鼠の気ままに馬ライフ

POGや一口馬主など、競馬にまつわる話をしていきます。

POG2020-21 今週の様子(12月3週目)

 

どうも、やよいです。

 

先週は2歳牝馬決定戦、そして今週はマイルでの2歳王者決定戦。

2歳G1二つ目の冠、朝日杯でしたね。

勝ったのはグレナディアガース、前走上り最速とはいえ距離が長いんじゃないかなと思っていたのは杞憂でした。

 

そして来週は今年の競馬の総決算、有馬記念

更にホープフルステークスとなります。

今年も競馬は来週だけ。

一年は早いものです。

 

 

それでは、今週のレースを振り返りたいと思います。

 

 

 

 応援時の個人的ルール確認

 私の指名馬が出走する際は、応援馬券を購入することにしています。

 

応援馬券とは

1頭の単勝式・複勝式の馬券を、セットで同額購入できる馬券。 -JRA 競馬用語辞典より

jra.jp

 

 

今週のレース

なし

先週4頭も走りましたからね。

 

  

POG順位 

先週に引き続いてトップ。

まあ、来週差が縮まる可能性あるんですけども…。

 

 

今後の展望   
  • タイトルホルダー

来週のホープフルステークスに出走します。

現状フルゲートの登録ですし、出走は問題なさそう。

追切でのタイムも十分良いですし、前走敗れたとはいえ府中より中山の馬場のほうが合っているタイプと思いますから挽回の可能だと思っています。

 

   

前走は初の重賞挑戦となったわけですが惜しくも2着。

十分力は発揮したのではないでしょうか。

そしてレース後放牧に出されています。

状態次第でしょうが、桜花賞の前に1戦挟む形になりそうです。

それと、ちょっとマイルは短いのかなという印象もありますし、むしろ桜花賞よりオークス向きなのかもしれません。

 

前走も惜しくも勝てませんでしたが、放牧に出されています。

能力的には勝ち上がれるだけのものは持っているはず。

次はどこを狙うんでしょうか…。

 

  • ソダシ

2歳女王となった前走後、放牧に出されています。

さて、年明けですが賞金的にも無理せず桜花賞直行でも十分行けますし、どうするでしょうか。

 

 

前走後、放牧に出されています。

決して悪い馬ではないですし、放牧を挟んで力を付けてくれれば…といったところでしょうか。

 

 

帰厩しています。

どうやら年明けの新春ステークスになるようで、札幌以来の遠征になるようです。

ここを勝ってオープン入りと行きたいところです。

 

  • シルヴェリオ

来週の元町ステークスに出走予定です。

メンバー全体を見ると、阪神とはいえ荒れた馬場であろうことから十分勝ち負けは可能であろうメンツ。

その中でも同じ世代で前走の秋華賞8着だったムジカもいます。1勝馬だけどローズステークス2着だったもんね…。

ここで勝てればオープン入り、しかも阪神でよい走りであれば最短で大阪杯…という夢もひらけてきます。

 

  • ラヴユーライヴ

再度山特別に出走しました。

前走は惜しくも2着でしたが、今回も惜しくも2着。

あとわずかなんですけどね、中々勝てません。

体重は2走前と同じですから、これくらいの体重でも十分走れるんでしょうけど…。

 

 

    

おまけ

一口出資馬の話。

もうそろそろコーナーとして位置付けたほうがいいんじゃないのかなって気がしてますが…。

 

ラウディは放牧に出されています。まあこれから詰めていく感じになりそうです。 

前走勝ち上がったロックオンエイムは先週の記事でも触れたとおり、放牧に出されています。

ただ、今回は次走が2月の小倉・あすなろ賞となるため滋賀のチャンピオンヒルズでの滞在。

栗東からすると琵琶湖を挟んだ向こう側の立地ですから利用する厩舎や馬がいるのはわかりますが、まさか美浦所属馬が使うとは…それほど設備への期待度も高いんでしょうけど。

奥村師のコメントからしても、期待度は結構高まっている気がしますし、チャンピオンヒルズから小倉に2、3週間前から滞在することで高くなるテンションへの対策を取る予定とかなり大事な扱いをされています。

かつ次走も既に横山和生騎手の予定となっており、コンビという意味では安心できそう。

 

あと、レース後にクラブから写真など送られてきました。

いやあ、こうなると一口馬主になってしまったんだ、という実感が湧いてきますね。

というか、どうやらニューワールド時代も含めて2歳時に勝ち上がったのがロックオンエイムが初めてみたいですね。

そりゃ運営サイドもなんかテンション上がるわけだ。