どうも、やよいです。
秋の天皇賞は今年のG1でも最高レベルのレースだったんじゃないかと思います。
勝ったのは3歳馬イクイノックスでしたが、あわやパンサラッサが逃げ切るか!?というレース展開に興奮した人も多かったことでしょう。
ところでパンサラッサの2戦目の時のレースの4着馬はいつオープン入りするんでしょうか。
それでは今週のレースを振り返りたいと思います。
応援時の個人的ルール確認
私の指名馬が出走する際は、応援馬券を購入することにしています。
※応援馬券とは
1頭の単勝式・複勝式の馬券を、セットで同額購入できる馬券。 -JRA 競馬用語辞典よりjra.jp
今週のレース
☆2歳馬
シリンガバルガリス 29日(土) 新潟2R 2歳未勝利戦(ダート1800m)
前走はダート替わりで5着。
一旦成長を促すかと思いましたが続戦となりました。
気になるのはそのレースで2着だったリアルダビスタの茂吉くんことモーメントキャッチ。
前回は勝ち馬を挟んで、という位置でしたが今回は隣の枠となりました。
まあ現状だと勝ち負けまでいくかなあ?と思いますし、モーメントキャッチが勝ったらそっち指名しようかな…という感じ。
スタートから好位置につけ、2番手で先行していきます。
これまでのレースと比べても位置取りはよく、期待を持たせてくれる感じです。
そして直線に入ると先頭に抜け出していき、後ろからの追い込みも苦にせず難なく先頭でゴール線へ。
4戦目にして初勝利となりました。
正直使い詰めしてよくなるタイプと思っていなかっただけに、予想以上の結果をもたらしたなと思います。
緩さがあるだけにダートで使っているところもあるでしょうし、血統的にも芝の長いところで走らせることは後々ありそうな気はします。
そして2着はモーメントキャッチ。こちらも惜しい結果が続いていますが、どちらも後々上の舞台で競い合えたらなと思います。
エレガントルビー・タイセイクラージュ 29日(土) 阪神9R リステッド・萩ステークス(芝1800m)
ともに新馬勝ちのあとにこのレースを選びました。
おそらく狙いは年末の阪神G1ではないんだろうな、という距離ですし、来春の府中2400の舞台に向けて結果を残したいところでしょう。
序盤からエレガントルビーは中団、タイセイクラージュは後方につける展開となります。
とはいえ、逃げ馬の時計も早めで少々タフさも必要となりそうな具合に。
小頭数とはいえ、直線に入ると逃げ馬が沈んでいく中早くなった流れについていくもののさすまでには至らずエレガントルビーは3着。そしてタイセイクラージュは4着でした。
着順だけ見ればうーんな結果なのですが、勝ち時計はなんと翌日のオープン競争カシオペアステークスを勝ったアドマイヤビルゴと0.1秒差という2歳としてはかなり早い時計。
2頭の時計も3勝クラスの武田尾ステークスと0.1秒差遅いだけですから、それだけタフなレースだったことがうかがえしれます。
2歳のこの時期と考えると、それで勝ち馬と0.6秒差なのはむしろプラスに見ていいんじゃないかと思います。
とはいえ、加算できないのは痛手。自己条件で立て直しになるのかなあと思いますが…。
☆3歳馬
なし
おめでとう!入厩馬2頭になりました!!()
☆4歳馬
なし
来週走りそうです。
☆5歳馬
なし
4頭しか残ってないとはいえ、入厩してない…。
POG順位
22-23シーズン
先週より順位変わらず1位。
なんやかんや2歳のオープン競争勝つくらいのポイントは増えたんですよね。
21-22シーズン
先週から変わらず6位。
下が見えてきました…。
今後の展望
- ディンディンドン
来週デビュー予定です。
まずは無事に走ってくれれば。
- ウンブライル
先週のレースを勝って放牧へ。
年末に向けて輸送も経験できましたし、ゆったり調整できるのは大きそうです。
- ヴァーンフリート
帰厩しています。
すでに次走はダートも想定されているようなので、東京開催のうちに走りそうな気はしますが…。
- マンインザミラー
次走に向けて進めていくかと思っていたのですが、まさかの登録抹消でした…。
詳細は分かっていないので何とも言えませんが…。
- モンファボリ
来週の道頓堀ステークスに登録されています。
どの程度やれるかというところですが果たして。
一口出資馬の話
メーリッハベイはデビューでした。
グランシャスールはまあ気にする気もないかなあと…。
モルデュールは骨瘤も軽かったようで、来週には入厩しそう。
バスドラムガールとダズリングダンスは悪くはなさそうです。
3歳のエルデスペラードはさすがに疲れがあるようですけど…。
1歳馬は無事に出資申し込みの書類到着で出資が確定しました。
で、ウマヤノニウシ21はちょっと捻挫ですが他はまあ問題はなさそうです。