行く展開。

その結果タフさを問われるレース展開となっていきました。

コートアリシアンは5番手グループに位置取ります。

直線に入るとコートアリシアンは脚を伸ばします。

前を走っていたトータルクラリティに追いつき、一度は捉えてこれは…!

と思っていたのですが残り200あたりで再び差をつけられていきます。

そして半馬身差で2着でした。

 

なんというか、父サートゥルナーリアを髣髴とする脚色ですね…。

府中はどうかはともかくとして、新潟の平坦な直線では結構厳しいのかもしれません。

ただ、阪神JF阪神マイルだt…あっ、今年京都じゃん…。

一方ケイテンアイジンは直線失速して15着。

とはいえ、思っていたより着差はなかったですし、スプリントなら世代戦では十分やっていける気がします。

 

 

☆3歳馬

ケーブパール 24日(土) 中京12R 3歳以上1勝クラス(芝1400m)

 

春先以降1800mを使っていましたが距離短縮となります。

3歳馬ですし、斤量的には有利ではありますがどうでしょうか。

 

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最後方からの競馬となりました。

道中はじっくり脚を溜めていく展開。

そして直線に入ると一気に脚を伸ばしていきます。

鮮烈な脚色で一気に強襲していき、先頭を奪ったところでゴールイン。「

新馬戦以来の2勝目となりました。

結果的に1400mで2勝を挙げていますし、1400mが一番向いているのかもしれません。

 

 

 ☆4歳馬

ダークブロンド 24日(土) 札幌7R 3歳以上1勝クラス(芝1800m)

 

札幌続戦は分かっていましたが、まさか距離延長するとは。

WASJ参戦のホー騎手が騎乗するとはいえ、この距離延長はどう出るか。

気になるところです。

 

 

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後ろ目からの競馬となりました。

道中はその位置取りで推移。

直線に入って一気に脚を伸ばしていきますが、勝ち馬とはあとわずかでゴール線。

惜しくも3着でした。

 

この距離で結果を残せるとは、鞍上の影響の大きさを感じずにはいられません。

ここから一気に巻き返していけれ場と思います。

 

 

マンデヴィラ 25日(日) 中京10R 3歳以上2勝クラス・長久手特別(芝2000m)

 

前走の走りを考えるとこのクラスでも十分対応できそう。

それだけにここで勝ち負けを期待したいところ。

特に小頭数ですから…。

 

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前目につけてのレースとなります。

ただ、小頭数ですからそこまで位置取りは影響しなさそう。

道中はしっかり追走していきます。

直線に入っても脚色は十分ですがさすがに若い3歳馬には劣って3着。

 

とはいえ、小崎騎手になってか4戦で全て3着内なんですよね。

安定しているのはとても大きそうです。

 

 

ビッグシーザー 25日(日) 札幌11R G3キーンランドカップ(芝1200m)

 

夏のスプリントG3なのですが、なぜかメンバーが集まっています。

なんでだ…流石に骨のあるメンツですし、中々苦戦しそう。

とはいえ、ここでも十分やれると思いますし期待したいところです。

 

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先行していく理想的な展開となります。

直線に入ると後続の追い上げに屈しはしますが、掲示板を惜しくもクビ差で逃す6着でした。

 

掲示板は欲しかったとはいえ、今回のメンツを考えると十分な気もします。

次はどこを狙うかにもよりますが、重賞タイトルは遠くないとは思うんですよね…。

 

 

 

☆5・6・7歳馬

ドグマ 25日(日) 新潟10R 3歳以上3勝クラス・長岡ステークス(芝1600m)

 

距離延長でのレースとなります。

ここでどれだけ力を見せられるか、というところでしょうか。

 

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前目につけてのレースとなります。

しかし、直線に入ると失速。

結果的には11着でした。

 

現状だとやはり距離が長いのかもしれません。

まずはじっくり休んでほしいところでしょうか。

https://werewolf.network/remote.html?SwFk629984&ja-jp

頭数が少ないから仕方ないですね…。

 

 
 POG順位 

24-25シーズン

先週から順位変わらず3位。

夏競馬の終わりで年末までの態勢は見えてきそうです。

 

 

23-24シーズン

変わらず1位。

まあしばらくは大きく変動はないでしょう。

 

 

今後の展望   
  • ブラウンラチェット

スクミが出るなどしているようですが、来月デビュー予定のようです。

ルメール騎手のようですから、期待したいところです。

 

 

  • サフィラ

ローズステークスに向かうようです。

鞍上は北村友一騎手ということで、どれだけやれるかというところでしょうか。

 

  • ギャンブルルーム

来週のフィリピントロフィーに登録されています。

距離は十分で状態さえ整えば勝ち負けも期待できそうな気はします。

 

 

一口出資馬の話

ケーヴァラが出走でした。

この世代では中央勝ち上がり最後の1頭だったのですが、惜しくも2着。

連闘で行くことになりそうです。

そして来週はトラヴェリンバンドがデビュー予定。

楽しみです。