どうも、やよいです。
春競馬も総決算、宝塚記念。
今年の春を締めくくる大レースとなります。
まあこちらはあとでたっぷり触れるとして、来週からは夏競馬となります。
早いものだなあ…。
それでは今週のレースを振り返りたいと思います。
応援時の個人的ルール確認
私の指名馬が出走する際は、応援馬券を購入することにしています。
※応援馬券とは
1頭の単勝式・複勝式の馬券を、セットで同額購入できる馬券。 -JRA 競馬用語辞典よりjra.jp
今週のレース
☆2歳馬
なし
次のデビュー馬はどの子になるでしょうか。
☆3歳馬
ディーンズリスター 26日(日) 阪神7R 3歳1勝クラス(芝2200m)
デビュー戦を勝利、挑むことになったのは自己条件戦である宝塚記念当日のレース。
しかも条件は同じで、鞍上としてもそれぞれが小手調べにもなりそうな一戦です。
前走の内容を見ると全体的にレベルアップは必要そうで、いきなり連勝とまではいかない気もします。
しかも+体重できましたから、とりあえず昇級初戦を無事に走ってくれればというところでしょうか。
序盤から後ろのほうにつけていくという展開となりました。
全体的にもスローペースで流れる展開で、末脚を使えれば十分どうにかなるのかな。
…と思っていたのですが、直線に入ってもなんかイマイチな感じ。
見せ場という見せ場もなく10着という結果でした。
…うちの子(※後日更新予定です)の10着とはわけが違うんだよなあ…。
しかもゴール後、歩いていたものの坂井騎手は下馬。
下馬ということは…どこかやらかした…?
馬運車に乗せられていくこととなりました。
非常に心配しましたが左前脚を検査した結果、レントゲンでも異常はなかったとのこと。
元々血統的には体質は強くない一族ですし、このまま秋まで休養となりそうな感じです。
まあ、そう簡単にうまくいきませんよね…。
異常もなかったようでそこは一安心です。
☆4歳馬
マジカルステージ 26日(日) 函館9R 2勝クラス・松前特別(芝2000m)
前走は3着という結果でしたが、函館でのレースとなりました。
個人天気には福島で使うほうが相性がいい気もしましたが、須貝厩舎ですし夏は北海道滞在となりそう。
というわけでこのレースとなりました。
メンバー的にも好勝負は期待できそうですし、楽しみにしたいところです。
懸念材料はやはり大外枠でしょうか。
レース序盤は中団につけていくことになります。
ただ中盤の時点で手ごたえとしては怪しさがまんてん…。
直線に入ってもイマイチ伸びる手ごたえもなく、結局7着という結果でした。
まあ体重も結構増やしていましたし、。次が狙っているところなのでしょうか。
まあこの暑さで増やしてきたのは悪いことではなくむしろいい子とな気がしますし鞍上とのコンビネーション次第で楽に勝ちそうな気もします。
タイトルホルダー 26日(日) 阪神11R G1・宝塚記念(芝2200m)
前走天皇賞春では圧巻の逃げで二つ目の大きなタイトルを取りましたが、春のグランプリへと向かうこととなりました。
秋は凱旋門賞に予備登録をしており、すでに出走を表明している今年のダービー馬ドウデュースと共にロンシャンを走ることとなるのか。
このレースの結果次第なところもありますから、その走りへの期待がされている戦前でした。
とはいえ、まったくもって壁は高いというメンバー。
春は大阪杯こそ大敗したものの雪辱に燃える昨年の年度代表馬エフフォーリア、春の天皇賞では2着と悔しい結果のディープボンド、ヴィクトリアマイルから復活の勝利を狙うデアリングタクト、大阪杯を制したポタジェ…などといった面々がそろいます。
とはいっても、上位候補のどの馬も気になるポイントがあるだけに、人気の中心はあってもダントツの人気にはならなそうです。
そういうタイトルホルダーもあの芦毛のアイドルオグリキャップを超える投票数にもかかわらず2番人気となりました。
あれこの流れ覚えがあるような…。
レースとしても、有馬記念の時に苦しめられたパンサラッサとの再選にもなりますし、他にも逃げ勢に加わりそうなアフリカンゴールドもいますから逃げに関してはかなり苦しめられそうです。
何より、これまで勝ったレースはすべて逃げてのもの。
番手につけることはできても勝ったことがないことに加えて中距離は弥生賞を制したぐらいの実績に不安要素がありました。
とはいえ、ここでいい走りを見せられれば秋以降、そして将来のことにも影響しそうなレース…まずは全力を出してほしいところです。
サマーマイル初戦となる米子ステークス。
そして菊花賞以来の長期輸送というレースでした。
流石にメンバーはある程度のものがありますし、そう簡単にいいレースができるとは限りませんが、白富士ステークスではジャックドールに0.3秒差の3着だった実績は評価していいでしょう。
うまくかみ合えば勝ち負けは狙えるとは思いますがs…。
前走からは6キロ減となりました。
あっ、これ輸送負けしてるな…?
