鼠の気ままに馬ライフ

POGや一口馬主など、競馬にまつわる話をしていきます。

POG2020-21 今週の様子(2月3週目)

どうも、やよいです。

 

サウジダービーでピンクカメハメハが勝利を収めるなど、日本馬の活躍も目立った週末。

今年最初のG1フェブラリーステークスも開催されました。

気候もなんだかんだ言って春が近いことを感じさせてきますし、クラシック本番もあともう少しに迫っています。

 

  

それでは、今週のレースを振り返りたいと思います。

 

 

 応援時の個人的ルール確認

 私の指名馬が出走する際は、応援馬券を購入することにしています。

 

応援馬券とは

1頭の単勝式・複勝式の馬券を、セットで同額購入できる馬券。 -JRA 競馬用語辞典より

jra.jp

 

 

今週のレース  

なし

来週以降は出走数も増えるかな?と予想しています。

 

 

 

 

POG順位 

先週に引き続いてトップ。

クラシックトライアルで一気に情勢が変わりそう。

 

 

今後の展望    
  • タイトルホルダー

次走弥生賞は検疫やコロナ流行における入国後の自宅待機の影響もあり横山武騎手に決まっています。

ただ、共同通信杯を勝ち3連勝中のエフフォーリアは次走皐月賞で、恐らく本番はこちらに乗るでしょう。

そうなると、本番では戸崎騎手に戻るのかな?と予測しています。

 

前走の敗戦後、放牧に出されています。

次走はどこになるでしょうか。

 

 

  • コニャック

どうやら入厩している様子。

次走は3月中かな?といったところ。

 

  • モンファボリ

次走は再来週の芝桜賞を目標になっていますが、来週のマーガレット賞に登録されています。

馬の状態次第では、もしかすると前倒しにするのかもしれません。

まあ、登録だけだとは思いますが。

 

帰厩しています。

桜の舞台に向けてしっかり調整してほしいところです

  

 

来週の下関ステークスに登録されています。

ただ、フルゲートを超えた登録数なので抽選が発生しますし、まずは抽選突破…といったところ。

なお、鞍上は吉田隼人騎手が当日阪神にいるため、藤岡康騎手になるとのこと。

 

 

  • シルヴェリオ

アメジストステークスに出走しました。

が、見どころという見どころも薄く7着と惨敗。

…若しかしなくても、シルヴァースカヤの血と府中コースの相性最悪なのでは?

 

来週の東京1400mに出走しました。

鞍上のレース裁き自体はかなり見事だったのですが、イマイチこの馬と合わないのか結局今回も2着で終了。

中々勝ちきれません。

いっそ、あえて鞍上を変えるか、何かしら変えないと勝ち上がれない気がするんですけどもね…。

 

 

    

おまけ

別記事でも触れていますが、一口馬主のカテゴリを増やしました。

その出資馬の現況ですが、ラウディは再来週の阪神ダート1400mに出走予定とのこと。

それと、騎乗した団野騎手じきじきに次も乗せてほしいと話が合ったようで、継続騎乗となりました。

続戦してもある程度結果を残していた昨年を考えると、中2週はさほど気にすることもないでしょうし、ここで勝ち上がってほしいところです。

ロックオンエイムですが、あすなろ賞5着でしたが次のレースは再来週の阪神アルメリア賞に出走予定となりました。

ただ、小倉に滞在しているままだと他場のレースの投票は出来ないらしく、その対策も兼ねて馬運車で輸送中に投票をするとのこと。

どちらにせよ美浦所属で美浦に帰る必要があるので、通ればそのまま阪神へ、除外されれば美浦へ帰るということになるとのこと。

このレース選択に関してはかなり柔軟だなと思いますし、テンションが高くなりやすいこの馬のことを考えてのことですから実際にそれはありかなと。

因みに、アルメリア賞には既に良血の有力馬オヌールが出走予定で、東スポ杯3着の巡ブルースカイも視野に入れているなど、現状トップレベルはあすなろ賞より上になりそう。

ここで好走できれば、追加登録費払うからクラシックを狙ってほしいところですけど…。