鼠の気ままに馬ライフ

POGや一口馬主など、競馬にまつわる話をしていきます。

京サラ20年産馬名選挙が開催中なので傾向対策をする

どうも、やよいです。

 

他の記事でも触れいてましたが、現在京サラでは20年産の馬名募集が行われています。

kyoto-tc.jp


昨年と違って期間こそ4月に入ってまでと非常に長いのですが、それ以外は昨年と変わらない様子。

昨年は母ラナチュール――エレディターレにて最終候補に入っていましたが今年はそうもいかないでしょう。

いやまあ去年の馬名選挙時のエレディターレの残口450とかだったしな…。

今回も1頭につき3つ候補を送ることが出来ますから、悩み甲斐もありそうです。


…ただ、まず最後の4つに残らなければ馬名として採用にはたどり着きません。

去年はエレディターレの血統面のクソデカ感情にアニメネタを無理やりぶち込んだりしていましたが、今年はもう少しちゃんと考えたいところ…。

 

それならば、まずは昨年の馬名選挙で最終候補に残った馬名を分析して、関係者の目に留まる名前の傾向を考えてみたほうがいいのでは?と思いました。

因みにこの記事を書こうとしている時点でとっくに応募する馬名はすべて決めてしまったので個人的には意味がないということだけは触れておきます。

 

 

 

 

0 分析に当たって

サラブレッドの馬名はそもそも日本語だけでないのは競馬を見たことがある人なら大体理解していると思います。

むしろ珍名馬で話題の「スモモモモモモモモ」や昨年のクラシックでも話題を呼んでいた「アサマノイタズラ」といった日本語から取られた馬名のほうが少ない。

むしろ、海外の言語を由来とした馬のほうが圧倒的に多いことがわかります。

まあ外国語のほうが純粋にかっこいいよね、とかもあるでしょうけど(


サラブレッドの馬名登録においてはその馬名の言葉が何語であるかの明記も必要になります。

そりゃあ、「馬名?俺の作った架空言語で「最強」って意味ですよ」とか言われても困るからね。当然でしょうけど。

日本で馬の血統などを管理するスタッドブックが馬名申請の管轄もしているのですが、国際的なアルファベット表記をなされますから結構重要なんですよね。

京サラでは馬名募集の時に「何語かも明記して」という文言が入っていますからそこだけは忘れてはいけないかなと。

たとえいい名前でも綴りが違えば申請を通せないですから。


さて、その馬名を分析するにあたっては、2つのポイントを考えてみようかと思っています。

それは「言語」と「親・親戚からの連想か否か」というところ。

結構現役の3歳馬を見ていると、そこのあたりが強く感じられる名前もありまして、京サラの関係者の好みポイントを狙うのはそこなのでは?と思ったりします。

 

そういうわけでその19年産18頭の馬名選挙最終候補4つを全頭集計して、分析してみます。

 

※個人的な解釈が入っているので多分色々間違っているところがあると思います!

検証しようとしたけど疲れて諦めた。

 

1 馬名の言語

馬名の言語、ってなんやねんと思いますが要するに「日本語」とか「英語」とかというところ。

現役の競走馬全体を見ても、例えば昨年のダービー馬「シャフリヤール」はペルシャ語由来ですし、今を時めく種牡馬エピファネイア」はギリシャ語。

まあこの2頭は特に母やきょうだいに影響されての馬名でもあるのですが…。

馬主やクラブ法人によってやはり傾向は若干違ってきますから、京サラはどういう傾向が好きなのかを見極めていくのも大事なのかもしれなません。


というわけで昨年の最終候補の言語をまとめてみました。

 


英語        43(12)

フランス語     12

ドイツ語       1

イタリア語      6( 3)

スペイン語      5( 1)

アラビア語      1( 1)

ラテン語       2

ポルトガル語     1

日本語        1

サンスクリット語   1( 1)

合計        72(18)

 


思っていた以上に英語が多い。最終候補のほぼ6割が英語という結果に。

振れていませんでしたが()内の数字は選挙の後の馬名申請が通り、実際に馬名となった数です。

イメージではドイツ語がもう少し多いのかとおもっていたのですが、2つだけでした。

英語の次にフランス語、そしてイタリア語とスペイン語と続くのですが、これは母がグレトスカーナということでイタリア語の名前の候補が3つ残っていたチェルキオの存在が大きそう。