その感覚は間違ってなかった。
レースは中団につけるのですが、結局直線でも変わらずそのまま9着で入線。
なんとも言い難い結果でした。
休み明けで輸送して、で6キロ減なのでまあ原因ははっきりしているといえばしているかなと。
サマーマイルシリーズを狙いに行くのならば、マイルとは?という中京記念が一番早いですし、その次だと関屋記念。
まあ間隔も空くし普通に狙いに行きそうな気はしますが、どうなんでしょうかね…。
☆5歳馬
なし
来週走る予定なので…
POG順位
22-23シーズン
先週より二つ上がって1位タイ。
まあ追加指名したから当然なんですけどね!!!
21-22シーズン
先週から順位を変わらず5位。
しばらくは大きな変動はなさそうです。
今後の展望
- マンデヴィラ
入厩したようです。
もっと先だと思っていたので予想外。
まずはゲート試験だけかもしれませんが果たして…。
- エレガントルビー
ゲート試験後、最初の時計を出しています。
がこれがなかなかいい時計。
もしかすると、小倉でデビューもあり得るかもしれません。
- ビターグラッセ
先週の新馬戦の後放牧に出されています。
まあ成長を促していくでしょうしこれからでしょうから帰ってきてからに期待したいところです。
- シリンガバルガリス
デビュー時の鞍上は松山騎手の予定とのこと。
まずは無事にデビューしてくれれば、ですね。
- モリアーナ
どういうローテをするのかと思っていましたが、どうやらアルテミスステークスの予定。
これはエピファネイア産駒ということもあってかなり大事に使うという意思表示でしょうか。
夏は全休でしょうからしっかり成長してくれればと思います。
- ウンブライル
先週のレースで勝ったということで追加指名しました。
完全に忘れてる指名馬記事でも触れますが、地味に木村厩舎の馬は初めての指名。
夏は全休でデビュー戦の鞍上ルメール騎手からは全兄ステルヴィオに似ているとの評価。
となるとマイルあたりになりそう…あれこれアルテミスじゃ(ry
レース後は放牧に出されており、成長を促していくようです。
- コンクパール
葵ステークスに向かう予定でフレグモーネが出て放牧に出されていましたがどうやら帰厩した様子。
自己条件からでしょうが、小倉で使う予定でしょうか。
- べヴィアーモ
どうやら帰厩しています。
多分小倉で使う気がしますが、成長はしてくれているのか…?
- ライラックワイン
どうやら来週の日曜にデビュー予定とのこと。
とうとうデビューするのか…!なお鞍上は藤岡康太騎手とのこと。
- テイエムケントオー
先週は登録もしていないのでほぼ小倉になりそうな感じ、
ていうかこれ開幕週走るのでは…?
- ヴァーンフリート
帰厩しています。
どうやら福島を予定しているようで、暑さ対策はある程度狙っていそうです
- ドグマ
来週の長万部特別に登録されています。
頭数は多いので出走できるかはわかりませんが、短距離とはいえ平坦コースですし、いい走りは期待できるかもしれません。
米子ステークスは残念な結果でしたが、在厩のまま進めていくようです。
次走は信越ステークスを予定しているとのこと。
- ノックオンウッド
来週の福島さくらんぼ特別に登録されています。
去勢明け2戦目、距離も短縮ということで勝ちを狙える走りを見せられるでしょうか。
- モンファボリ
来週の函館・函館道新スポーツ杯に登録されています。
頭数は多いですが前回2着でしたし、勝ち負けは十分狙えそう。
というか3勝目を狙える気がします。
- ラヴユーライヴ
前走のあと放牧に出されています。
次はクイーンステークスを目標にしているようですが、体質面を考えるとどうでしょうか…。
- バトーデュシエル
来週の函館・函館道新スポーツ杯に登録されています。
というわけでまさかのモンファボリとの対戦となりました。
果たしてどうなるでしょうか…。
一口出資馬の話
4歳のロックオンエイムは無事に帰厩。
3歳馬はエルデスペラードは函館に移動して時計を出しています。
エレディターレはまさかの中1週で続戦。改めて記事にします。
オリエンタルキングはいろいろ言っても何も変わらんし…。
2歳はまず移動したメーリッハベイは少しうるさいところがある様子。
バスドラムガールも無事に到着しています。
ダズリングダンスはBTCの坂路で行きたがった馬についていく形で最後の2ハロンを続けて12秒台という破格の時計。まじかよ…。
グランシャスールは順調そうです。
そしてモルデュールは小倉のデビュー予定という話でしたが函館に変更。暑さを避けた形でしょうか。