どうも、やよいです。
年度も替わりまして、皆様お元気でしょうか。
さて、G1大阪杯は中心の2頭が敗れる中ポタジェが制覇。
重賞で好走こそするもののタイトルまで至らなかった5歳が初めての重賞タイトルをG1で獲得する結果となりました。
さて、このポタジェは私が参加し、このブログでずっと指名馬を追ってるPOGの初年度シーズンで他の参加者が指名していた馬。
手探りで始めた中、初年度からはサリオスがG1を勝っていましたが、それ以来のG1馬の誕生ということになりました。
POGのシーズンはとっくに終わったとはいえ、こうやって活躍するのはなんともうれしいものです。
さて、来週からクラシック本線が始まります。
それでは今週のレースを振り返りたいと思います。
応援時の個人的ルール確認
私の指名馬が出走する際は、応援馬券を購入することにしています。
※応援馬券とは
1頭の単勝式・複勝式の馬券を、セットで同額購入できる馬券。 -JRA 競馬用語辞典よりjra.jp
今週のレース
☆3歳馬
なし
まあしゃーないですわ。
☆ 4歳馬
グラティアス 2日(土) 中山11R G3ダービー卿チャレンジトロフィー(芝1600m)
前走はなんとも言えない内容でしたがマイルでは十分やっていけそうだという判断でしょう、中山マイル重賞への挑戦となりました。
まあ前回は足を余していましたから疲れなどは大丈夫でしょうし。
メンバーもハンデ重賞らしい構成。
その中でもダーリントンホールやリフレイムあたりで上位人気となっていました。
とはいえ、鞍上が三浦騎手の継続騎乗というのが最大のマイナスポイント。
他の人がたとえ印を重くしても全く持って怖いとしか言いようがないな、というくらい。
このブログでは多分竹之下騎手のほうがよっぽど信頼度高いんじゃないかなってくらいブログ主の信用度はありません。
いい意味で裏切ってくれると嬉しいんですが…。
前回の反省を活かした先行という展開。
位置取り自体は良さそうな序盤です。
4コーナーでも先行しておりいい位置。
…ですが、開催も進んだ中山の芝。
前がつぶれていく展開にならないはずがなかったわけで。
結果的に直線の坂でスタミナを使ったのもあるでしょうか、後ろからの差し馬に交わされて4着…。
あべこべな競馬だなあ…。
勝ったのは桜花賞馬の息子タイムトゥヘヴン。
人気薄でしたが母に届ける重賞タイトルとなりました。
…あれ?と思いましたが思い出してみましょうか。
京成杯の2着馬がこのタイムトゥヘヴンでした。
ここで逆転されるとはなあ…。
なんとも言えません。
とりあえず次のレースは騎手変えてほしいなあ…。
5歳馬
なし
次入厩するのはどの馬だろう…。
POG順位
21-22シーズン
先週から順位変わらず4位。
意外と動きがない週末。
今後の展望
- スパイダーバローズ
帰厩して時計を出し始めています。
日曜日に馬なりで時計を出していますが、12秒台となかなかのもの。
これをレースで力を出し切れれば…と思いますが果たして。
- コンクパール
放牧に出されていますが、次走はどうやら葵ステークスとのこと。
芝なのはともかくまさか距離を更に短縮してくるとは。
とはいっても先行するスピードを活かすならこの距離でしょうし、楽しみではあります。
- モンゴリアンキング
先週のレース後、放牧に出されています。
次はどうするでしょうか…。
- ヴァーンフリート
次走は皐月賞当日のダート1800m戦となりそうです。
本来はその日のメインレースに出てほしかった感じはありますが、まずはそこで力を見せてほしいところ。
- ロン
先日信楽牧場から北海道の三嶋牧場へ移動したようです。
移動できる程度には状態は良くなっているようで、今後しっかり治していくみたいですから、まずはしっかり休んでほしいところです。
- ドグマ
先週レースでしたが、中1週で来週のレースに出るとのこと。
1200mの芝ということで、ここで2勝目を上げておきたいところでしょうか。
- タイトルホルダー
先週の日経賞のあと、短期の放牧に出されています。
次は本番となる天皇賞春ですし、しっかり休んで調整してほしいですね。
- マオノジーナス
中央抹消から笠松移籍してから久しいですが、先日とうとう初勝利を収めました。
笠松での6戦目での勝利、これまでのことも踏まえると大変感慨深いところです。
まずはおめでとうございます。
- マジカルステージ
久しぶりに帰厩しました。
帰ってきそうというのは把握していましたが、実際に帰厩するとやはりうれしいもの。復帰戦で成長を見せてほしいところです。
- シルヴェリオ
先週のレース後放牧に出されています。
さてはてどうするでしょうか…。
一口出資馬の話
4歳のロックオンエイムですが、やはり福島の開催が1週ズレることでの諸々の影響を考慮したうえで新潟開幕週に目標を修正するとのこと。
残念ではありますが、新潟で暴れてほしいところ。
3歳はオリエンタルキングがゲート試験に合格後、馬房で傷を作っていたとのことで予定を1週遅らせて週末から強めで走らせるようです。
このタイミングで1週ズレるくらいはまあいいんですけども…。
福島自体の開催は一週ずれ込むことになり、目標は変わらなそうです。
ただ影響は出てきそうですし、どうなるのかは注視したいところ。
3歳はエルデスペラード、エレディターレはもうしばらく外厩となりそう。
そしてオリエンタルキングは先週ゲート試験を受けて無事合格。4月中頃のデビューを目指していくようです。
2歳組は揃って順調そうです。
そしてインゼルの北海道組の近況も来ましたが結構進捗で差が出来てる感じがあります。
その中でもエレクトラムの子、ドラータが歩様が乱れているという気になる話があるなあ…と思っていたのですが、週が明けてメールが。
1日の近況の後、2日には激しい痛みの症状を見せて横たわり、立てない状態に。
状態からも延命措置は余計に苦しめるという判断から3日に安楽死の処置がとられたとのこと。
如何せんIFF会員なものでイマイチ出資している実感が湧かなかったのですが、文章を書きながら非常に心苦しくなっています。
出資形態こそイレギュラーですが出資馬としては始めての安楽死となりました…。
獣医師の見立てでは骨盤骨折ではないかとのことでしたし、まずは痛みから解放されたことに安心すべきなのかなと…。
…ところで、私POGでも一口でも手塚厩舎の馬との相性あんまりよくないな。
これ色々と考えるべきか…。