因みに残りは2つイタリア語の候補があったデアノヴァエレディターレの2頭。

スペイン語イスラボニータ産駒ということでパワーエンブレムに2つ候補が来ていたのと、残り3つはシェリトリンドの仔という理由から多く集まったのでしょう、エルデスペラード

アラビア語フルムなのですが、他の候補にはラテン語の由来もありました。

そして気になるのはサンスクリット語ラートリーが該当するのですが、候補自体には言語の記載がなかったため分類に悩みました。ただ、馬名由来の神はサンスクリット「夜」という意味となるため、サンスクリット語として今回は扱っています。もしかしたら違うかもしれません。

 

…フランス語は候補に残っているものの会員の受けがよくないのかもしれません。

ただちゃんと由来がしっかりしていればクラブの関係者からは拾われる可能性は高そうです。

 

 

2 父名由来か母名由来か

昨年の選挙の時も私自身候補として念頭に置いていたのが、父や母の名前から連想しての名前。

例えば日本競馬の名馬「サイレンススズカ」はまさに父サンデーサイレンスの名前の一部をもらっているようにわかりやすい連想があります。

上の項目でも触れたように「エピファネイア」はその母シーザリオシェイクスピアの戯曲から取られた名前ということもあって、きょうだいもシェイクスピアの戯曲にまつわる名前で統一されています。

 

やはり馬名を考えるうえで、父や母から連想していくのがやりやすいですし、そういった意味でもここは傾向を見ておくのは必要な気がします。

 

 

父名    14(3)

母名    24(7)

父母両方   8(1)

その他近親  4(2)

記載なし  22(5

 

 

()内は先ほどと同じく実際に採用された馬名の数となります。

やはり両親から連想しての名前が多いようです。

それでも特に母名に偏っているのがわかります。

父母両方から連想され、実際に採用されたのは先ほどの項でも挙げていたチェルキオ

その他近親というのは、祖父母やおじからの連想での名前となります。

ここで採用されていたのはアップトゥナイン(おじ)とブレイヴルーラー(祖父・曾祖父)の2頭。

そして残りの候補は近親からの連想ではない馬名でした。

 

 

3 単語数

ぶっちゃけ上の二つだけ調べればいいやと思っていたのですが、ふと気になったのが名前の付け方。

例えば19年産で活躍している馬フルム1単語ですが、出資馬エルデスペラードは二つの言葉が並べられています。

そういったよう単語の組み合わせという馬名も一般的に存在しますし、意外とそこは狙いどころな気がしました。

 

1つの単語    32( 6)

2つ以上の単語  40(12)

 

候補として残ったのは意外と差がありませんでした。

もう少し後者よりかなと思っていたので予想外。

一方で人気の集まって馬名に採用されたのは後者のほうが倍となっています。

もちろん1番投票数の多かった候補でない名前もあるのですが、結果的にそうなっているのは間違いないですし、

これはかなり気にすべきデータかもしれません。

 

 

4 まとめ

単純に自己満足のまとめではありましたが、結論をまとめておこうかと思います。

京サラの関係者に刺さりやすい名前は、

英語など表記がわかりやすい言語からの連想2単語以上の組み合わせ

というデータになりそうです。

もちろんこれ以外も多数ありますし、全く別の方向から名前を考えてもいいんですよね。

 

余談ですが、私が昨年応募して最終候補にも残らなかったものとして「オーエシュテン」なんて名前がありました。

…因みにオリエンタルキングに送ったんですけどね。

それの由来は丹波と丹後の国境にある大江山酒呑童子の伝説からで、最強の鬼のような伝説を作ってほしいという思いを込めたもの。

どちらかといえばクラブの名前からの連想に近いんですが、こういった様々な思いを込めていることが大事なんじゃないかなと思うんです。まあこれ落ちましたけど。

 

こんなこと言ってますが「リスタルテ」なんて送った人間なんですけどね。というわけで慎重勇者はいいぞ。あいなまの演技いいぞ。みんな観てダイマ

 

 

おまけ

書いていた途中、ふとようつべを見ました。

 


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やっべえ、ネタがめっちゃ被ってる…。

まあ気にしないけど。キニシテナイヨ(チラ見しながら)